トマト
ekaki
DOODLE坊主塩とまとさんからいただいたネタで「お互いに好きの自覚がないけど、何かのきっかけでドキドキしちゃってるというか意識しちゃうシチュエーション」とのことだったんですけど。すみません!難しかったです!!出来上がったのは「好き好き」って感じの2主にでれでれしてる坊ちゃんでした…
こう…2主…光属性で好意に対してストレートだったらね…可愛いなぁって思って…坊ちゃんも絆されて可愛くてしょうがない感じ 6
water_wanko
DONE【四鬼祀るは人、故に罪業】HO水鬼:三葛 嗣
「土御門センセー‼️今日はもうあがりですか⁉よかったら呑み行きませんー?」
キャラデザとか描いてる間に考えたことまとめ。ネタバレなし。 4
やへい
SPOILER『navigator』と『SYNC』ネタバレ有 現行・未通過❌両シナリオのネタバレ兼その他カンデラさんシナリオ壁打ち垢のツイートまとめ
もっと表に出せないキモめのものも無数にあるのでこれは上澄み(これで?!)
Pass : ok
2024/11/18…追加 4
usaginoaramasa
DONE⚠エディット注意⚠愛のChronicle3[再掲ノ馬岱殿トアプリ主]
無双武将エディットオンラインオンリーイベント、愛のChronicle1&2にて展示したイラストまとめです。さんむそアプリよりアプリ主(デザイン有/無個性)と馬岱さんです。衣装は無双8エンパベース。アプリ主は立ち位置的に恋愛感とか薄くて、良き相棒なんじゃないかなぁと(武将さんはどうなんじゃろ…んふふ…)まずは描いてみました 5
よづり
DONE「俺にはあんたがいれば、」相棒と呼んでくれた彼が頭に浮かぶ。真っ先に浮かぶのは、好物を前に子どもみたいな無邪気な表情をしているボス。続け様に、血だらけで近付いて口元に耳を寄せなければ生きているのかも分からない横たわったボス。叫びたくなる衝動に眉を顰める。
自分の命はいつだって彼の為に捧げられる。たとえ「裏切った」とまともに顔を見れない今でさえも。
ふと自分の命の行先を考える。
最期まで彼中心。 2
なりひさ
DOODLEガンマト。パ国にいるとマトをガンガさんが守ってくれたらなあと竜の鱗 マトリフは魔王軍との戦いの後、療養のためにパプニカに滞在していた。暫くの間はベッドから動くなと言われ、退屈な日々を過ごしている。
そのマトリフの退屈をどこかで見ていたように、見舞客がやってきた。それはカールに帰ったはずのアバンで、ドアからではなく窓からやって来た。目を丸くさせるマトリフに、アバンは無作法ですみませんと小さく頭を下げた。
「なんだよ、もうルーラができるようになったのか」
「ようやく、です」
正面から城を訪ねれば過剰な接待に合うとわかっていたアバンは、ルーラを使ってこっそりとマトリフに会いに来たという。
ちょうど部屋にはマトリフしかいなかった。久しぶりの話し相手につい口が軽くなり、マトリフはとりとめなく言葉を交わした。暫くそうしてから、これは枕の下に隠している魔導書を渡す良い機会だと思った。
3572そのマトリフの退屈をどこかで見ていたように、見舞客がやってきた。それはカールに帰ったはずのアバンで、ドアからではなく窓からやって来た。目を丸くさせるマトリフに、アバンは無作法ですみませんと小さく頭を下げた。
「なんだよ、もうルーラができるようになったのか」
「ようやく、です」
正面から城を訪ねれば過剰な接待に合うとわかっていたアバンは、ルーラを使ってこっそりとマトリフに会いに来たという。
ちょうど部屋にはマトリフしかいなかった。久しぶりの話し相手につい口が軽くなり、マトリフはとりとめなく言葉を交わした。暫くそうしてから、これは枕の下に隠している魔導書を渡す良い機会だと思った。
なりひさ
DOODLEバルとマト。こういう出会いだったらなあみたいな遠い朝 遠い記憶を眺めるとき、どうしたって事実とは違って見える。何度も繰り返し思い出していくうちに、自分の望むような色が足されていく。
マトリフは両親のことを覚えていない。そのことを誰かに尋ねることもしなかったし、バルゴートもあえて教えなかった。
マトリフが生まれた土地は痩せて気候が厳しく、他の地より冬が長かった。そのために作物が育たず、農地には適さなかったために牧場が多かった。マトリフの生家もその牧場の一つで、羊と鶏を飼っていた。
バルゴートがその地を訪れたのは古の精霊が住む泉があると聞いたからだった。だがその泉には既に精霊はいなかった。おそらく人間が住み着いたことによってこの地を去ったのだろう。それでも精霊の痕跡を探そうと、バルゴートは暫くその地に留まることにした。
2884マトリフは両親のことを覚えていない。そのことを誰かに尋ねることもしなかったし、バルゴートもあえて教えなかった。
マトリフが生まれた土地は痩せて気候が厳しく、他の地より冬が長かった。そのために作物が育たず、農地には適さなかったために牧場が多かった。マトリフの生家もその牧場の一つで、羊と鶏を飼っていた。
バルゴートがその地を訪れたのは古の精霊が住む泉があると聞いたからだった。だがその泉には既に精霊はいなかった。おそらく人間が住み着いたことによってこの地を去ったのだろう。それでも精霊の痕跡を探そうと、バルゴートは暫くその地に留まることにした。