ドグマ
Lila_0608
SPOILER『善きサマリア人の為のドグマティック・アルトルイズム』 2025/04/05.06.09.12【END 5-B-α 全生還】
KP/あんどう
PC/PL
HO1 扶持 信人(ふじ あきと)/シニオ
HO2 羅夢田 水海(らむだ みうみ)/リリー
HO3 錦見 莢介(きんみ きょうすけ)/おうと
HO4 至峰 千早(しほう ちはや)/雪色
(敬称略) 3
Ruko
DOODLE『善きサマリア人の為のドグマティック・アルトルイズム』KP:もるさん
HO1:悠蒼さん
HO2:はんぺんさん
HO3:るこ
HO4:ゆえのさん
8日目、エンド5-B-αで終了です!
すごいシナリオだった……なんかもうなんか……ほんとにすごくて……皆良くて……語彙力を本編と壁打ちにぜんぶ置いてきてしまった……
楽しい8日間でした、皆さん本当にありがとうございました……!!ドラマだった
isma_thenoir
DONEドラゴンズドグマの二次創作エリノアep01の後のお話です。
力と意志 「この体は魔導の器にすぎない、俺こそが偉大なる力、そのものとなるのだ。」
禍々しい黒いオーラを纏った男は、赤く怪しく光る眼光でこちらを睨んでいる。
「お前も自分の目的の為に人の命を操り利用しただろう、覚者ともてはやされてはいるが、実のところ皆お前を異質だと思っている。忌み嫌われているのだ…」
男の指で血のように赤い何かが、ギラリと光る。
「もう一度聞こう、何故俺を追ってきた?俺を捕らえて点数稼ぎか?いや違う…お前が欲しているのは、力だ。そう…、この指輪の力。そうだろう?くくく…お前は俺と同じ臭いがするぞ…いずれ、直ぐに分かる。お前もな…」
(違う…)
「もう後に引くことなどできない。…そして、虚無の世界に絶望する…」
1235禍々しい黒いオーラを纏った男は、赤く怪しく光る眼光でこちらを睨んでいる。
「お前も自分の目的の為に人の命を操り利用しただろう、覚者ともてはやされてはいるが、実のところ皆お前を異質だと思っている。忌み嫌われているのだ…」
男の指で血のように赤い何かが、ギラリと光る。
「もう一度聞こう、何故俺を追ってきた?俺を捕らえて点数稼ぎか?いや違う…お前が欲しているのは、力だ。そう…、この指輪の力。そうだろう?くくく…お前は俺と同じ臭いがするぞ…いずれ、直ぐに分かる。お前もな…」
(違う…)
「もう後に引くことなどできない。…そして、虚無の世界に絶望する…」
.*・゚銀華.゚・*.
INFO卓報告ですCoC【善きサマリア人の為のドグマティック・アルトルイズム】
KP:さみだれさん
PL/PC
HO1:びびりねこさん/竜胆 浅葱
HO2:カミツレさん/黄泉永 眠深
HO3:銀華/丹竺 千花
HO4:茶釜丸さん/榎田 勲人
全生還
「果たしてどうなるのか期待しないで見ておくよ、頑張ってね後輩くん達」
やりたいことだいたいやりきりました!!!付き合ってくださってありがとうございます
fuzzi_ps4
DOODLECoC【善きサマリア人の為のドグマティック・アルトルイズム】ネタバレ含むので現行・未通過×
というかほぼ身内ネタ
クリアして一発目の絵がこれでいいのか?と思いつつ、思いついちまったからにはやるしかなかった 2
ティラ氷
DOODLE全体的にきたさいが多い代理いる パスワ俺の名前
あるもの
女体化 魔法少女化 エロ パロ
CP
きたさいきた またさい きたまた ドグ1ドグ2 みょ曲
被害者の会
≠MM さいたま きたさ またさ ドグマ1 ドグマ2 ゴーキチ 十露盤 燎原 タミー みょ曲 メカデス。 ミスジョ 鬼走曲 弩蚊怒夏 チャリ 38
isma_thenoir
DONE二次創作小説海底神殿でみた記憶
ドラゴンズドグマ「エリノアep_01」
の後に読んでください。
ドラゴンズドグマ2「記憶」「………、………う…。」
「覚者様…!大丈夫ですか、覚者様!?」
聞き慣れた声に呼び戻された。
意識が朦朧として、自分が今どこにいるのかも判然としない。
「…あ……、俺…は……」
徐々に意識がはっきりしてくる。
ここは…、そうだ。
ハーヴ村の洞窟から続く海底神殿を進んでいたところだった。初めて訪れた場所だ。聖域と呼ばれるこの場所が、何故か俺には初めてとは思えなかった。
夢が正夢にでもなったというのか…最初はそう思ったが、違う。俺はこの場所を知っている…。
朽ちた牢獄を抜け、謁見の間のようなホールに出た時、その既視感に軽い目眩がした。奥の螺旋階段を上り、城と離れの塔を繫ぐ渡り歩廊に差し掛かる頃には、胸の奥が疼き、何かを拒む体とは裏腹に、この先へ進みたい衝動に駆られた。
755「覚者様…!大丈夫ですか、覚者様!?」
聞き慣れた声に呼び戻された。
意識が朦朧として、自分が今どこにいるのかも判然としない。
「…あ……、俺…は……」
徐々に意識がはっきりしてくる。
ここは…、そうだ。
ハーヴ村の洞窟から続く海底神殿を進んでいたところだった。初めて訪れた場所だ。聖域と呼ばれるこの場所が、何故か俺には初めてとは思えなかった。
夢が正夢にでもなったというのか…最初はそう思ったが、違う。俺はこの場所を知っている…。
朽ちた牢獄を抜け、謁見の間のようなホールに出た時、その既視感に軽い目眩がした。奥の螺旋階段を上り、城と離れの塔を繫ぐ渡り歩廊に差し掛かる頃には、胸の奥が疼き、何かを拒む体とは裏腹に、この先へ進みたい衝動に駆られた。
isma_thenoir
DONEドラゴンズドグマ二次創作小説覚者イスマくん×エリノア馴初めのお話
クエスト逢瀬の代償の後の話です。
小説と言えるほどのものではないですが、こんなことがあった…というメモ程度に。
ドラゴンズドグマ「エリノアep_01」 エリノアは一人怯え震えていた。
それは数日前の晩のことだった。領王エドマンは王妃の部屋を訪ねたかと思うと、虚ろな表情でエリノアに近付き、ベッドに押し倒すと彼女の首を掴み、締め殺そうとした。その時、領王が発していたレノアという女性の名。おそらく前王妃のことだろう…その女性の面影をエリノアに重ねたのか、まるで何かに取り憑かれたかようにエリノアを襲ったのだ。
あの時の領王は、正気ではなかった。何を考えているのか分からない。それでなくとも、政略結婚で嫁いた先の領王は、まるで彼女には無関心で、ただ鳥籠のような離れの塔に閉じ込めているだけ。ドラゴンを退けた英雄とは呼ばれているが、エリノアがこちらの国へ来てから会話すらまともにしたことがない。どんな人物なのか彼女には知る由もなかった。
3858それは数日前の晩のことだった。領王エドマンは王妃の部屋を訪ねたかと思うと、虚ろな表情でエリノアに近付き、ベッドに押し倒すと彼女の首を掴み、締め殺そうとした。その時、領王が発していたレノアという女性の名。おそらく前王妃のことだろう…その女性の面影をエリノアに重ねたのか、まるで何かに取り憑かれたかようにエリノアを襲ったのだ。
あの時の領王は、正気ではなかった。何を考えているのか分からない。それでなくとも、政略結婚で嫁いた先の領王は、まるで彼女には無関心で、ただ鳥籠のような離れの塔に閉じ込めているだけ。ドラゴンを退けた英雄とは呼ばれているが、エリノアがこちらの国へ来てから会話すらまともにしたことがない。どんな人物なのか彼女には知る由もなかった。