ノワ
reno_xxx
DOODLE【カドぐだ♀】付き合ってる時空です。露出はないですがちょっといかがわしいかもしれないので一応のワンクッションを…カドックのほくろがエッッッすぎて気がくるいました。ありがとうございます……
べろす丼
DONE木曜日なのでアナログどんべな絵。ATCのワトソンボードで描いて透明水彩で塗った今日の小さいどんべちゃんとひかりちゃん。今回主線とかは後でシャーペンで入れてみたけど線の印象がいつもより違うかも。yuna_ybi
DOODLEようやく録画を全部聞き終えました。録画ってありがてぇ……いつでも聞けるってso happy.自分の願望詰め込みつつ落書きしながら、自陣のわちゃわちゃ音声聞くの楽しかったな~~~~~~後半とか特に。でもそろそろ気持ち切り替えなきゃなぁと思っているのに、書き忘れてた分とか伏せを書き足したいという気持ちはしっかり抱えています。いずれ。
(前回と同様、捏造まみれ注意&陳謝。Passも一緒)
おりや🎤🔞
DONE #独帝深夜のワンドロワンライお題「匂わせ」+2h
当事者周りにしかわからない匂わせの話
ハッピーハロウィン? 今日で十月も終わる、金曜日の朝。俺はラブホテルの洗面台に向かって、身なりを整えていた。目の下の隈はどうしようもないけれど、代わりに髪と髭だけは、このまま出社しても問題ない状態にまで持っていく。
今日は七と五連勤目。鏡の中の自分は相変わらず死んだ顔をしているが、どこぞのギャンブラーのように七を強調して物事を考えられる程度には、回復している。
明日にはようやく休めるし、何よりもそのギャンブラーと共に一晩過ごして同じベッドで深く眠り込んだおかげで、なんとかラストの一日を乗り越えられそうだ。
「なあ、このシャツって今日はもう着ねぇの?」
件のギャンブラーが、ベッドルームの方から声をあげてきた。「んー?」と生返事をしながら剃り残しのチェックを終えて、そちらに戻る。
5459今日は七と五連勤目。鏡の中の自分は相変わらず死んだ顔をしているが、どこぞのギャンブラーのように七を強調して物事を考えられる程度には、回復している。
明日にはようやく休めるし、何よりもそのギャンブラーと共に一晩過ごして同じベッドで深く眠り込んだおかげで、なんとかラストの一日を乗り越えられそうだ。
「なあ、このシャツって今日はもう着ねぇの?」
件のギャンブラーが、ベッドルームの方から声をあげてきた。「んー?」と生返事をしながら剃り残しのチェックを終えて、そちらに戻る。
Ordet_er_frit_
DONE[准牧] まぷまオンリー第3回のワンドロ企画のお題「〇〇しないと出られない部屋」の短編。題して「協力しないと出られない部屋」。
史上最高に健全な出られない部屋ができました。
デザイナーマンデル君と、モデルプレストンでおおくりします。
協力しないと出られない部屋「喜べ、プレストン」
その声にプレストンはめんどくさそうに振り向いた。マンデルが笑みを浮かべて立っている。
「例の部屋がとれたぞ」
「ほんとうか?」プレストンも思わず目を丸くした。
ファッションウィーク中は、文字通り目が回るほど忙しい。
ショーの前日の準備を終えたマンデルとプレストンは、足を引きずるようにホテルの部屋へ転がり込んだ。
街でもトップクラスの高級ホテルのスイート。それに相応しい地位を築いたことへの誇らしさを感じる余裕すらないほどだ。だが、荷物を置いて一息ついたプレストンは部屋を見回して溜息をついた。
「すごいな」
ドアを開ければ、少しばかり廊下などがあってから、広々としたリビングが二人を迎える。テーブルには、花が生けられた大きな花瓶。床には現代彫刻のようなオブジェ、洒落たランプ。部屋を横切ってドアを開けると、これまた広々としたベッドルームと、五人くらいは寝られそうなサイズのベッド。ふわりと清潔感のある香りが漂う。ベッドルームを横切るとバスルームの白い扉。その中もこれまた広々としていて、蛇口とボウルは二セットだ。さらにバスルームとは別にシャワーブースもある。奥の扉を開けるともう一つベッドルーム。今日のベッドは別々だろうか、という疑問がプレストンの胸によぎる。
3695その声にプレストンはめんどくさそうに振り向いた。マンデルが笑みを浮かべて立っている。
「例の部屋がとれたぞ」
「ほんとうか?」プレストンも思わず目を丸くした。
ファッションウィーク中は、文字通り目が回るほど忙しい。
ショーの前日の準備を終えたマンデルとプレストンは、足を引きずるようにホテルの部屋へ転がり込んだ。
街でもトップクラスの高級ホテルのスイート。それに相応しい地位を築いたことへの誇らしさを感じる余裕すらないほどだ。だが、荷物を置いて一息ついたプレストンは部屋を見回して溜息をついた。
「すごいな」
ドアを開ければ、少しばかり廊下などがあってから、広々としたリビングが二人を迎える。テーブルには、花が生けられた大きな花瓶。床には現代彫刻のようなオブジェ、洒落たランプ。部屋を横切ってドアを開けると、これまた広々としたベッドルームと、五人くらいは寝られそうなサイズのベッド。ふわりと清潔感のある香りが漂う。ベッドルームを横切るとバスルームの白い扉。その中もこれまた広々としていて、蛇口とボウルは二セットだ。さらにバスルームとは別にシャワーブースもある。奥の扉を開けるともう一つベッドルーム。今日のベッドは別々だろうか、という疑問がプレストンの胸によぎる。