ホテル
ブラウン
DONEカラプラ(現代パロ婚姻後、甘)ある海の見えるホテルに着いて寛いでいる2人です。
幸せの青い鳥ホテルの大きな窓から見えるは大海原。
荷物も置き、紅茶を淹れて。
プライドと一息ついてボーと海を見つめる。冬なのにサーファーがたくさんいることが驚きだ。
今日は少し波が荒いが、天候もよく暖かい。夕飯まで時間もまだあるし、後でプライドと海辺を散歩するのもいいだろう。
そう考えながら紅茶を飲んでいると突然プライドが腹這いになりほふく前進で掃き出し窓に近付いた。
一国の王女の突然の奇行も今ではすっかり慣れてしまった。また面白いものを見つけたのだろうと、次の行動を予想し、飲んでいた紅茶を机に置いた。
「カラム!カラム!」
声を抑えながらもちょいちょいと手で早く来て!と呼ぶプライドの目線の先には小さな鳥がいた。窓から見える塀の上に美しい青色の羽を持つ鳥が止まっているのだ。
1323荷物も置き、紅茶を淹れて。
プライドと一息ついてボーと海を見つめる。冬なのにサーファーがたくさんいることが驚きだ。
今日は少し波が荒いが、天候もよく暖かい。夕飯まで時間もまだあるし、後でプライドと海辺を散歩するのもいいだろう。
そう考えながら紅茶を飲んでいると突然プライドが腹這いになりほふく前進で掃き出し窓に近付いた。
一国の王女の突然の奇行も今ではすっかり慣れてしまった。また面白いものを見つけたのだろうと、次の行動を予想し、飲んでいた紅茶を机に置いた。
「カラム!カラム!」
声を抑えながらもちょいちょいと手で早く来て!と呼ぶプライドの目線の先には小さな鳥がいた。窓から見える塀の上に美しい青色の羽を持つ鳥が止まっているのだ。
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DOODLE【バズロ】パレス翔さんこんなコンシェルジュのいるホテル、狂っちまうよ
スタンプなしはクロスフォリオにあります
https://xfolio.jp/portfolio/567/works/3958073
柊木あめ
CAN’T MAKE前に描いた『ホテルと結婚式場兼用のような建物内を徘徊する悪夢に出てきたお兄さん』を描き直してみた。悪夢で出会ったから『メア』って名前をつけてみた。舌出して中指おったてるタイプの三白眼なお兄さん。黒地に白い星が描かれたパーカーを着てて(うっわダッサ……)と思ったのは内緒。血色良すぎて直せないsuno_tk
MEMO『ホテルアンデルセンへようこそ』HO5「母親」 マグレーテ・グレンダール
素敵な立ち絵は北枕南様にお願いしました!
https://skima.jp/profile?id=170981
ディスプレイ素材はこちら
https://darumahakorobu.booth.pm/items/5510266
晩(Bankon.)
DOODLEVIP客の降×ほてるまん新の話⑥捏造だらけなのでなんでも許せる人向け。
⑥
ホテル内にあるレストランに到着し、案内係に声をかける。
「すみません。古川さんいらっしゃいますか?」
「厨房にいると思いますが、お呼びしますか?」
「はい。お願いします。」
案内係が無線でやり取りをしてすぐに厨房から料理長である古川が出てきた。
「古川さん、すみません。フロントスタッフの工藤です。ちょっといいですか。」
「はい。大丈夫ですよ。どうかしましたか?」
フロントスタッフがこの時間に厨房に来ることはほぼないため古川は不思議そうな顔でこちらを見ている。
「VIP客のお客様から朝食のリクエストをいただきまして…今から用意することってできますかね?」
「そうですか…用意できなくはないですけど、ビュッフェのメニューから出すことになりますが良いですか?」
4486ホテル内にあるレストランに到着し、案内係に声をかける。
「すみません。古川さんいらっしゃいますか?」
「厨房にいると思いますが、お呼びしますか?」
「はい。お願いします。」
案内係が無線でやり取りをしてすぐに厨房から料理長である古川が出てきた。
「古川さん、すみません。フロントスタッフの工藤です。ちょっといいですか。」
「はい。大丈夫ですよ。どうかしましたか?」
フロントスタッフがこの時間に厨房に来ることはほぼないため古川は不思議そうな顔でこちらを見ている。
「VIP客のお客様から朝食のリクエストをいただきまして…今から用意することってできますかね?」
「そうですか…用意できなくはないですけど、ビュッフェのメニューから出すことになりますが良いですか?」
晩(Bankon.)
DOODLEVIP客の降×ほてるまん新の話⑤捏造しかないためなんでも許せる人向け。
⑤
翌朝六時三十分。
新一はフロントにいた。
昨日、VIP対応のお客様である降谷零にモーニングコールを半ば強引に約束させられたからだ。
降谷の部屋を出た後フロントに戻ると諸伏が心配そうな顔をして待っていた。
「工藤、大丈夫だった?」
一連の流れを悟られまいと大丈夫だと嘘をついた。
新一は人生で一度もモーニングコールをしたことがない。
ホテルの全体研修の時にはモーニングコールのサービスは当ホテルでは実施していないと言っていたし、実際に諸伏のそばで研修していた時もモーニングコールと呼ばれる行為は一度もなかった。
モーニングコールをしてくれと言われてもどのように声をかけて良いのかわからない。
「はぁ…」
誰もいないフロントでため息をつき、モーニングコールの時間を待っているとバックヤードから女性スタッフ達の声が聞こえてきた。
1350翌朝六時三十分。
新一はフロントにいた。
昨日、VIP対応のお客様である降谷零にモーニングコールを半ば強引に約束させられたからだ。
降谷の部屋を出た後フロントに戻ると諸伏が心配そうな顔をして待っていた。
「工藤、大丈夫だった?」
一連の流れを悟られまいと大丈夫だと嘘をついた。
新一は人生で一度もモーニングコールをしたことがない。
ホテルの全体研修の時にはモーニングコールのサービスは当ホテルでは実施していないと言っていたし、実際に諸伏のそばで研修していた時もモーニングコールと呼ばれる行為は一度もなかった。
モーニングコールをしてくれと言われてもどのように声をかけて良いのかわからない。
「はぁ…」
誰もいないフロントでため息をつき、モーニングコールの時間を待っているとバックヤードから女性スタッフ達の声が聞こえてきた。
ソウ@nega_o_
DOODLEえーぶいパッケージを作るので遊んだ!➕椅子に座らせた差分
※設定?安飛妄想
人当たりのいい褐色肌のイケメン(安)に声をかけられ流されるまま一日行動を共にし、最終的にはホテルにて素人モノえーぶいの撮影をされてしまう飛。撮影班は居らずカメラ片手に飛を翻弄する安だが、飛に恋をしてしまった為に撮ったものを製品化する気にはなれず……撮った映像は2人だけが見られる幻のえーぶいになったとさ 3
晩(Bankon.)
DOODLEVIP客の降×ほてるまん新の話④捏造しかないので何でも許せる人向け。
④
25階に到着し、足早に降谷の部屋に向かう。
2501号室の呼び鈴を鳴らして「工藤です。」と言うとドアが開く。
そこにいたのはグレースーツの降谷ではなく、ワイシャツにジーパンというラフな格好の降谷だった。
首元のボタンを外しており、袖は腕捲りをしていて、褐色の逞しい腕がワイシャツの袖から見えた。
普段から鍛えているのだろうか。
「来てくれてありがとう。さ、上がって。」
「は…はい。失礼します。」
言われるがままに部屋に入り、照明や空調に問題がないか見渡すが、どこも不自然なところはなかった。
部屋で何か問題があったから内線電話で呼び出したはずなのにとても落ち着いている。
「あの…安室様。問題のある場所を教えていただけないでしょうか…?」
255925階に到着し、足早に降谷の部屋に向かう。
2501号室の呼び鈴を鳴らして「工藤です。」と言うとドアが開く。
そこにいたのはグレースーツの降谷ではなく、ワイシャツにジーパンというラフな格好の降谷だった。
首元のボタンを外しており、袖は腕捲りをしていて、褐色の逞しい腕がワイシャツの袖から見えた。
普段から鍛えているのだろうか。
「来てくれてありがとう。さ、上がって。」
「は…はい。失礼します。」
言われるがままに部屋に入り、照明や空調に問題がないか見渡すが、どこも不自然なところはなかった。
部屋で何か問題があったから内線電話で呼び出したはずなのにとても落ち着いている。
「あの…安室様。問題のある場所を教えていただけないでしょうか…?」
晩(Bankon.)
DOODLEVIP客の降×ほてるまん新の話③捏造しかないので何でも許せる人向け。
③
新一がフロントに戻ると諸伏が声をかけてきた。
「お疲れ様。VIP対応のお客様はどうだった?」
「どうって…」
「面白いやつだっただろ?」
やはり諸伏は降谷のことを知っているらしい。
知っているお客様なら偽名のことも教えてくれてもよかったのではないか、そもそもなぜ降谷の過去の宿泊データがないのか。
疑問だらけだが諸伏が全てを教えてくれるわけではないことは研修の時から知っている。
臨機応変に自分で考えて行動しろとのことなのだろう。
「…無駄に緊張しました。」
「ははっ、そっか。」
諸伏は空室状況をチェックしながら笑いかけた。新一も通常業務に戻るべくチェックインの準備を始める。
「それで、あのお客様に何か言われた?」
「えっ、いや…」
1312新一がフロントに戻ると諸伏が声をかけてきた。
「お疲れ様。VIP対応のお客様はどうだった?」
「どうって…」
「面白いやつだっただろ?」
やはり諸伏は降谷のことを知っているらしい。
知っているお客様なら偽名のことも教えてくれてもよかったのではないか、そもそもなぜ降谷の過去の宿泊データがないのか。
疑問だらけだが諸伏が全てを教えてくれるわけではないことは研修の時から知っている。
臨機応変に自分で考えて行動しろとのことなのだろう。
「…無駄に緊張しました。」
「ははっ、そっか。」
諸伏は空室状況をチェックしながら笑いかけた。新一も通常業務に戻るべくチェックインの準備を始める。
「それで、あのお客様に何か言われた?」
「えっ、いや…」