ホロ
桜餅ごめ子
DONEカビマホ小説カービィへの独占欲はあるけどやっぱり自由でいてほしいマホロアの話。
前にエアスケブでヤンデレネタを頂いたときにぽしゃったネタをサルベージしました。
一部のべりすと使用。
旅人のハーバリウム 凝り性の自覚はあった。
作業に集中しすぎて寝食を忘れてしまうのはしょっちゅうだし、目的の為ならとことん下調べする。ミニゲーム作りも、よろず屋経営も、全宇宙の支配ですら。やるならば徹底的に、隅から隅まで趣向を凝らさなければ気が済まない。そんな性分と一時の異常なテンションがコラボレーションして誕生したのが――この、カービィ専用監禁部屋である。
「……イヤ、チガウヨ、チガウンダヨ、ローア」
心はあれど物は言わぬ我が船ローアに生ぬるい視線を向けられたような気がして、ボクは咄嗟に弁解する。
「カービィをココに閉じ込めようトカ企んでナイヨ、ホントダヨ!」
我ながら悲しくなるほど信憑性に欠ける。しかし、今回ばかりは真実だ。ボクがこの部屋を作るに至ったのには、それなりの経緯があった。
7762作業に集中しすぎて寝食を忘れてしまうのはしょっちゅうだし、目的の為ならとことん下調べする。ミニゲーム作りも、よろず屋経営も、全宇宙の支配ですら。やるならば徹底的に、隅から隅まで趣向を凝らさなければ気が済まない。そんな性分と一時の異常なテンションがコラボレーションして誕生したのが――この、カービィ専用監禁部屋である。
「……イヤ、チガウヨ、チガウンダヨ、ローア」
心はあれど物は言わぬ我が船ローアに生ぬるい視線を向けられたような気がして、ボクは咄嗟に弁解する。
「カービィをココに閉じ込めようトカ企んでナイヨ、ホントダヨ!」
我ながら悲しくなるほど信憑性に欠ける。しかし、今回ばかりは真実だ。ボクがこの部屋を作るに至ったのには、それなりの経緯があった。
Tsubame_4109
MEMOIL夢主 俺が得するプロフィール(設定)簡単なあらすじなど
設定が細かくて怖い(降りてきたんだ許して)
´25.1.7.再投稿出来るようになってたので、細かい所直して再up!
年齢に関して、夢主のホロスコープ出した時に29になる歳だとなんか夢主ぽくないな…と思って28歳になる歳に設定し直そう…と今なっている。記録としてそのままの年齢で残しておく。(本当に細かくて我ながら怖い!) 4
桜餅ごめ子
DONEカロンさんと絵チャで合作させて頂きました!おもらし描写を含むためワンクッション有りです
桜餅ごめ子解釈のカービィ・マホロア(通称ごめカビ・ごめマホ)とカロンさん解釈のカービィ・マホロア(通称カロカビ・カロマホ)がそれぞれ出会ったら……?というお話です。 3
たたか さお
MENU6月30日 JUNE BRIDE FES 2024 緋色の五線譜新刊
大人五歌|全年齢|A5|20頁(表紙込み)|400円(イベント頒布価格)
*表紙装丁*
ファンタス ウグイス200kg(リバーシブル)
ホログラムPPチェック
遊び紙(前)スプリング シトラスホワイト
タイトルの「ピンチ中!!」部分は金の箔押し。
無配ペーパー|2種|A4
大人五歌
大人五歌&高専五歌 9
いずみ
DONE先日の時光イベントで無配で置いてたコピー本の原稿です。色々作業途中なんで、またちゃんと仕上げたら本にしたいなー。
※2期最終回のネタバレを盛大にしてるので、できたらアニメ2期の吹き替え版見てから読んでいただけると嬉しいです。
イベントでは注意書きしてなくてすんません…
pass:例のスマホロック6ケタ+2期最終話の中国語タイトル「不能没有〇〇〇」の丸の部分3文字(合計9文字) 13
ヨコカワ
PAST夏のほろ苦い思い出と、それをかき消すような甘い思い出の話灼熱の夏に、ぐるぐる悩む思春期の若者たちが癖です
・
ワンドロ企画様に参加させていただいたものです。
お題『夏の思い出』
・
特殊な設定です、ご注意ください
同じ高校出身の高校生rn(18)×大学生isg(19)
パロとして、細かいことが気にならない人向けです
メルトセンセイション――
自身のこめかみから伝った汗が丸い粒になって、組み敷いた男の頬を弾いた。少し焼けた肌の上を滑って首筋まで落ちたそれは、元々じっとりと浮かんでいた男の汗に溶けていく。
「だめだって」
「何でだよ」
「何でって……」
男は困ったように眉根を寄せて、目を左右に少し動かしながら、まだ早い気がする、とあまりにも説得力の無い言い訳を零した。
「な、この先は大学生になってからにしよう。別に焦ることでもないだろ」
起き上がった潔は、ベッドの上に転がった避妊具の箱とローションを手に取って、困った表情はそのままぬるまったい笑顔を見せた。
「それまでこれは預かっとくな」
ジッ、ジジという耳障りな蝉の羽音が近づいてきたと思えば、窓にぶつかったのか、カツンと音を立てて一瞬だけ影を見せた。
4522自身のこめかみから伝った汗が丸い粒になって、組み敷いた男の頬を弾いた。少し焼けた肌の上を滑って首筋まで落ちたそれは、元々じっとりと浮かんでいた男の汗に溶けていく。
「だめだって」
「何でだよ」
「何でって……」
男は困ったように眉根を寄せて、目を左右に少し動かしながら、まだ早い気がする、とあまりにも説得力の無い言い訳を零した。
「な、この先は大学生になってからにしよう。別に焦ることでもないだろ」
起き上がった潔は、ベッドの上に転がった避妊具の箱とローションを手に取って、困った表情はそのままぬるまったい笑顔を見せた。
「それまでこれは預かっとくな」
ジッ、ジジという耳障りな蝉の羽音が近づいてきたと思えば、窓にぶつかったのか、カツンと音を立てて一瞬だけ影を見せた。