ミキ
yzmr
DONESEEDの世界観及びシホちゃんのキャラをイマイチ掴みきれてない人がノリと勢いで書いてるのでこまけぇことは良いんだよ!な方向け。ディアイザ前提のイザーク+シホちゃんの話。
Dearここはプラント、参謀本部の入るビル。シホ・ハーネンフースはいつもの様に完成した報告書を上司に持っていこうとする最中、視界の端にキラリと光が見えた。
(…あれは?)
誰かの落とし物だろうか?
軍人として、いち個人として困っている人がいたら放っておけない質であるシホはその光る『何か』を拾うことにした。
それは手のひらに収まるサイズで、キラキラと光を反射する金の光沢を帯びた小さな輪っか。
そう、指輪だった。
滑らかな手触りと上品な色合いから街中のアクセサリーショップで見かけるファッションの為の安価なものではなく、給料何ヶ月分かを注ぎ込んだようなマリッジリングである事が見て取れる。明らかに安物とは材質が異なっていた
2420(…あれは?)
誰かの落とし物だろうか?
軍人として、いち個人として困っている人がいたら放っておけない質であるシホはその光る『何か』を拾うことにした。
それは手のひらに収まるサイズで、キラキラと光を反射する金の光沢を帯びた小さな輪っか。
そう、指輪だった。
滑らかな手触りと上品な色合いから街中のアクセサリーショップで見かけるファッションの為の安価なものではなく、給料何ヶ月分かを注ぎ込んだようなマリッジリングである事が見て取れる。明らかに安物とは材質が異なっていた
POI9628530
DONE燐こはWEBオンリー「ミッドナイトゲーム2」展示物です。開催おめでとうございます!
ユニット結成日時の「天城はん」「オーカワくん」な2人を描きたくて…
今と違ってMDM前ならこうかな、みたいな距離感を考えるのがすごく楽しかった…!色々考えるうちに(まだお互いに好感持ってない燐こは、尊っ…)の気持ちに溢れてます。
バタバタで盛り込みきれなかった尊みもあるので、いつかゆっくりリベンジしたいです! 9
ふわもち羊
MEMOいわひら本編情緒をタコ殴りにされました 今もあまり上手く呼吸ができない…シナリオネタバレはないよ つらすぎて終わったあと描いたちみキャラを縫いぐるみみたいに持たせて遊んでたよってだけです ワンクは念の為 2
nekononora
DONEヨシミキヨシ付き合うきっかけのような話
勘違い クラさんと仲良くなり、便利モブオフ会を開くようになり、本人には言ってないが、深く感謝している事がある。
それは、勘違いオジサンになる前に気づかさせてくれてありがとー!!
だった。
というのも、便利モブのもう一人、三木さんが三木さんだから悪い。
第一印象、ちょっとガラの悪そうな近づきづらい雰囲気出しておいて、少し仲良くなっただけでお世話させてくださいお金出させてください何でもやりますよをやられたら、そりゃ勘違いする。
ひょっとして僕の事、好きなのかなって。
後から仲良くなったクラさんに対する三木さんの態度を見てなければ、その勘違いは訂正される事なく、僕の方から告白してたかもしれない。
よかった。
1292それは、勘違いオジサンになる前に気づかさせてくれてありがとー!!
だった。
というのも、便利モブのもう一人、三木さんが三木さんだから悪い。
第一印象、ちょっとガラの悪そうな近づきづらい雰囲気出しておいて、少し仲良くなっただけでお世話させてくださいお金出させてください何でもやりますよをやられたら、そりゃ勘違いする。
ひょっとして僕の事、好きなのかなって。
後から仲良くなったクラさんに対する三木さんの態度を見てなければ、その勘違いは訂正される事なく、僕の方から告白してたかもしれない。
よかった。
真央りんか
DOODLE神ミキ。夜桜見物。桜に攫われる(?)受。うちはこれでこの左右です シンヨコの桜もあちこちで咲き揃い、週末は満開だろうと予想が出ていた。
散歩に繰り出した神在月は、待ち合わせていた三木と合流する。今日は販売員の仕事だったという三木は、手土産に今日の担当の桜餅を持ってきた。お隣さん達への分もあると、紙袋を提げている。せっかく平日の夜に出歩ける身なので、桜見物でブラブラしようという話になっていた。川沿いの土手の桜並木を、男二人のそぞろ歩きだ。
土手下の道に街灯はあるが、桜をライトアップするためのものではない。土手の上は暗くて、そのせいだろう、満開といっていいのに、人の姿はちらほらとある程度だ。手元に灯りを持っているのが人間だろう。神在月も散歩用のライトで自分たちの足元を照らす。
2435散歩に繰り出した神在月は、待ち合わせていた三木と合流する。今日は販売員の仕事だったという三木は、手土産に今日の担当の桜餅を持ってきた。お隣さん達への分もあると、紙袋を提げている。せっかく平日の夜に出歩ける身なので、桜見物でブラブラしようという話になっていた。川沿いの土手の桜並木を、男二人のそぞろ歩きだ。
土手下の道に街灯はあるが、桜をライトアップするためのものではない。土手の上は暗くて、そのせいだろう、満開といっていいのに、人の姿はちらほらとある程度だ。手元に灯りを持っているのが人間だろう。神在月も散歩用のライトで自分たちの足元を照らす。
ymym_ym8
DOODLE⚠︎モブがおるなんやろね、これ ミキプルーンの苗木
一般学生になりスペビに告白(告白だと思われてない)するも振られ続け、最終アンジャッシュしたいという欲です
やまなし おちなし いみなし
つきみみき/tumiki0039
DOODLE「煉獄の巫女」現行未通過× 煉獄げんみばつ! 企画プレゼントにてご依頼いただいたHO4攻略対象の一枚絵です! #煉獄の巫女 #つきみ卓交流 #つきみみき納品oyado_koukai
DOODLE推しの体😍切った部位を本人の目の前でミキサーにかけてくっつかなくなっちゃったね…って煽るのが好きなんだけどそんなことをしたら絶対に嫌われてしまう!推しに嫌われたくない!でも推しに嫌がらせはしたい!という気持ちと共に今日も内臓SEXします 推しのおなかのなかはいつもあたたかいね😍もう初潮きてるのかな😍妊娠させてあげようね😍って耳元で囁いてとんでもなく嫌な顔されたい ほんとにかわいい 2
ゆうのポイピク
PAST猫の日なのでねこみみの推しをまとめましたねこみみき"らくんはここで前上げたやつ、ねこみみ以外の要素ももりもりなほ一たろ一くんは鍵垢で裸の推しにリプで来たもの着せてくタグで描いたやつです
まぁとにかく色々注意 3
coc_tera
MEMO❚ 𝑐𝑎𝑙𝑙 𝑜𝑓 𝑐𝑡𝘩𝑢𝑙𝘩𝑢〖 純潔の証明 〗
|𝐊𝐏 てら
|𝐏𝐋 ひよこさん( 忤 心躊 )
|𝐏𝐋 ミキクさん( 呻 日紅 )
--- ED1 𝙨𝙘𝙚𝙣𝙖𝙧𝙞𝙤 𝙚𝙣𝙙
nekononora
DONEミキヨシミキ。小説を書いていたヨシさんの話第二話
一応、続きも考えてはいるが、一旦終わり。
空気のような本の話ー2– 吉田が昔、小説家だった。
しかも三木が定期的に読み返す、気にしていた作家だった。
その事実を知った直後は混乱の極みで、暫く挙動不審だった。
だが一時間で落ち着くと、混乱している場合ではなかったと、三木は吉田の肩を掴んだ。
「吉田さん! もし編集が何か言ってきて困ったとかあれば相談してくださいね! 特に注意する出版社はオータムとかオータムとかオータムとかです!」
「エ!? ヨシダサンノ危機!?」
辞書を片手に本を読んでいたクラージィが顔を上げる。
いつもなら俺一人でというところだが、相手はあのオータム。戦力はあった方がいい。
「クラさん。一緒に吉田さんを守る為、戦いましょう」
「ハイ!」
「なんか大事になってるー! ミキさんはクラさんを煽らない! クラさんは氷で杭つくらないっ! って、いつの間に杭作れるようになったんですか上手ですね畏怖い!」
6002しかも三木が定期的に読み返す、気にしていた作家だった。
その事実を知った直後は混乱の極みで、暫く挙動不審だった。
だが一時間で落ち着くと、混乱している場合ではなかったと、三木は吉田の肩を掴んだ。
「吉田さん! もし編集が何か言ってきて困ったとかあれば相談してくださいね! 特に注意する出版社はオータムとかオータムとかオータムとかです!」
「エ!? ヨシダサンノ危機!?」
辞書を片手に本を読んでいたクラージィが顔を上げる。
いつもなら俺一人でというところだが、相手はあのオータム。戦力はあった方がいい。
「クラさん。一緒に吉田さんを守る為、戦いましょう」
「ハイ!」
「なんか大事になってるー! ミキさんはクラさんを煽らない! クラさんは氷で杭つくらないっ! って、いつの間に杭作れるようになったんですか上手ですね畏怖い!」
nekononora
DONEミキヨシミキ。臨時編集のミキさん好きなんですよね。
妄想甚だしい感じのお話で吉田さんの過去捏造。クラさんもでてきます。
空気のような本の話ー1– 高校時代、親友の影響もあり、漫画や小説を読むようになった。
とはいえ時間も金もなかったので、親友に勧められた本以外はたまに空いた時間、安く手に入ったやもらった本をちまちまと読む、それぐらいだ。
その中で、なぜか捨てられない本がある。
十五年ぐらい前に完結したシリーズもので、一冊目はバイト先の店長から貰い、その後は自分で定価で買った。
内容は日常で起きるちょっとした事件を高校生達が解決するという、学園ミステリや日常ミステリと呼ばれるもの。シリーズで出ていたのと、帯があり、どの巻も何刷りかされているので、売れていたのだろう。
そんないまだに本棚の一部を占領しているが、好きな本なのか? と言われると、そうなのかそうなんだろうなぁでもなぁ、と首を捻る。
3171とはいえ時間も金もなかったので、親友に勧められた本以外はたまに空いた時間、安く手に入ったやもらった本をちまちまと読む、それぐらいだ。
その中で、なぜか捨てられない本がある。
十五年ぐらい前に完結したシリーズもので、一冊目はバイト先の店長から貰い、その後は自分で定価で買った。
内容は日常で起きるちょっとした事件を高校生達が解決するという、学園ミステリや日常ミステリと呼ばれるもの。シリーズで出ていたのと、帯があり、どの巻も何刷りかされているので、売れていたのだろう。
そんないまだに本棚の一部を占領しているが、好きな本なのか? と言われると、そうなのかそうなんだろうなぁでもなぁ、と首を捻る。