ラヴ
@KeiKaido
PAST激ヤバだぜ!2021年から趣味が全然変わってないぜ!
トラヴィスが母を亡くしてからルート1で身体を失うまでの断片的な独白だぜ!
この話が一つ前の『8番出口ネタ』に続くぜ! 735
pukupuku_beam
DONE\メリークリスマス/ヤマディーラ(バイラジャ、ハルラジャ、バイラヴァとハルシャは双子設定)話でクリスマスの短い話です。
基本は「支配と寵愛に捧げる」さんこいちシリーズですが、この話だけでも十分に読めます。
支配と寵愛に捧げる、web再録と書き下ろし本を1月7日インテックス大阪で出しますので、興味のある方はぜひ^^
パスは監督の誕生日(4文字)です。 1355
カーラ・トリアミー(レーニャン)
PAST参考までに過去作を載せます。オリズのMUSICTALE!Sansことメルディ、
オリキャラの天界神殿想像神所属三大
(右からラヴク、シンカー、トルビ)、
直近の依頼で描いた絵を2枚 4
🥓🍎
PROGRESSクリスマス絵 wipクリスマスデートするならヴェロニカちゃんとシーズン限定美味しい物食べ歩きツアーしたい
他の子たちは身内で集まってパーティーしたり美味しいもの食べてワイワイしてると思う
12月~1月は食べ過ぎて太るよな......
sofi9617
PASTトプステ35の無配。『ラヴァーズ・パラドックス』後の話。相合傘する悠虎です。某所でネタを提供していただいたもの。
トプステ35無配「虎於、傘」
にわか雨に見舞われた俺を迎えに来たのはまたしても悠だった。
前と違うのはロケ終わりなのと、俺と悠は恋人になったのと、悠の持っている傘が一本だけなこと。両手で傘を持ってるから隠しているわけでもないんだろう。うっかり忘れた、なんてミスはしないはずだけどな。
「……俺の分は?」
「ない。これだけ」
「じゃあなんでここまで来たんだよ。忘れたのか?」
「違うよ! 一緒に入れってこと!」
ぎゅっと持ち手を握りしめて悠は叫ぶ。そういえばやたらでかいビニール傘だな。片手で支えるのは難しいから両手で持っているのか。とはいえ、悠の身体を覆うには十分でも、二人をカバーするのは難しそうに見える。
「俺は後でいい。二人で入ったら肩が濡れるだろ」
1624にわか雨に見舞われた俺を迎えに来たのはまたしても悠だった。
前と違うのはロケ終わりなのと、俺と悠は恋人になったのと、悠の持っている傘が一本だけなこと。両手で傘を持ってるから隠しているわけでもないんだろう。うっかり忘れた、なんてミスはしないはずだけどな。
「……俺の分は?」
「ない。これだけ」
「じゃあなんでここまで来たんだよ。忘れたのか?」
「違うよ! 一緒に入れってこと!」
ぎゅっと持ち手を握りしめて悠は叫ぶ。そういえばやたらでかいビニール傘だな。片手で支えるのは難しいから両手で持っているのか。とはいえ、悠の身体を覆うには十分でも、二人をカバーするのは難しそうに見える。
「俺は後でいい。二人で入ったら肩が濡れるだろ」
ʚ呉羽ɞ
MOURNINGラヴ♥コレクション2023 in Autumn にて頒布した合同本『貴方と紡ぐ物語』の没案やラフ画になります。パスワードは後書きに記載しておりますので、そちらをご覧ください。 12
yuakanegumo
DONE恋人ヴィク勇❄⛸恋人になりたての二人。「恋人」としての距離感にまだ戸惑っている勇利くんが、勇気を出して自分からヴィクトルと触れ合うお話です😊
「おれは君のものなので」「ヴィクトル、何か怒ってる?」
意思の強そうな眉を少しだけ下げた恋人がそう声をかけてきたのは、誰もいなくなったチムピオーンのリンクサイド、帰り支度が終わり荷物を背負ったその瞬間だった。
「え? 急にどうしたの?」
心あたりがなさすぎたおれは首を傾げる。今日の練習で厳しくしすぎたかと心配していると、予想に反して頬を染めた――すっかりオフモードのユウリが、唇を尖らせながら言葉を紡いだ。
「だって……最近、ヴィクトルからハグとかキ……スとかしてくれないから、僕、何か変なことしちゃったのかなって……」
「――それは、」
紆余曲折を経て、おれとユウリが「恋人」として付き合い始めたのはつい最近のこと。
おれはずっとユウリのことが大好きで、時間をかけて口説き落として、ようやく手に入れた愛しい子だ。手放すつもりなんて、あるはずがない。しかし、そんな中でおれからのスキンシップが減っていることは事実だった。
2404意思の強そうな眉を少しだけ下げた恋人がそう声をかけてきたのは、誰もいなくなったチムピオーンのリンクサイド、帰り支度が終わり荷物を背負ったその瞬間だった。
「え? 急にどうしたの?」
心あたりがなさすぎたおれは首を傾げる。今日の練習で厳しくしすぎたかと心配していると、予想に反して頬を染めた――すっかりオフモードのユウリが、唇を尖らせながら言葉を紡いだ。
「だって……最近、ヴィクトルからハグとかキ……スとかしてくれないから、僕、何か変なことしちゃったのかなって……」
「――それは、」
紆余曲折を経て、おれとユウリが「恋人」として付き合い始めたのはつい最近のこと。
おれはずっとユウリのことが大好きで、時間をかけて口説き落として、ようやく手に入れた愛しい子だ。手放すつもりなんて、あるはずがない。しかし、そんな中でおれからのスキンシップが減っていることは事実だった。