世紀末
tera
DOODLEdmp時代の話をするスカー基本ギャグだけどあの世界って
かなりシリアスで世紀末だよね…と思って
スカーは割と男も女もホイホイ殺してたけど
ケビンは無駄な人間殺しはしてなかったらいいな…
下書きすみません
とりあえず吐き出したいこの思い…🙏
00sunmoon
DOODLEインセス詰め合わせ極道フェイスはんぺんチワワ鬼いさん(193cm31歳)×洗濯ネット入り蛮族世紀末覇者嗜好品の美味いタ(ネ)コ(176cm23歳)!……何だこの表現。 30
壁打ち芸人
DOODLE間に合わなかった死者の日素敵な鮮やかな紅葉のブラシ素材を見てからずっと描きたかったやつ
世紀末オカルト学院のEDがゾッとする美しさの世界観で最後のやつはそれっぽくしたかったんですがおもてたんと違くなりました 4
あるぱ
DONE三題噺のお題で作成した世紀末BL/30分最果てにてどうして、うつくしいものは脆いのだろう。ぼくは見下ろしながら、何度も繰り返しそう呟いた。チカリチカリと明滅するカラフルな光が、彼の肌色を奇妙な色へ変化させる。ぼくは床に座り、彼の顔に顔を近づけた。かすかに感じる呼吸音。思わず、ほっとしてしまう。
ぼくがほっとするなんて、おかしな話だ。口元をゆがめ、立ち上がった。それから、薄暗い室内を見渡す。
廃屋は荒れ果てていて、もはや人間の生活したあとも朧気だ。ただ大きなクリスマスツリーの電飾だけが、滑稽なほど景気よく光る様を、いつか彼は悪夢みたいだねと笑っていた。あれはいつだったか、と思い出すまでもなく、ぼくには三十二日と十一時間、二十三分前のことだと分かる。
貴重なガソリンと発電機なのに、彼はこのツリーの電飾にそれを使った。たぶん、あの時からもう、だいぶ壊れていたのだ。
ぼくは部屋を横切って外へ出て、雨水を集めるために作った仕掛けから、コップに水を汲んで彼の元に戻った。本来ならば濾過して、一度沸騰して冷ますべきということは理解していたが、いまとなってはそんなことはなんの意味もない。彼の生命がいつ消えたっておかしくないこと 1588