五条悟
yue_eeeee
DOODLE五伏/呪※コミックス未収録の本誌の話
※流血注意
五条悟がいなくなって感情が混沌としてる。
悲しみの前に混乱が来てる。
2年弱前にネーム切って描き始めた五条悟の今際を描こうとした漫画。
本誌を同時に追いながら何度も自分で解釈が変わり続けて結局最後までペン入れはできなかった。
今後もきっと描けないだろうなあ。 6
fuuumi_new
MOURNING夏油傑×五条悟 死ネタです。9月の初め頃、宿儺戦で悟に負けるフラグが立ってきた時に保険で書いたやつです。だって!最強だから負けるわけない……確かにここで悟が勝ったら味気無さすぎるかもだけど、戦線離脱六眼が使えなくなるくらいで死にはせん…だって最強だよ?って思ってます。でもターミナルって生死の狭間表現有り得るので諦めてない。可能性はまだある……生きて。万が一の万が一の話でした。
序章「悟、本当にお疲れ。頑張ったね」
目の前にいる傑が顔を綻ばせた。
あの日と同じ言葉を同じ表情で。
「あ……すぐ、る」
だけど、知っていた。ここが現実なのか妄想なのか、それくらい。だってこれは夢の中で何百回、何万回と想像した光景で……
「悟、こっちへおいで」
傑はそう言って両手を広げる。目の前にいるのは最後に見た袈裟を着た傑じゃなくて、高専の、あの3年間の傑だった。少しの違和感を感じながらも、吸い寄せられるように傑の方へと歩みを進めれば懐かしい温もりに包まれた。
「傑」
「なに?」
「コレ現実?」
「そうか違うかで聞かれたら、そう、だよ」
「そうか……俺、ははっ。そっか」
傑の言葉に目を閉じれば一気に記憶が蘇る。生前の記憶、ってやつ。
2709目の前にいる傑が顔を綻ばせた。
あの日と同じ言葉を同じ表情で。
「あ……すぐ、る」
だけど、知っていた。ここが現実なのか妄想なのか、それくらい。だってこれは夢の中で何百回、何万回と想像した光景で……
「悟、こっちへおいで」
傑はそう言って両手を広げる。目の前にいるのは最後に見た袈裟を着た傑じゃなくて、高専の、あの3年間の傑だった。少しの違和感を感じながらも、吸い寄せられるように傑の方へと歩みを進めれば懐かしい温もりに包まれた。
「傑」
「なに?」
「コレ現実?」
「そうか違うかで聞かれたら、そう、だよ」
「そうか……俺、ははっ。そっか」
傑の言葉に目を閉じれば一気に記憶が蘇る。生前の記憶、ってやつ。
viikavi
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stam_gfs
DONE次回予告の「お前らマジ舐めんなよ」で恋人のmgmにはこの後分からセッッして改めて五条悟の大好きなところで山手線ゲームした話。mgmが若干脳トロ。パス:ホームに載せてる私の誕生日4ケタ(フォロワーさんは見えます) 4
山寺_1003
DONE※このお話は皆尽村夢部で投稿したネタを元に作成しております。パスワードと簡単な注意書きは同部に置いてありますので、心の準備ができた方はそちらをお使いください。また、パスワードを自力突破した猛者用に、くどいようですが詳しい注意書きを載せてあります※追記:リアクションしてくださった方ありがとうございます!うれしすぎて三度見しました☺️ 13092
雨or柊爾
PAST久々に撮ろっか《制作のひとりごと》
最初のラフ案の時、さしす組描きたいと思った。
3人絵を描いたことがなくて悩んだ結果、思い浮かんだ五条のポーズから写真を撮る風に。
最初夏油の髪型は堕ち前のすっきりスタイルにしてたけど、描き勧めてる間に『あーこういう3人も見たかったな』と願望が入りました。
背景…これもまた描いた経験値がほぼなく、でも写真なら空がいいと思って試行錯誤して、夕焼け空にしました。
fuuumi_new
PROGRESS夏油傑×五条悟夏休みの海!!のはずが、ホテルでイチャイチャセックスするだけの3日間になる予定の冒頭。
なかなか進まないので尻叩きに。
沢山えっちかくぞ!!!!
ホテルで缶詰めいちゃラブ♡♡♡「うわっすんげぇ青!って水が透明過ぎんのか?なぁ傑!海ん中ぜってぇ魚いる!早く行こーぜ……すぐる?」
猛暑日。
真上から照らしつける太陽の熱と、地面からジリジリと伝わる熱に挟まれて目を細めることしか出来ない。
「……だいじょうぶか?」
「ん?どうした?」
「どうした、はオマエ。体調悪い?」
サングラスをわざわざ外して悟は傑の顔を覗き込む。ぱっと日差しが遮られ、同時に悟の顔面がこれでもかと近づいてきてハッとする。ガヤガヤと雑音のように聞こえるのは海水浴を楽しむ客たちの声で。今日からの束の間の夏休み、このビーチのあるホテルを悟が予約してくれて……。あぁ、休みを合わせるために二週間ほど詰め込んだ任務の疲れがここに来てどっと押し寄せて来たのだろう。段々と歪む視界を正そうと何度か瞬きをするも全然治らず、何とも言えない気持ち悪さが内蔵を締め上げるのをぐっとこらえる。というか、何があっても堪えたかった。なんと言ったって今日はやっと取れた久しぶりの休日で、一ヶ月も前からずっと楽しみにしていた日だから。
4383猛暑日。
真上から照らしつける太陽の熱と、地面からジリジリと伝わる熱に挟まれて目を細めることしか出来ない。
「……だいじょうぶか?」
「ん?どうした?」
「どうした、はオマエ。体調悪い?」
サングラスをわざわざ外して悟は傑の顔を覗き込む。ぱっと日差しが遮られ、同時に悟の顔面がこれでもかと近づいてきてハッとする。ガヤガヤと雑音のように聞こえるのは海水浴を楽しむ客たちの声で。今日からの束の間の夏休み、このビーチのあるホテルを悟が予約してくれて……。あぁ、休みを合わせるために二週間ほど詰め込んだ任務の疲れがここに来てどっと押し寄せて来たのだろう。段々と歪む視界を正そうと何度か瞬きをするも全然治らず、何とも言えない気持ち悪さが内蔵を締め上げるのをぐっとこらえる。というか、何があっても堪えたかった。なんと言ったって今日はやっと取れた久しぶりの休日で、一ヶ月も前からずっと楽しみにしていた日だから。
エヴァと呪術と腐女子
DONE双子で最強、親友で最恐、僕らは「さいきょう」シリーズのまとめ双子で最強、親友で最恐、僕らは「さいきょう」 まとめ1989年 五条悟
五条憂太 誕生
この年、対の怪物が世に生み出された
「おい、憂太。」
声変わり前なのに僕よりも男性らしい低くて甘い声が背後から聞こえてくる。
サラサラの生地がふんだんに使われた白と瑠璃色のグラデーションと背後から聞こえてくる声の主の目の色と同じ花が咲き乱れる僕の小紋に声の主、改め僕の双子の兄である悟兄様が羽織った小紋が重なる。
「何ですか?兄様」
「兄様なんてやめろよ。胡散臭くてて仕方ねぇ。」
兄様…いえ、悟兄さんはドッカリと僕の隣に腰を下ろす。
僕がいるのは、自室の縁側兼釣殿で、いつも涼しい風が吹き抜けるから家の中で一番のお気に入りの場所なんだ。
僕の生まれた五条家は呪術御三家の一角を担う、いわゆる名家で、能力の高さが物を言う家で、能力が高ければ兄を差し置いて弟が家長になることもある家でもあるんだ。
14017五条憂太 誕生
この年、対の怪物が世に生み出された
「おい、憂太。」
声変わり前なのに僕よりも男性らしい低くて甘い声が背後から聞こえてくる。
サラサラの生地がふんだんに使われた白と瑠璃色のグラデーションと背後から聞こえてくる声の主の目の色と同じ花が咲き乱れる僕の小紋に声の主、改め僕の双子の兄である悟兄様が羽織った小紋が重なる。
「何ですか?兄様」
「兄様なんてやめろよ。胡散臭くてて仕方ねぇ。」
兄様…いえ、悟兄さんはドッカリと僕の隣に腰を下ろす。
僕がいるのは、自室の縁側兼釣殿で、いつも涼しい風が吹き抜けるから家の中で一番のお気に入りの場所なんだ。
僕の生まれた五条家は呪術御三家の一角を担う、いわゆる名家で、能力の高さが物を言う家で、能力が高ければ兄を差し置いて弟が家長になることもある家でもあるんだ。
雨or柊爾
PAST呪術アニメ2期4、5話にかけて描いた一枚《制作のひとりごと》
横顔を全然描いてないし、挑戦しようと思って描き始めた。
ラフの段階で、なんとなくうまくいったような気がして、仕上げまで調整はしたけど、そこまで変えずにいけたと思う。
一枚絵としてどうやって見せようか悩んで、今まで構図、背景に手を入れてなかったけど、1から構想してみた。
背景の最初の配色案は結構暗かったけど、最終的には明るくした。
hasu_karasu
PAST体調不良大好き!嘔吐大好き!な私が五条悟に嘔吐を手伝ってもらうために書いたキショ夢小説ですちなみに私は七海さんの夢女子です。
ごじょーさんに嘔吐手伝っていただく話 異変が起きたのはここ一週間だ。一日目はなんとなく胃の調子悪かった。二日目三日目は食欲が落ちた。四日目には眠りが浅くなった。五日目は頭が痛み、六日七日となる頃にはもう歩くことすらままならなかった。いろんな薬を試した。頭痛薬に胃痛薬、その他諸々をしらみ潰しに飲んでみたはいいが、どれも効果がなかった。ぼろぼろでどうしようもない私を補助監督が見兼ねて、ほかの人に掛け合ってくれたのか、休みになっていた。明らかに憔悴してますよ。ちゃんと休んでください、と軽い説教つきで硝子さんのもとに押し付けられた。…代わりに任務に出てくださった術師の方に、あとで謝らなければ。そう頭に浮かんだが、原因不明の体調不良に犯される体は、たやすく思考を奪い、残ったのは「楽になりたい」という人間の最も原始的な欲求だけだった。
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