修繕
小月 輝
PROGRESS図書館司書ヴィリアムの日常❷〜ヴィリアムと奇書と被害者〜
話がどんどん予期しない方向に転がっていく
奇書とか、読んだら発狂する本の話とか大好きです。本の修繕の話とかもみたい。NRCの世界だから、絶対開いだけで呪いかけてくる本あるって。本に操られるとか。シュマンジみたいに取り込まれてゲームクリアしないと帰れないとか、そういう系の話絶対にあるって。 9
Do not Repost・東龍
DOODLEhttps://fantia.jp/posts/306250910月ぶんの絵まとめと7ページぶんの漫画をば。ギン母登場やら、タバコさん動かしてみましたん。
絵の方は→https://poipiku.com/28747/10787368.html
pass【もし、壁を壊したらの修繕費が怖すぎてギンが呟いた言葉+ヴァがギンに作ってくれた料理の原材料をローマ字で】 8
bnitkyng
DONE津島先生の説明が不要な方向け彰修+りゅう先輩。彰修WEBオンリーもんもん日誌〜穴あきハートの修繕工事〜にて頒布したネットプリントのWEB再掲です!キャット・ファイトin まっする「九月の二十三と二十四で東京行ってくるから」
「……っえ、東京?……東京ですか」
「ん?なんか約束してたっけ」
東京の大叔母の家で法事が入った。特に約束していた予定もなかったよね、と修くんに話すと一瞬ギョッとした顔をしたものだから。なんか予定あったかなあ、オレ結構忘れちゃうからな、と思ったけどそうじゃないっぽい。
「ちょうど俺も東京で同窓会の予定できたんで、よかったら行きだけでも一緒に」
引っ越しの時礼服どこしまったっけなーとクローゼットをモソモソしていると微妙に言いにくそうにモゴモゴしながら背後に立たれる。え。なに…後ろめたいことでもある?もしや…元彼でもいるとか…いや、修くんの元彼はすでに天の都。ならさみしんぼの修くんを慰めたワンナイトボーイでもいるとか……いやだけどな〜そんなのほんとはいやなんだけど〜〜〜……でもオレも結構セフレだった人とかいる集まりに行かざるを得ない状況あるし一方的に咎めるのもね。
2657「……っえ、東京?……東京ですか」
「ん?なんか約束してたっけ」
東京の大叔母の家で法事が入った。特に約束していた予定もなかったよね、と修くんに話すと一瞬ギョッとした顔をしたものだから。なんか予定あったかなあ、オレ結構忘れちゃうからな、と思ったけどそうじゃないっぽい。
「ちょうど俺も東京で同窓会の予定できたんで、よかったら行きだけでも一緒に」
引っ越しの時礼服どこしまったっけなーとクローゼットをモソモソしていると微妙に言いにくそうにモゴモゴしながら背後に立たれる。え。なに…後ろめたいことでもある?もしや…元彼でもいるとか…いや、修くんの元彼はすでに天の都。ならさみしんぼの修くんを慰めたワンナイトボーイでもいるとか……いやだけどな〜そんなのほんとはいやなんだけど〜〜〜……でもオレも結構セフレだった人とかいる集まりに行かざるを得ない状況あるし一方的に咎めるのもね。
キツキトウ
DONE2023/3/24「移って来てから初めての雪」
「階段だけでも掃いて退かそうかと思ったけど、すぐに止みそうにはないね。今日はもう戻って、温かいお茶でも飲もうか?」
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蛇は藤が躓いて転ぶのが嫌なので、境内や家屋で階段等が欠けているのを見つけると逐一自身の力で修繕をかけてる。なので修繕屋なだけあって蔦藤神社は痛んでいるものが少ない。 8
咲良(さくら)
DONE雨林で光を失う直前に、雪白は紺碧に助けられる。傷んでしまった雪白のケープを修繕に出していたのだが・・・
ケープ修繕と密やかな悪意
ここは草原近くの森の中。とある場所に大きな木の空洞を使って造られた3階建てのツリーハウスがある。
1階には店があり、飲食店のようだが看板はない。
窓や入り口には扉がなく誰でも自由に出入りできるようになっていて、中心では火が焚かれている。
2階と3階はどうやら誰かの住居のようで窓のガラスごしにカーテンや部屋の灯りが見えた。
俺は二階の出窓に座って外を眺めていた。
窓は大きく開け放たれていて、目の前には森が広がり微かな風が吹き込んでくる。
原罪で行方が分からなくなった師匠を探し回り憔悴しきっていたところを、ここの家主である紺碧(こんぺき)さんに助けられた。
久しぶりのちゃんとした食事と休息、他人との触れ合い。
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ここは草原近くの森の中。とある場所に大きな木の空洞を使って造られた3階建てのツリーハウスがある。
1階には店があり、飲食店のようだが看板はない。
窓や入り口には扉がなく誰でも自由に出入りできるようになっていて、中心では火が焚かれている。
2階と3階はどうやら誰かの住居のようで窓のガラスごしにカーテンや部屋の灯りが見えた。
俺は二階の出窓に座って外を眺めていた。
窓は大きく開け放たれていて、目の前には森が広がり微かな風が吹き込んでくる。
原罪で行方が分からなくなった師匠を探し回り憔悴しきっていたところを、ここの家主である紺碧(こんぺき)さんに助けられた。
久しぶりのちゃんとした食事と休息、他人との触れ合い。