内田
無味無臭
PASTピアス描き忘れてます!ごめん!内田温さんのさなぎホイップスという曲が個人的に好きなので描きました……。
リモちゃんの純粋な少女性には一種のファム・ファタール的なものを感じます。
さなぎが成長して蝶になるように、1人の少女が立派な女王に変わっていく様子を嬉しく思いながらも、このままずっと自分の隣にいてくれればいいのに、なんちゃって、と時々1人漏らす地様が見たい
ぜひ原曲も聴いてください!
梗一(きょういち)
DONE交流企画「RED」自キャラ単体絵まとめ2-15▶縁田雀
16-17▶光森アレーシャ
18-19▶真宮玲生
20▶真宮晴生
21-23▶内田湊人
24-25▶問可さばく
26-27▶雪平要
28-30▶複数人
小説まとめ↓
https://privatter.net/u/1sititi
呟き等まとめ↓
https://min.togetter.com/id/1sititi
20.5-24.8 30
hnhn_TRPG
SPOILER家の中を歩いてみよう げんみ❌一年前に描いた思い出まんがをスクショして再掲したものたち
内田〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (ゆるさん)(すき)("""善人ではない。"""の6文字ほんとにすき)(ゆるさん)(すき) 2
ちゃた
DOODLEアブト誕の準備がどうにか間に合ったのでざっくりらくがき剣心です。7月の再アニメ化が楽しみです🥰内田雄馬さんの蒼紫様がなんか新しい扉開いた感があってわくわくしています。どのくらい話が進むのか分からないですが斎藤が出てくるところまで行く感じですよね。まさかのまた流れるでござるよエンドになるのか薫が立ち直ったところで終わるのか。考え始めたら止まらないですね。楽しみ!!
miyanyao0
PAST内田雄馬さん推しの皆さんにオススメしたいFF14の世界🌍✨プレゼン資料 計4枚①内田さんを推してる方向けオススメポイント🤙✨!
②水晶公に出会うまでの流れ、始め方!
まずは無料で始められます✨
③過ごし方色々!こんなとこが楽しいよFF14の世界✨
④オンラインゲームってどんな感じ🤔?
初心者からスタートした私の思ったことなど! 4
ななめ
DONE【漫画】旅する仲間【内田、直木、中里】『言葉紡ギテ縁ト成ス』bnalオンリーの展示作品です。
2021年11月28日「想イ集イテ参」bnalオンリーオンライン即売会にて、8ページ折本ネットプリントとして、こちらの漫画を頒布しました。 8
ななめ
DONE【小説】華麗なる錬金術【直木、内田、鈴木】『言葉紡ギテ縁ト成ス』bnalオンリーの展示作品です。
2021年6月20日「想イ集イテ弐」bnalオンリーオンライン即売会て、8ページ折本ネットプリントとして、こちらの小説を頒布しました。
華麗なる錬金術【直木、内田、鈴木】、猫の友人【内田、直木、鈴木】 華麗なる錬金術【直木、内田、鈴木】
飛行機に乗りたいと言ったら、向かい側に座る内田が「おっ、いいねえ」と身を乗り出してきた。その表情はすでに何かを企んでいる顔だ。直木も知らずニヤリとして「乗りたいねえ」と繰り返す。乗りたいねえなどと言ったが別に深い考えがあったわけではない。ふと思いつきを口にしたまでだ。それでも、口に出したら本当に乗りたくなってきた。それで目的地はどこがいいかと尋ねると、内田は「九州もいいし北海道もいいね。いや、それとも……」などと真剣な顔で思案を巡らせている。
日が傾いて、窓から差し込む光が内田の頬に当たる。珍しく食堂はがらんとしている。午後のお茶には遅く、夕飯にはまだ早い。もっともここに集まる文士が一般的な時間感覚を持っているはずもなく、起きた時間が朝だし食事をしたいと思った時が食事時だ。だから食堂を覗けばたいてい誰かしらいるのだが、昼寝のあと直木が顔を出した時には、内田がぽつねんと窓近くの席に座って片肘をついて外を眺めているだけだった。近づいて行って、何か外に面白いものでもあるのかと声をかけると、内田は「面白いものがあるかないかは問題ではない。俺が見たいからこうしているんだ」とすました顔で嘯いた。面白い奴だなと思う。それで向かい側に座って珈琲を飲んだ。内田は直木が来た時から気が抜けたような炭酸水を飲んでいて、今もグラスを片手に飛行機の魅力を語っている。直木がオマエ本当に飛行機好きだなと言ったら、「俺は飛行機には一家言あるよ」と威張ってみせた。
2771飛行機に乗りたいと言ったら、向かい側に座る内田が「おっ、いいねえ」と身を乗り出してきた。その表情はすでに何かを企んでいる顔だ。直木も知らずニヤリとして「乗りたいねえ」と繰り返す。乗りたいねえなどと言ったが別に深い考えがあったわけではない。ふと思いつきを口にしたまでだ。それでも、口に出したら本当に乗りたくなってきた。それで目的地はどこがいいかと尋ねると、内田は「九州もいいし北海道もいいね。いや、それとも……」などと真剣な顔で思案を巡らせている。
日が傾いて、窓から差し込む光が内田の頬に当たる。珍しく食堂はがらんとしている。午後のお茶には遅く、夕飯にはまだ早い。もっともここに集まる文士が一般的な時間感覚を持っているはずもなく、起きた時間が朝だし食事をしたいと思った時が食事時だ。だから食堂を覗けばたいてい誰かしらいるのだが、昼寝のあと直木が顔を出した時には、内田がぽつねんと窓近くの席に座って片肘をついて外を眺めているだけだった。近づいて行って、何か外に面白いものでもあるのかと声をかけると、内田は「面白いものがあるかないかは問題ではない。俺が見たいからこうしているんだ」とすました顔で嘯いた。面白い奴だなと思う。それで向かい側に座って珈琲を飲んだ。内田は直木が来た時から気が抜けたような炭酸水を飲んでいて、今もグラスを片手に飛行機の魅力を語っている。直木がオマエ本当に飛行機好きだなと言ったら、「俺は飛行機には一家言あるよ」と威張ってみせた。