ディアイザ続き物プロローグ。　世界平和を目的とした武力組織を作る。他の誰かがそんなことを発案したならば、私兵を手にしたいだけだろうと一笑に付されただろう。だが、その声を上げたのは、オーブ首長国連邦の現代表であるカガリ・ユラ・アスハだった。二度も国土を焼かれる経験をし、父を失い、自らも戦場にてモビルスーツを操った女傑の言葉であったからこそ、その発案は受け入れられることとなった。
　オーブを発案者とし、他陣営も協力して一つの組織を作り上げる。各々の思惑は絡めども、あくまでも独立した武力組織としての設立を目指すというのがカガリの主張であった。
　その、世界平和監視機構コンパスという組織には、オーブ軍とザフトから戦闘員が派遣されることとなった。ナチュラルとコーディネーターの混成部隊となるが、そもそもオーブはナチュラルが主体とはいえコーディネーターと共存する国である。そこの軍人達も、味方となったコーディネーターへの悪感情は抱かないだろう。

「Meloco-san，請進。」

「打擾了～」身穿黑色裙裝的年輕女性帶著一把綴飾蕾絲的傘，在玄關處脫下高跟皮鞋換上室內拖踏進屬於咒術師的居所。

「稍坐一下，我去端茶過來。」將客人帶進和式客廳入座後，Shu留下對方獨自一人來到廚房，將準備好的茶水跟和菓子端進客廳時便看到女子目不轉睛地盯著在她身旁的一張和室椅。

「啊、抱歉，我沒注意到Claude待在那裡睡覺。」將麥茶跟點心放到茶几上，Shu帶著歉意道。

「沒關係、沒關係～」Meloco捨不得把視線從蜷縮在椅墊上的大白貓身上移開「這是我第一次看到貓妖，好可愛喔～」

「呵呵……。最近天氣還沒完全回暖，不然他更常睡在外面廊道上曬太陽。」Shu對於「可愛」一詞有些微妙感，至少貓妖那對外露的紫色大爪子跟兩股長尾巴看起來就絕非善物，但女子也非尋常人物，身為驅魔師的對方可能在見多識廣的情況下，會覺得貓妖更為可愛吧。

【影日】日子到底要跟谁过给莎莎的生贺！
*
「今晚来我家。」

东京，体育场，五分钟前还在场上跟自己打得酣畅淋漓的国家运动员发来的信息。

日向擦汗的动作一顿，握着手机看向场地对面。身材高大的二传手半抬着下巴在喝水，眼神却穿透球场直直盯过来。日向身上热得很，剧烈运动后气还没喘匀，一只手打字回他：那我等下去买套。

拉伸，洗澡，换衣服。买菜做饭是影山的事，所以日向出了体育馆就直接去了便利店，拿了两人惯用的牌子，想了想，又带上了两瓶运动饮料。做之前给不给吃饭完全看影山心情，而剧烈运动中不及时补充水分和盐分是很不好的习惯。

去影山家像回自己家一样自然。影山果然没给他吃饭，扒掉衣服的速度跟踢掉鞋子差不多，日向只来得及把买的套塞进影山手里，人就被抱着摔进了床上。"哎哎，饮料。"日向喊。影山手指戳进他嘴里："我看你在体育馆喝够了。"

【一次創作】傲　慢　いつだって学年一の美青年の隣にいる、茶髪のあの子。

　穏やかな微笑みを浮かべる菖蒲色あやめいろの青年に少しでも目を注げば、我に返った途端に、必ず彼の横にいた爛々と光る橙色の双眸と視線がかち合う。さきほどまで親友に向けた愛嬌あふれる明るい笑顔とはまるで別人かのように、こちらをじっと見詰めるその薄い笑みは、いっそ他者への拒絶すら滲んだように見えた。

　（──────その感情の正体はきっと、大事なおもちゃを取られたくない子供じみた独占欲に似ている）

S「达利德里克＆克劳斯」　　“啊，发现一个不听话的孩子呢，克兰已经熄灯了，快些回宿舍吧？”克劳斯手里的提灯轻轻一顶，通向天台的木门应声而开。烛光如利刃般刺破了分不清天地的黑暗，达利背对着来人，把刚出鞘的剑收了回去。

　　不速之客，是预料中不应该到场的人。

　　达利转过身对克劳斯鞠躬，虽说这位行踪神秘的老师总得不到学生们的尊重，但达利认为对长辈尊敬是最基本的礼仪：“克劳斯老师。”

　　“你认得我？”克劳斯有些惊讶，毕竟舞蹈课总是不受欢迎，而需要他照顾的亚连又是个不安分的孩子，自己总因为担心亚连而错过上课的时间，久而久之这项课程便形同虚设，同学们甚至不会在意舞蹈课的老师是谁。

　　克劳斯把手里的提灯抬了抬，跃动的光让这片黑夜有了温度，他终于看清了扔在天台徘徊的学生——达利·德里克。