壱
むらかみ
DOODLEなんとか仕上げれた。大江山討伐、冥牙7ヶ月かな。この人は無茶は結構するけど要領は悪くない感じ。どうなんだろうと思って喋らせてみたら思っくそ可愛げなくひねくれてた。びっくりだよ。
椋牙冥牙父子は早死にだったんだけど、真耶壱慈父子は逆にめっちゃ長生きだったのです。どっちも1歳10ヶ月寿命で歴代2位。ご長寿自慢が男一族で埋まるという稀有な一族鶴木一族。女一族が圧倒的に少ないだけっていうのもある。
むらかみ
DOODLE黙々と一族らくがきしてると恋愛要素をぶっ込みたくなることもある。多々ある。一族同士でも男同士でも百合でも神さま相手でもなんでも。壱慈は交神相手ガチ恋なんだけど交神相手がよりによってほろ酔い桜さん。下戸なのに壱慈。むしろ下戸だからこそほろ酔い桜にぶっ込んでみたっていうのもある。そういうの好き。冥牙は他の人には絶対嫌いとは言わないのに真耶にだけは嫌いっていう時点でアレよなって。そういうのも好き 2
syako_kmt
TRAININGむざこくアドベントカレンダー15日目
ファンタジー
※注意※
縁壱とうたが付き合っています。二人とも出ています。
ファンタジー「もー! めちゃくちゃ大変だったんだよー!!」
へとへとになりながら、彼女は一枚の写真を巌勝に手渡す。
「悪い! 助かった!」
その写真を受け取り、巌勝は何度も頭を下げた。大きな溜息を吐き、彼女は困ったように眉を下げる。
「私が先輩のこと好きなんじゃないかって、皆に勘違いされたんだからね!」
「本当にごめん……だって、俺が買いに行くのも変かなって思って……」
「だからって……」
「うた、その辺にしてあげて」
縁壱に言われ、うたは苦笑いする。
「まさか、お兄さんが、こんな『おまじない』を信じるなんてねぇ……」
うたに言われ、巌勝は顔を真っ赤にする。そう、この学園には「生徒手帳に好きな人の写真を入れると一年後に両想いになれる」というジンクスがある。
2194へとへとになりながら、彼女は一枚の写真を巌勝に手渡す。
「悪い! 助かった!」
その写真を受け取り、巌勝は何度も頭を下げた。大きな溜息を吐き、彼女は困ったように眉を下げる。
「私が先輩のこと好きなんじゃないかって、皆に勘違いされたんだからね!」
「本当にごめん……だって、俺が買いに行くのも変かなって思って……」
「だからって……」
「うた、その辺にしてあげて」
縁壱に言われ、うたは苦笑いする。
「まさか、お兄さんが、こんな『おまじない』を信じるなんてねぇ……」
うたに言われ、巌勝は顔を真っ赤にする。そう、この学園には「生徒手帳に好きな人の写真を入れると一年後に両想いになれる」というジンクスがある。
空セル
MEMO伽藍(がらん)https://charasheet.vampire-blood.net/4723945
※CoC「カノヨ街」ネタバレ含む
☆通過シナリオ
CoC「カノヨ街」HO1:壱番地の標本
むらかみ
DOODLEPSPをなんとか起動成功させた接点復活剤有能。真っ先に確認した氏神名。冥牙が賢文聖で風神。壱慈が常立で土。新那が白鳥で土。泰成が大聖で風、玲牙が晴天王で土。奏牙が武闘神で水。
そんな賢そうな氏神名前だったのかとらくがきは冥牙。弓使いの血筋の始まり、椋牙までは薙刀士。冥牙は非力なのでかなり軽い(弱い)弓を使ってるイメージ、女子の使う弓レベルに軽いやつを多分。弓の扱い自体は卓越してるけれど非力。
よるひたまり
DOODLEあまりにも時間がなかった!!!!wwwwwwwwwwwwwww😂😂😂😂😂😂でも描いたえらい❤
脳内に居るのにまだキャラデザ決まってない自動変形式生機械零号-ロ型くん
自動変形式生機械壱号くん(♂)が好きで暴走してる狼くんやで。
もっと狼とスチパン感出していくじょ~
Aonnu_0525
DOODLE自探索者「九十九 壱(つくも はじめ)」の表情差分。CoCシナリオ「一隻眼、爛々と。」の継続、CoCシナリオ「メアリ・アンは凶刃に伏し」で使いました。使った分だけの投稿。
思った以上に冷静沈着で、すべきことをすべきようにできる男なんだなって思いました。声を荒げたの、多分最後の最後の一回だけ。
PW:OK 11
むらかみ
DOODLE赤羽根天神とト玉ノ壱与。珍しく神様とからくがきしてみる。赤羽根天神は解放さえしないことも多いけども…。あっさり固定で早めクリア一族だと大抵回収しないまま。
壱与さまは鶴木さん家でもお世話になってて晃牙奏牙の母神。彼女と常夜見お風は大抵複数回お世話になることが多いようなそんななんか。 2
むらかみ
DOODLEしばらく冥牙周辺ばっからくがきしていたので、新鮮でよい。いや大牙も息子だから周辺っちゃ周辺なんだけども。大牙が和仁を叔父貴言ってるけど血縁関係はもっと薄い。一族同士交神もしてない一族なので血縁はうっすらな感じ。冥牙も壱慈も氏神になってるけど、氏神名を確認できない…なぜならばPSPが本気でうんともすんとも言わなくなったからである、……まじか勘弁してくれ。なんか2人揃って土神だったような記憶はある 2
むらかみ
DOODLEごめんな、大牙。お前の父ちゃん生きてるうちにつれて帰れなかった。布団の上で大人しくみんなに見守られながらって言うタマじゃないな、こいつはと思った。猫なので。性格掴むために色々落書きしまくった結果、どうにも性格猫くさかった。そして弟壱慈は犬だった、性格が。そしてトドメの遺言はその辺のドブにぶん投げろという大雑把さ。野良猫かそうなのか。でもようやく次の世代のらくがきに行ける…、脳筋世代に…。 2
むらかみ
DOODLE椋牙が早死だったので、その悪友であり親友である真耶が親代わりで冥牙のことを育てていたと思うという真耶と冥牙ならくがき。実の父椋牙には多分ベッタベタに甘ったれていたけれど、真耶には全然素直にもなれず甘えられもせず、クソガキ全開。甘えたかったんだとは思うけども、真耶の実の息子である壱慈の手前そうも出来ず、真耶さんなんか好きじゃない嫌いだとか言いまくる反抗期な日々を送っていたのでありました。
むらかみ
DOODLE多分普段はこんな感じの兄弟だろう……。中々冥牙壱慈のキャラクター性格が掴めず悩むけど、この二人の後には超問題の妄想日記親子も控えている……。
椋牙も冥牙も短命な一族だった……というか、刀牙以降のこの血筋が大体最短の寿命しか持ってない。冥牙の性格がもう少し固まったら父子らくがきもしたいけど、まだ冥牙がわからないんだよなぁ。真面目なのか不真面目なのか、あんまし泣きはしなさそうだけど。 3
Toda
DONE壱番隊🎍受けWEBオンリー「壱番星の愛は背中の襷が紡ぐ」様企画、ワンドロワンライの第二弾のお題をお借りして書かせていただきました!お題「紅葉」、「片想い」 ――小倉山 峯の紅葉葉こころあらば 今ひとたびの みゆき待たなむ。
貞信公、『拾遺和歌集』
頭を相手の肩に預け、記憶の片隅へと押し込んでいた和歌を詠む。
夏は過ぎ、紅葉は黄にも赤にも色付く季節へと移った昨今。触れたいと願う心だけが日に日に増長し、だからといってこの距離は縮まず、いつかあの葉のように散るのではないかとすら思う。
「和歌ですか?」
「そ。小倉山の峰の紅葉に心があるなら、どうか、もう少しだけ散らずに待っていてほしいって意味のヤツ」
オレは不思議そうに小首をかしげる男の頭に腕を回し、そのまま引き寄せて、子どもが甘えるみたいにすり寄った。
「それはまた、風流ですね…?」
「何で疑問形なんだよ」
「いや、ずいぶんとサマになるなと思って」
1317貞信公、『拾遺和歌集』
頭を相手の肩に預け、記憶の片隅へと押し込んでいた和歌を詠む。
夏は過ぎ、紅葉は黄にも赤にも色付く季節へと移った昨今。触れたいと願う心だけが日に日に増長し、だからといってこの距離は縮まず、いつかあの葉のように散るのではないかとすら思う。
「和歌ですか?」
「そ。小倉山の峰の紅葉に心があるなら、どうか、もう少しだけ散らずに待っていてほしいって意味のヤツ」
オレは不思議そうに小首をかしげる男の頭に腕を回し、そのまま引き寄せて、子どもが甘えるみたいにすり寄った。
「それはまた、風流ですね…?」
「何で疑問形なんだよ」
「いや、ずいぶんとサマになるなと思って」
むらかみ
DOODLE当主にならないことを選んだ兄と、指輪を受け取ることを選んだ弟。椋牙と真耶の交神相手がどっちも百合唐蝶子だったのでこの2人は異父兄弟。
壱慈は冥牙が当主の仕事はやってくれるだろうこと前提で指輪を受け取ったという。
冥牙はその指輪を嵌めたくなかった。壱慈はどっちでもよかった。壱慈は当主の器は自分ではなく兄の方だと知ってはいたけれども、兄にとって枷になるならばその指輪は兄ではなく自分が受け取ろうと。 2
Toda
DOODLE壱番隊🎍受けWEBオンリー「壱番星の愛は背中の襷が紡ぐ」開催おめでとうございます!(主催、副主催の方、素敵なイベントをありがとうございます!)
すみません、大幅に遅刻してしまいましたが、ワンライに参加させていただきます…!
お題「秘密」 「龍星君、」戸惑ったように、それでいて切なげに名前を呼んでくる男。驚くほどに真っ直ぐで、からかい甲斐のある松野千冬の友人。そして、オレの恋人――花垣武道だった。
「よっ、武道。オハヨウ♡」
「お、おはよ…」
たどたどしい口調で挨拶を返した武道はぎゅうと鞄の取手を握る。それから、目を細めて視線をさ迷わせたあとで覚悟を決めたように口を開く。
「さっ、さっきの女の子、って…」
次第に小さくなる声音。その大きな眼には薄っすらと水の膜が張り、今にもぽろぽろ泣きそうだ。
「ん〜、道を訊かれてただけだって。あァ、もしかして妬いたぁ?」
「う、うん、妬いた。龍星君はモテるし、ホントはおんなの子と付き合いんじゃないのかなって…。だからオレらの関係を他の人には言わないのかなって思って…」
1087「よっ、武道。オハヨウ♡」
「お、おはよ…」
たどたどしい口調で挨拶を返した武道はぎゅうと鞄の取手を握る。それから、目を細めて視線をさ迷わせたあとで覚悟を決めたように口を開く。
「さっ、さっきの女の子、って…」
次第に小さくなる声音。その大きな眼には薄っすらと水の膜が張り、今にもぽろぽろ泣きそうだ。
「ん〜、道を訊かれてただけだって。あァ、もしかして妬いたぁ?」
「う、うん、妬いた。龍星君はモテるし、ホントはおんなの子と付き合いんじゃないのかなって…。だからオレらの関係を他の人には言わないのかなって思って…」
o0reset0o
DONE炎腕の縁展示用隊士も少なかっただろうし、呼吸が安定しないまま出撃することもままある中、炎の呼吸が暴走しそうになる…とかあるのかな~なんて…尚且つ、それを収める縁壱さんが見たい!!という妄想の産物です
🔥☀ウェブオンリーで展示してたものです 3
夜永 弥子
DONE20221112 Mad Tea-Party SD左上:青島日向/右上:屋久島大和
左下:霧島隼人/右下:諫早壱岐
#劇団メンチカツ
#ExperimenT_KATSUGEKI
ハロウィン絵の4人(劇団メンチカツ+α)のSD化イラストだよー
https://poipiku.com/3551370/7742853.html 5
はねた
TRAINING新邪馬台国御一行さまに夢を見ています。あいかわらずあたりまえのようにクコみつがカルデアにいます。
ある日の光景 食堂は賑わっていた。
かちゃかちゃという皿やスプーンの触れあう音、ひとびとの笑い声、鼻をくすぐる香辛料の匂い。
なごやかな空気のなか、エミヤは厨房でひとり皿を拭いていた。
昼をすこし過ぎた頃合い、ようやく注文も一段落したところだった。
昨日マスターとローマの屈強な一団が微小特異点で小山ほどもある巨大な牛をしとめてきた。ゆえにきょうのA定食はぶあついステーキ、B定食のビーフシチューともども瞬く間にはけてしまって、ありがたいことにいま冷蔵庫は空っぽとなっていた。
焼けた肉の香ばしい匂いがまだあたりに漂っている。厨房越しにみなの満足げな顔をながめ、よいことだとつられて笑みを浮かべかけたところで、おやとエミヤは首をかしげた。
2348かちゃかちゃという皿やスプーンの触れあう音、ひとびとの笑い声、鼻をくすぐる香辛料の匂い。
なごやかな空気のなか、エミヤは厨房でひとり皿を拭いていた。
昼をすこし過ぎた頃合い、ようやく注文も一段落したところだった。
昨日マスターとローマの屈強な一団が微小特異点で小山ほどもある巨大な牛をしとめてきた。ゆえにきょうのA定食はぶあついステーキ、B定食のビーフシチューともども瞬く間にはけてしまって、ありがたいことにいま冷蔵庫は空っぽとなっていた。
焼けた肉の香ばしい匂いがまだあたりに漂っている。厨房越しにみなの満足げな顔をながめ、よいことだとつられて笑みを浮かべかけたところで、おやとエミヤは首をかしげた。