【彰冬】热爱发觉中**第一条 每个人都有在维尔尼亚河畔生存的权利，而维尔尼亚河有流经每个人的权利**

他们刚搬来这座城市时，正值初春。维尔尼亚河还没完全融化，偶尔浮冰敲击着河岸，发出像风铃一样的脆响。

老房子里有些冷，刚来的第一天，青柳冬弥说要和彰人一起看在这里的第一场日出。他们两早早地起床，在一片还没有收拾好的行李中翻找出咖啡杯和毛毯，两个人窝在阁楼阳台狗窝一般散发着潮湿的霉味的沙发上等待日出。几个小时后，他们被阴冷的东欧天气打败了。

结果，刚刚来的一个月，他们都没能好好地看到日出。

邻居是退休的剧院灯光师，听说他们想要在这里开一个独立音乐工作室之后送来了他年轻时珍藏的留声机。

“很多年没有用过了，现在它终于能有用武之地了。”老人带着一口浓重口音地英语努力和他们交流。

2p 3コマ　クレイ「クラリス弁護士」…オリジナルキャラです。ギリシア神話のクラトスより。元は財団の顧問弁護士として就いていた設定です。
6p 2コマ　クラリス「親類はいないし」…クレイの身内は世界大炎上のときに亡くなった想定。あるいは元から孤児でもいい。(公式設定見逃しておりましたらすみません…)
15p 4コマ　エリス「上手くいかないと思う」…エリスは研究所施設に軟禁ではなく、アイナが身元引受人で同居している想定。その際に色々話し合ったんじゃないかな…という想像のうえでの台詞です。
23p 3コマ　リオの面会…ガロから事情を聞いて直談判に来ています。この前の話をおまけ漫画で描く予定です。
29p 5コマ　クレイの台詞…言いそうやなと思って書きました。怒りを皮肉に変えそう。