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    うしみつ

    メモ平和なムーミン谷にスケスケのアーチャーがやってきた
    (今回カルジュナ本の話ではなくただの日記です)

    とんでもないことが起きてしまった。
    20XX年年世界はジュナの供給に包まれた。涙は枯れ、胸は張り裂けあらゆる生命体は尊死したかに見えた
    …だが運営は満足していなかった!
    満を持して公開されたスケスケのアーチャー
    一夜空けるとインターネットはエッチな踊り子さんのダンスホールと化していた
    思えば7/5は人類の滅亡がどうのこうのとかいう謎の与太話が人心を惑わせたカリ・ユガであったのだが
    その先にあったのはシースルーを超えたシースルーで上裸よりエロくなっちゃってる自慢のサーヴァントの姿だった
    創生滅亡輪廻ってそういうこと?んなわけはないよな
    必死こいて描いてきた成人向けシーンがスケスケジュナの吐息一つで全部ぶっ飛んでしまい
    思わず大の字で天井を仰いだが、虚無ではなく清々しさがあった
    私は学生時代匿名掲示板でコピペやAA改変をすることに打ち込んでおり青春らしい青春の思い出はあまりないのだが、
    部活動の決勝で思いっきり全力出して負けたあとの空ってこういう感じなのかなと思った
    敵わない。手も足も出ない。おれの完敗だ…
    スケスケのアーチャーは忘れられない夏をくれたのだ
    長い時が経って、今インターネットにいる人達も多くが散り散りになっても、
    この日この夏のジュナは確かにスケスケだった。
    皆で同じジュナを見て、笑い、泣き、スケスケすぎるだろ!!と腹から叫んだ
    ありがとう、スケスケのアーチャー
    我々の最高のサーヴァント

    kumaneko013

    できたしげさん宅のナガセさん、ハルカゼくん、そしてナガタさんの3人をお借りしての現パロです。アステルくんとナガタさんが買い物に出かけるお話。

    ・話の中に出てくるネトゲは某11と14を混ぜたような感じのファンタジーRPGだと思って下さい。
    ・平行世界に関しては、こっち(どっち)とほんの僅かに違いが見られるようなイメージで書いています。街並みだったり、時代が少しだけズレてたりとかそんな感じで…。
     本日の業務も全て終了し、帰り支度を始めていたアステルの元に届いた一件のメッセージ。
    「……ん、ナガセ先生から?」
     なんだろう、と思いつつ、スマートフォンに表示された文面に目を通し──緑色の双眸を瞬かせる。
    『良ければ今夜、うちで夕飯食べて行かれませんか』
     突然の誘いに驚きつつも、ナガセへと返信を送って。
     初等部の職員室を後にしたアステルは、ナガセと落ち合う場所となった正門へ向かった。

    「すみません、急に」
     正門の近くで合流するや否や、頭を下げてきたナガセ。そんな彼に慌てながら、アステルの方も両手をぱたぱた振ると、
    「いえ、ちょっとびっくりはしましたけど、今日は何食べようか迷っていたところだったから……俺としては非常に助かりますが、いいんですか? ハルカゼくんも大変なんじゃ……」
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