怒り心頭
urtrmurow
MOURNINGイノブレ本の三章没原稿。本だと初陣の部分。一部無配にした気がする。まだ設定とか固まってなかったころに書いたから用語があやふやかも。
ミラーマッチというシチュエーションが大好き人間なので次の本でリベンジしたいなと思いつつ。
してやられて怒り心頭のザドギエルさんがお気に入り。
鏡の館。鏡には自分が一番邪悪だとおもうものがうつる
三ヶ月目が迫っていた。ACの手ほどきで確実に実力はついている。
(オレはどうだろうか)
初陣よりも冷静に戦況を判断出来るようになっているとは信じたい。ただ先輩であるACよりは圧倒的に実力不足だと同時に感じていた。
――お前のその迷い、甘さは誰も救わない。人を救えない使徒など無意味だ。お前が四人の命を背負う隊長である資格はない。
あの時突きつけられた言葉が脳裏にこびりついている。
(それでも、オレは)
ゆっくりと目を開く。目の前の天使像は慈悲とも無表情ともつかない表情で子どもを見下ろしている。
「約束の三ヶ月よ」
シスターが口火を切る。五人は詰め所のそれぞれの椅子に座り、シスターをじっと見つめていた。
9416三ヶ月目が迫っていた。ACの手ほどきで確実に実力はついている。
(オレはどうだろうか)
初陣よりも冷静に戦況を判断出来るようになっているとは信じたい。ただ先輩であるACよりは圧倒的に実力不足だと同時に感じていた。
――お前のその迷い、甘さは誰も救わない。人を救えない使徒など無意味だ。お前が四人の命を背負う隊長である資格はない。
あの時突きつけられた言葉が脳裏にこびりついている。
(それでも、オレは)
ゆっくりと目を開く。目の前の天使像は慈悲とも無表情ともつかない表情で子どもを見下ろしている。
「約束の三ヶ月よ」
シスターが口火を切る。五人は詰め所のそれぞれの椅子に座り、シスターをじっと見つめていた。
MOGU
MEMO4が27年ぶりの2君との距離感を、まだ掴めてない頃。7からは、少し過保護過ぎではないか?とか言われていた(に違いない)。
ギルモア vs NSAになっている事をあまり2君に伝えたくなかった4。
何故なら、NSAに対して怒り心頭になっていたので、退職云々についてはさっさと決着を付けたかったのである。
4「あんなトコ、さっさと辞めちまえ!」
2「俺の嫁が、過激な事をッ!?」 5062
リク@色々作成中
DOODLE0926目の練習とトーンの練習を兼ねたらくがきグレシル
↓以下深夜でみんなから離れたところで話をするグレシル小話↓
英雄さん「きちんと話を付けるまで逃がさんぞ」
旅芸人さん「わかったから…離して?♡ね?♡」
英「ダメだ、先程もそうやって逃げようとしただろう」
旅「…もう!ひどい人ね!アタシは何回も薄情なことをするオンナじゃないわよ!」
英「1回目はいいのか…」
旅「とにかく…逃げないから離して?」
英「なぜそこまで拘る?」
旅「だって…」
英「…」
旅「貴方、アタシより力があるから段々腕が痛くなるのよ!!」
英「……すっすまん!!」
旅「ああもうちょっとだけとはいえ痛かったわ…もう!跡が残ったらどうしてくれるのよ!責任取ってもらうわよ!」
英「望むところだ!!!!!むしろ歓迎しよう!!!!!ようやく口に出してくれたか…!!!!!この日をどんなに待っていたか!!!!!」
旅「そこはツッコむところでしょお!!!!!」
このあと二人の不在に気付いた勇者が怒り心頭で乗り込んできたそうな…
終