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    拘束

    なまどり

    DOODLE▫夜、ボス🎍に、耳栓+目隠し+両手首リボンで拘束状態で、指で下や口の中トロトロに愛撫されて、水音が木霊するから(気持ち良いッッ……!!!)ってヨガって快感甘受しちゃう🈁さん
    (夜の営み、どっちかというとココチャケだったのがだんだん左右非固定になってて、今ではすっかりタケココ、昼は逆)
    ▫周りからは🈁が抱く方、🎍が抱かれる方として見られることが多々ある
    武ココRー18(11BD設定謎軸)・黒龍所有の高級ホテルのスイートルーム、そこのソファーで、花垣の膝の間に九井が横向きに座って、色事中
    ・途中まで載せてます

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    舌に沿うように、ぬるっと指が出し入れされては、喘ぎ声を止めることは出来なかった。

    「あ、まて、まてボス……ぁっ………ん……」

    ぬぷぬぷと勝手に指が動かされて、唾液をかき混ぜられる。
    ぐちゃぐちゃと水音が木霊した。耳栓もされて、目隠しもされて、おまけに両手首を前で一纏めに縛られて……。九井には止める術がなく、花垣に口の中を丹念に愛でられるこの時間を受け止めるだけだった。
    花垣が耳辺りに唇を着けたまま囁く。

    「ココくん」
    「ンにゅ……フゥッ……」
    「可愛い、……ね、足開いてるけど、いいの?」
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    たなかんぼ

    DOODLE闇に堕ちた聖堂騎士と慈愛の異端審問官の話。
    陽楽さんと話した最高の設定。

    以下捏造・特殊設定↓
    テメノスを愛する故に何処へも行けないよう様々な装飾品を贈ったり、少しずつ枷として身体への拘束をしたりする。クリックへの愛を自覚して逃げてしまったテメノスは、クリックの歪んだ愛に報いる為に心と体の全てを委ねる……

    ↑前提のモブ視点。
    誓いの騎士と籠の鳥文字通り、籠の鳥となったテメノスを囲って暮らすクリック。誓いを交わしたふたりは、小さな街ですぐに噂になった。

    金髪の聖堂騎士の傍らにはいつも美しい人がいたという──

    たまに見かける美しい人は車椅子に乗せられたままおだやかに微笑むだけで一言も喋らない。介助している聖堂騎士も笑顔だけど少し怖かった。
    ベールに隠された人は足が不自由なようで、聖堂騎士無しには現れない。華奢な体は大小様々な装飾品で彩られ、飾られ、まるで何かに守られるようにそこに在る。

    偶然、足元に転がしてしまったコインを拾おうとして仰ぎ見たその人は…かの著名な宗教画のように美しかった。
    直後、コインを掴んだ掌の横を鈍色の大剣が貫いた。

    「あれっ、外しちゃいましたか?すぐにその不埒な手を罰しますから… 動かないでくださいね。」
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