月
Jujukakeru
PROGRESSやっと本塗り入ります、まだしばらくかかりそう今月中には終わらせたい…!
いつもの感じなので今度は大丈夫なはず…
まだ若干太い気がするので細くするか悩み中🤔
髪の毛もうちょっと良く塗れないか模索中です
れれく
INFOアカウント急に消してしまって申し訳無いので消した理由を書きます要約すると「何も心配いらない」です
ネガティブ意見なので注意してください
以下完全自己満
PWは私の3月に削除した表の方のアカウント名「〇"こ〇"こ〇"」の〇に入る文字のローマ字表記です(アルファベット2文字) 2136
能勢ナツキ
INFOgallery TetoTeto サクラノイロ展期間:3月29日(土)~4月6日(日)
時間:14時~19時(最終日18時まで)
場所:大阪府大阪市大正区平尾5-17-7
https://tetotetogallery.wixsite.com/tetoteto
大サイズ原画2点展示(うち1点新作)
原画販売無し、新作含むグッズ物販有り
原画展示機会もあまりないので見ていただけると嬉しいです!
キッド
MENU2025年3月29日(土)開催のMP46内 RRRオンリー『命の祝祭3』に参加します。スペース【命15】よっ!バオバブ屋
▶サンプルはこちら https://poipiku.com/6686129/11514861.html
九龍城砦の無配ペーパーも持っていきます。ほぼオールキャラの仲良し漫画です。
『命の祝祭3』ポスター・カタログ表紙イラスト描いてます!当日是非ご覧ください✨️
ひすい
PROGRESS6月応楓🌟🌙偽装婚約本『華燭の契』の新刊サンプルです!龍尊と将軍と婚姻儀礼回避のために偽装婚約する🌟🌙の話です。
↓部数アンケートへのご協力をお願いします💦↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfkb1Ueln5ipvQegiQyq7X9QjkiGNgGJpmVy_5QNLNCTmgixA/viewform?usp=header 36051
nennnn03
DONECoC 『 デッドマンズエスケイプショウ 』∟ 作:タチバナ ユニ様
KPC ✦ あめ / わたし
PC ✦ 叢雨綴理 / こんちゃん
「 今月のグラビア誌、特別号だから売り切れちゃうよ〜!!! 」
つづあめ継続やった〜〜〜!!ファンブルしかしない人たち
まろんみるく。
DONE森月さんのSSR「追求」のシーン。主人公ちゃんの隣に座ったら膝がくっ付きそうになって焦るヤツ…描きましたw
誰も褒めてくれないから自分で褒め称えるw(今回も出来上がるまでの過程をお楽しみ下さいwW) 4
POI11387359
PASTムーンライトノベルズ投稿一周年記念で豆本を作った時の短編小説その2も置いておきます。(2022年10月)バケモノ屋敷のメイドさん アビアラSS ドカーーーンッ!!
その日、バケモノ屋敷に大きな爆発音が響いた。
「あー、アビー今日何してたっけ?」
「……自室に篭っていた気がする」
「では今の音は、やっぱり……?」
私の言葉に、リビングにいたゴディさまとペコさまが頷く。そう、これはアビーさまが魔法薬の調合に失敗した音であった。
「今回はなんだと思う? 幼児化?」
「……面白がってないか?」
「幼児化だと美味しいです」
「……マリー?」
話しながら、私たちはドタドタとアビーさまの部屋へ向かう。爆発音の大きさに違わず、アビーさまの部屋周りは半壊していた。濛々と立ち込める煙、パラパラと余韻のように落ちる瓦礫、相変わらずアメリカンコミックみたいな爆発である。
ゴディさまがパッとワンドを翻すと、光のカーテンが撫でるように降りていく。次の瞬間、瓦礫が逆再生するように元に戻り始めた。
2849その日、バケモノ屋敷に大きな爆発音が響いた。
「あー、アビー今日何してたっけ?」
「……自室に篭っていた気がする」
「では今の音は、やっぱり……?」
私の言葉に、リビングにいたゴディさまとペコさまが頷く。そう、これはアビーさまが魔法薬の調合に失敗した音であった。
「今回はなんだと思う? 幼児化?」
「……面白がってないか?」
「幼児化だと美味しいです」
「……マリー?」
話しながら、私たちはドタドタとアビーさまの部屋へ向かう。爆発音の大きさに違わず、アビーさまの部屋周りは半壊していた。濛々と立ち込める煙、パラパラと余韻のように落ちる瓦礫、相変わらずアメリカンコミックみたいな爆発である。
ゴディさまがパッとワンドを翻すと、光のカーテンが撫でるように降りていく。次の瞬間、瓦礫が逆再生するように元に戻り始めた。
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MEMOREGlCiDE✤大点様作KP:月胡
PC/PL
HO1寮長:Elliot・Cartwright / けいさん
HO2監督生:Oliver・Lloyd / むたさん
HO3王の学徒:Edward・Accolade / ぴーこさん
HO4寮弟:Mark・Accolade / しろやぎさん
おかえりなさい、メルゴー・カレッジへ。
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DONE「四季送り」KP:あをゐさん
PC/PL:HO春 五月女 皐月/まっちゃさん
HO夏 穂村 杏子/こむを
HO秋 鳥辺野 慶/冴ちゃん
HO冬 玉 響/ドアさん
お疲れ様でした~!これが、四季送り…!!
ありがとうございました~!!
夏握れて良かったな♪♪♪ワハハ!!!!!
POI11387359
PASTムーンライトノベルズ投稿一周年記念で豆本を作った時の短編小説も置いておきます。(2022年10月)通行可ですか、ほてりちゃん ほてりちゃんは不思議な女の子だ。
小さな体で赤面症で、人と話すのが苦手だからいつも赤面してピャッと逃げていく。本当に小動物みたいだ。
なによりも不思議なのは、その瞳だ。ほてりちゃんの瞳は、見るたびに色が違った。赤だったり青だったり黄色だったり。よく分からないけど人に話しかけられてピャッとなる瞬間や、人と話すときに色が鮮やかに変わっているように見える。
「なんでなの?」
「そ、その……っ! なんでかは分からないんですけど……っ、他の人とお喋りさせてもらうときに、私の感情で色が変わるみたいで……」
「どういう感情で何色になるんだ?」
しゃがんで目を合わせながらゆっくりと尋ねる。
俺はすごく体が大きいし見た目が怖そうだから、小動物なほてりちゃんを怖がらせないためにいつもこんな感じで話す。ほてりちゃんは「はわわわっ」と赤面して汗をかいていた。可愛い。
2677小さな体で赤面症で、人と話すのが苦手だからいつも赤面してピャッと逃げていく。本当に小動物みたいだ。
なによりも不思議なのは、その瞳だ。ほてりちゃんの瞳は、見るたびに色が違った。赤だったり青だったり黄色だったり。よく分からないけど人に話しかけられてピャッとなる瞬間や、人と話すときに色が鮮やかに変わっているように見える。
「なんでなの?」
「そ、その……っ! なんでかは分からないんですけど……っ、他の人とお喋りさせてもらうときに、私の感情で色が変わるみたいで……」
「どういう感情で何色になるんだ?」
しゃがんで目を合わせながらゆっくりと尋ねる。
俺はすごく体が大きいし見た目が怖そうだから、小動物なほてりちゃんを怖がらせないためにいつもこんな感じで話す。ほてりちゃんは「はわわわっ」と赤面して汗をかいていた。可愛い。
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PAST小説投稿機能あったのか、ということで、過去に人魚姫企画(GW突発的お祭り覆面企画2022)で書いた短編小説を置いておきます。(2022年5月)あなたをすくいたいのです。 やんわりとした橙色の明かりが揺れ、重なり合う。
夜の帷が降りた空には、無数のぼんぼりが浮いていた。
橙色の明かりが照らすのは、揺れる飾り紐に、並ぶ笑顔のお面たち。お囃子の音が響き、風鈴はチリチリと鳴り、お好み焼きのソースの匂いがじゅわり。綿飴を紡ぐ機械が唸って、チープな鉄砲が汗ばむ手に握り締められる。
何より、屋台に囲まれた道路には人、人、人。きゃらきゃらとした笑い声と、興奮したような息遣い。小さな指はあっちを差しこっちを差し、指先まで目いっぱい着飾った手もあれば、腕までいっぱいに屋台料理を抱えた手もある。
誰もが微熱に当てられた中に、その少女はいた。
「一目惚れぇ!?」
「ちょ、わわわっ、しーっ! しーっ!!」
4428夜の帷が降りた空には、無数のぼんぼりが浮いていた。
橙色の明かりが照らすのは、揺れる飾り紐に、並ぶ笑顔のお面たち。お囃子の音が響き、風鈴はチリチリと鳴り、お好み焼きのソースの匂いがじゅわり。綿飴を紡ぐ機械が唸って、チープな鉄砲が汗ばむ手に握り締められる。
何より、屋台に囲まれた道路には人、人、人。きゃらきゃらとした笑い声と、興奮したような息遣い。小さな指はあっちを差しこっちを差し、指先まで目いっぱい着飾った手もあれば、腕までいっぱいに屋台料理を抱えた手もある。
誰もが微熱に当てられた中に、その少女はいた。
「一目惚れぇ!?」
「ちょ、わわわっ、しーっ! しーっ!!」
Tsudura96_
MEMOCOC7版『亡羊の解』 回していただきましたKP:煌さん
PL:
らくろう/飛永 ハンナ
のすけさん/澄渼 鴨跖草さん
秋峰さん/調月 皓詩さん
エンドAで全生還!
「私は、迷ったら右を選ぶことにしているんです」
終わっちゃった…!?
めっちゃ楽しいシナリオだったな……えーん、RPも最高が沢山あって嬉しいセッションだった…このシナリオすきぃ
☆ ☆ゆうしゃ
PROGRESS3月中に完成は無理そうなので、出来た所まで先行公開。この話を思い付いた時点でライ←伽耶要素入れたいと思っていたので書いてて楽しかったです。
あと、ライドウの口調が変わるシーンは以前書いた『黒霧ノ迷イ子』を見て頂けると分かります。
前編も支部にありますので、よろしければご覧ください。
濡れ羽の花嫁─後編─終の巫女として、幾多の人を看取ってまいりました。
旅人、知人、友人、同胞。
何人も、何人も。
それが、私の使命だと思ったから。
家族を失い、孤独となった私を暖かく迎え入れてくれた人達への、恩返しになると信じて。
いよいよ明日、私も皆の元へ参ります。
嗚呼、けれど……
私の事は、一体誰が看取ってくれるのでしょう──?
─────
「これより、───の冥婚の─を──う」
嗄れていながらも威厳に満ちた老人の声が、儀式の始まりを静かに告げる。
何処からか聞こえてくる雅楽を背景音楽に、ぼんやりと眺める先には何かの祭壇が。
側に控えていた誰かに背中を押され、着慣れぬ袴の重たい足取りで其処へと向かう。
一歩、一歩。
両側に黙座する参列者たちの、顔を覆う狐面に足が竦まぬよう唇を引き結んで。
6096旅人、知人、友人、同胞。
何人も、何人も。
それが、私の使命だと思ったから。
家族を失い、孤独となった私を暖かく迎え入れてくれた人達への、恩返しになると信じて。
いよいよ明日、私も皆の元へ参ります。
嗚呼、けれど……
私の事は、一体誰が看取ってくれるのでしょう──?
─────
「これより、───の冥婚の─を──う」
嗄れていながらも威厳に満ちた老人の声が、儀式の始まりを静かに告げる。
何処からか聞こえてくる雅楽を背景音楽に、ぼんやりと眺める先には何かの祭壇が。
側に控えていた誰かに背中を押され、着慣れぬ袴の重たい足取りで其処へと向かう。
一歩、一歩。
両側に黙座する参列者たちの、顔を覆う狐面に足が竦まぬよう唇を引き結んで。