水木
ざらめ
PROGRESS鬼太郎父子が出て行った三年後、哭倉村の記憶を取り戻した水木が「ツケを払う」ため妖怪と取引し、ゲゲ郎の身体を元に戻そうとする話(1/2)。前編は匂わせ程度ですが、後編は墓を掘り返すなど不穏な描写があります。すれ違う不穏な父水を書く予定です。 16すのもと
DONE父水!👁️💧!!人外の不気味さに慣れない水木くんが大好きだから一度は描くよ、あと軽率に触れさせたい性🤗人外×人間、決して相容れないであろう種族同士から生まれる愛(or友愛)こそ至高。
?やたらびびり散らし気絶するみじゅきちが好きって話です。
すのもと
DONEゲ謎 水木家いったん木綿描けた☺️かわいいね昔から大好き
早く水木家の日曜朝9時頃アニメシリーズ始まってほしいな〜妖怪ポストに手紙入れてイケショタ+イケオジ×2が助けにきてくれたら世間が放っておかないからもうヒーロー活動で食っていくしかないよ。貢ぐぜ
幽霊族「(静かに暮らしたい…
となるとバッドエンドだし脚本が難しい
河田マハル
PROGRESS沙代→水木の2P漫画描こうとしてるけど、旬ジャンルあるあるの素敵作品ありすぎてワシが描かんでもええな…?てなってる!明日から仕事始めやけど連休中結構忙しかったけど意外と色々描けたhidakamori1234
DONEしんうる加賀美✕神永のあほえろです。加賀美はかなり抑制的な攻なので、水木のゲゲ郎に関するノロケ愚痴を聞かされ、羨ましくなってしまったIQ3な神永です。それで父水が一コマだけあります。 3
N_satiwo
DONE裏路地で色を売るゲタ吉くんの話。水ゲタです。スパイス程度のモブゲタあり〼
ハッピーエンドです✌️
*
「悪い子のところにはな」
「悪い子のところには?」
「斧持った水木がやってくるぞ」
「斧」
「食いしばり過ぎて歯が抜けるほど鬼気迫る表情で」
「歯が」
「怖いじゃろ」
「怖……」
愛を乞う者小雨の裏通りを、ボロの唐傘を差して突っ立っている。傘に空いた穴から、ぽたりぽたりと水滴が滴って、色素の薄い傷んだ髪に落ちた。
雨は好きだった。
なにだか世の中の汚れとか未練だとか、そういうものが綺麗に流れてゆく気分だったし、それに。
「やぁ、一晩どうかな」
お互い顔を気にせずに済む。
「宿代だけで結構です」
低く響く良い声だったから、身を任せてみようと思った。軽く瞼を閉じて、あの人の姿を重ねてみる。思い込んでみる。
手慣れたものだった。
だが、薄暗がりの下卑た視線に、一気に興醒めしてしまった。また妄想の中ですら、あの人が遠退いてしまう。
ゲタ吉は、情事の色が濃く残るペラペラの布団に横になったまんま、酷く冷めた心持ちで寝こける男を見遣る。しばしボンヤリしていたが、朝日が昇ったかも分からない曇天の街へ、連れ込み宿から一人、ふらりと抜け出した。
11951雨は好きだった。
なにだか世の中の汚れとか未練だとか、そういうものが綺麗に流れてゆく気分だったし、それに。
「やぁ、一晩どうかな」
お互い顔を気にせずに済む。
「宿代だけで結構です」
低く響く良い声だったから、身を任せてみようと思った。軽く瞼を閉じて、あの人の姿を重ねてみる。思い込んでみる。
手慣れたものだった。
だが、薄暗がりの下卑た視線に、一気に興醒めしてしまった。また妄想の中ですら、あの人が遠退いてしまう。
ゲタ吉は、情事の色が濃く残るペラペラの布団に横になったまんま、酷く冷めた心持ちで寝こける男を見遣る。しばしボンヤリしていたが、朝日が昇ったかも分からない曇天の街へ、連れ込み宿から一人、ふらりと抜け出した。
めるしー
DONE6期成長if。人間でいうと、14、5歳くらい。目玉おやじのふわっとした結婚の説明をずっと信じていた鬼太郎が、水木への恋心を自覚する話。
※鬼太郎・目玉おやじ・水木で同居。水木は記憶を取り戻している
※ねこ娘は幼なじみ的関係
※鬼太郎は恋愛や結婚をよく分かっていない。恋している自覚もないまま、将来は大好きな水木と当然結婚するのだと思っている
転載禁止 / Do not repost.
芽生え※この話独自の設定です。読み飛ばしても、あまり影響ないかもしれないです……
※砂かけばばあたちに教えてもらったのは、あくまで恋愛・結婚関連で、保健体育的な内容ではないです
<妖怪の結婚観>
・きまりはなく、本人たちが同意していれば良い。性別、種族等問わない、また一夫一妻制ではない(友情との違いは本人たちしだい)
・パートナー(複数)+その子どもたちといった、恋愛感情でつながった共同体みたいなスタイルもある
・特定の儀式はない。それぞれのご先祖さまに誓いを立てることもあるが、絶対ではない。人間のように、デートしたり、プロポーズや結婚式をしたりすることもある
※砂かけばばあたちに教えてもらったのは、あくまで恋愛・結婚関連で、保健体育的な内容ではないです
<妖怪の結婚観>
・きまりはなく、本人たちが同意していれば良い。性別、種族等問わない、また一夫一妻制ではない(友情との違いは本人たちしだい)
・パートナー(複数)+その子どもたちといった、恋愛感情でつながった共同体みたいなスタイルもある
・特定の儀式はない。それぞれのご先祖さまに誓いを立てることもあるが、絶対ではない。人間のように、デートしたり、プロポーズや結婚式をしたりすることもある
◇ ◇ ◇
「とうさん、『ケッコン』ってなあに?」