田端
poke_sabu2
DOODLE田端さんのパスパロアオチリちゃんが最高すぎて描かせていただいたFAをまとめました✌️そのうち清書したり増えたりするかもです…
⚠️血が出てるので苦手な方ご注意ください⚠️ 5
ななめ
DONE【小説】ケーキ、追加注文で【田端】『言葉紡ギテ縁ト成ス』bnalオンリーの展示作品です。
2020年11月1日「想イ集イテ」bnalオンリーオンライン即売会にて、小説再録本『図書館の隙間』に書き下ろした小話のひとつです。他の書き下ろしはweb収録の予定はありません。
ケーキ、追加注文で【田端】 軽井沢風の、とでも言えばいいのか、とにかく小洒落た喫茶店で、室生は目の前の堀と中野がケーキを食べる姿を眺めていた。堀のお気に入りの喫茶店。店自体は小さいが天井が高く開放感がある。格子組の窓からは夏蜜柑のような光が差し込んでくる。
天然木の四角いテーブルの上には数本のベニバナが飾られている。綺麗なのだが二人を見るのには邪魔だなと、室生はガラスの花瓶をテーブルの端に寄せた。
「どうしたんですか、犀さん」
「いや……それよりシゲはそれだけで足りるのか?」
中野が気づいて尋ねてくるのをなんだか気恥ずかしく思いつつ、室生は話を逸らした。
「そうだよ、しげじ。足りないんじゃない?僕の一口あげるよ」
堀が自分のケーキを一口分フォークに刺して、それを中野へ差し出す。「辰、いいよ」「いいから食べて」、そんな会話を微笑ましく眺めつつ、室生はメニューを手元に引き寄せる。今日は二人を労うのが目的だった。武者小路が夏の休暇を取って四人で旅行に出かけてしまったのと、同じ時期に徳冨も休暇を取ったため、その間だけ畑仕事を手伝ってもらったのだ。
1562天然木の四角いテーブルの上には数本のベニバナが飾られている。綺麗なのだが二人を見るのには邪魔だなと、室生はガラスの花瓶をテーブルの端に寄せた。
「どうしたんですか、犀さん」
「いや……それよりシゲはそれだけで足りるのか?」
中野が気づいて尋ねてくるのをなんだか気恥ずかしく思いつつ、室生は話を逸らした。
「そうだよ、しげじ。足りないんじゃない?僕の一口あげるよ」
堀が自分のケーキを一口分フォークに刺して、それを中野へ差し出す。「辰、いいよ」「いいから食べて」、そんな会話を微笑ましく眺めつつ、室生はメニューを手元に引き寄せる。今日は二人を労うのが目的だった。武者小路が夏の休暇を取って四人で旅行に出かけてしまったのと、同じ時期に徳冨も休暇を取ったため、その間だけ畑仕事を手伝ってもらったのだ。
クエン/赦萊
DONE探索者立ち絵一枚絵詰め(2021.01〜06上半期)・1月
七宮真琴、ジーク・シュナイダー、トニオ・ノーランド、森田創、イドラ
・2月
八幡伊三郎、田端猩、ユーリヤ・リヴォンスキー、柏木夜也、伊勢七海
・3月
リリィ・ルベライト、シャルドネ・カサブランカ、篠崎朝日
・4月
苫小牧真紀、無形の落とし子
・5月なし
・6月
御船日和子、梨緋月、瀬戸撫子(通常/魔法少女)、藤鹿蒼
計20枚
※新着降順 20
れ こ
DOODLE返却期限が近い「杏っ子」を読んでいるのだけど主人公以外の小説家仲間がゴリゴリ実名で出て来るのでそれはそれで面白い震災を見舞いに来た芥川が「田端を離れるなら家を菊池に貸してやれないか」と頼むシーンとか
新聞連載の小説だからちょこっとずつ読み進められたけどとにかく長すぎて長い…完走できた自分を褒めてやりたい…ろくでなしの娘婿が書いた詩の掲載を友人の佐藤春夫氏(実名)に頼むなんていいお父ちゃんやん
雪月モモ❄️🌙🍑
DOODLE「俺の、この気持ちが」うちの子 田端隼人(たばた はやと)19歳
とある事件がきっかけで演奏することが、音楽を聴くことができなくなってしまった。
泣き顔というか絶望顔というかがやっぱり好きだなぁ。