異形
hico2号
DONE轟出で怪異2024ver. ※背景トレス(がんばった)一部で流行りの、住人になりすまして帰宅するドッペル怪異さんを見極めて処理()を依頼するマンション管理人になる海外ホラー(?)ゲームのパロです。外見を似せたりIDを偽造したり嘘をついたり、あの手この手で侵入を試みる異形を見極めて通報だ!!
趣味全開なので何でもOKな方向け!!
※ケチャップ描写はあるけどギャグです。 17
sio_trpg
DONE2024.07.02~2024.08.01▌吾や、忘れじ久米の唄。
【HO1:永遠を彷徨う異形の武者】
貴胤(たかつぐ)
▼
1枚目:立ち絵ディスプレイ
2枚目:2話立ち絵
3枚目:2話立ち絵合わせのスクショ 3
rindo
DOODLE自陣イワヒラ組ラクガキまとめ、うちよそネタ多め、シナリオネタバレあるかも、その他もろもろ注意PASS→OK
一枚目→冬、花に囲まれて眠る
二枚目→鶸、半異形化
三枚目→ワンちゃんはここにいるifルート 3
わわわ
DONE邪リュアル漫画「デルフィニウムの祈り」2024/7/20-21開催のwebオンリー「アナザーエンゲージ」展示漫画です。
捏造多数及び異形兵の流血描写がありますので、ご注意ください。
8/1追記:加筆修正版をpixivに載せました。https://www.pixiv.net/artworks/121059136 28
ろてん。
DONEAA+ACCEF(1-1)異常種の内科医さんと大型さんのお話
8月の展示向けに描いてるものです!イベント当日に公開する縛りとかはないので、ちょっとずつ上げようかなと思った。イベント向けに全部まとめた投稿もするつもりです! 2
wave_sumi
PAST2023 JBFにて無料配布していたものです、しの♂×ぎゆ♀(異形、魚)煙草吸って縁日に繰り出して金魚掬いするにんぎょちゃん
KeyWord:
夏祭り・ぎゆ人魚・金魚すくい・新曲浦島
人魚の仕入れ 透明な釣鐘がちりりと響く。真夏の空色を写し取ったガラスが震え、涼やかな音をあたりに響かせている。夏の音、虫の音、清らかな音――
「雪の音だ」
深い、ふかい池の底にて。真冬に閉じ込められた魚は雪の音を知っている。
うすはりの氷のなかに、しんしんと積もる雪。音もなく、ただただ積み重なるだけの六花は真白な塊となってうずもれてゆく。その小さな音を、この女はいつも聞いている。
大池の茶室にて。体を水に浸しながら(それこそ、温泉にのんびりと浸かるような風体で)豊かな黒髪を水面に流した女が言った。真夏の夜の夢(A Midsummer Night's Dream)が脳裏に浮かぶ。幻想的な現実は、女が水面を打つ音で破れていった。
1417「雪の音だ」
深い、ふかい池の底にて。真冬に閉じ込められた魚は雪の音を知っている。
うすはりの氷のなかに、しんしんと積もる雪。音もなく、ただただ積み重なるだけの六花は真白な塊となってうずもれてゆく。その小さな音を、この女はいつも聞いている。
大池の茶室にて。体を水に浸しながら(それこそ、温泉にのんびりと浸かるような風体で)豊かな黒髪を水面に流した女が言った。真夏の夜の夢(A Midsummer Night's Dream)が脳裏に浮かぶ。幻想的な現実は、女が水面を打つ音で破れていった。
煩悩在住のほまれ
DONE #️⃣性癖パネルトラップリクエストして下さりありがとうございます‼️🙇♀️
⚠️主に含まれてるもの
鼻血、緊縛、異形化、キュートアグレッション、ストーカー
⬇️リクエスト一覧
①大きなぬいぐるみと/茉樹
②鼻血セルフ舐め/純
③学パロの姿/燕
④手首と腰の縛り上げ/璃桜
⑤BIGカトラリーつつき/アルマ
⑥反転目/朝陽
⑦口抑え指舐め/文色
⑧人外化×幼児退行/歩波 4
ろてん。
PROGRESS今描いてる異形BLの初期設定とか世界観はおねにびの100~200年後くらい、異常種と人間とが交配し生まれた異常交配種が人間よりはるかに増え、世界の中心となった世界線のおはなしです
ちなみにおねにびはこの世界線たどらないと思う
異形さんのほう、もうちょい痩せるかも でかいな
生物には種族コードがあってAA→人間と人間の交配種(つまり純粋な人間)って意味です
追記:身長定まってないのごめん 4
sakanagi_out
MAIKING以前アンケートした異形ネタ大分重たくなってたのでちまちま進めてました。
まだ改稿中の一話ぶん。
贄の子(仮) それは、吹く風も冷ややかな秋のことだった。
「……ひでえな」
連なる山々の中でもいっとう高い山の、その中腹まで登りきった虎杖は、葉を落とした木々の隙間から、麓にある小さな集落を眺め下ろして眉を寄せた。
以前この場所で同じように眺めた時には、刈り入れを待つ稲穂が黄金色の敷物のように遠くまで広がっていた。その合間に点々と建つ藁葺きの家々が収穫の準備に忙しくしている様子に、土地を持たないみなしごの虎杖は淡い羨望を覚えたものだった。
しかし今はほとんどの稲は立ち枯れてひび割れた地面が覗き、なんとか育った穂が頼りなげにゆらゆらとしているのが見えるだけの、荒れ地にも見間違うような田畑しか見つけられない。
この時期なら収穫の準備で忙しなくしているはずなのに、どの道も歩く人の姿は見当たらないし、荷引き用の牛小屋がどの家も空になっているのが遠目にもわかる。昼間だと言うのに煮炊きの煙もなく、もはや村と呼ぶことすら危ぶまれそうな光景だ。
10235「……ひでえな」
連なる山々の中でもいっとう高い山の、その中腹まで登りきった虎杖は、葉を落とした木々の隙間から、麓にある小さな集落を眺め下ろして眉を寄せた。
以前この場所で同じように眺めた時には、刈り入れを待つ稲穂が黄金色の敷物のように遠くまで広がっていた。その合間に点々と建つ藁葺きの家々が収穫の準備に忙しくしている様子に、土地を持たないみなしごの虎杖は淡い羨望を覚えたものだった。
しかし今はほとんどの稲は立ち枯れてひび割れた地面が覗き、なんとか育った穂が頼りなげにゆらゆらとしているのが見えるだけの、荒れ地にも見間違うような田畑しか見つけられない。
この時期なら収穫の準備で忙しなくしているはずなのに、どの道も歩く人の姿は見当たらないし、荷引き用の牛小屋がどの家も空になっているのが遠目にもわかる。昼間だと言うのに煮炊きの煙もなく、もはや村と呼ぶことすら危ぶまれそうな光景だ。