请问要加点眼泪吗夜晚九点半，东京羽田机场的T3国际航站楼。

和泉三月站在咖啡吧台后，从杯架上拿下一个胖肚圆滚的玻璃高脚杯，洗干净后，拿着纸巾擦拭着，眼睛时不时地瞟向机场大厅。

不久，一个高挑的身影出现在视线内，是位金发蓝眼的男人，穿着笔挺的机长制服，拎着皮质的行李箱，远远地看到三月，举起手，雀跃地挥动着，然后三步并作两步，大跨着步伐向着咖啡蛋糕店走去。

三月看着由远及近的身影，无端地想到了大型金毛犬。

“みつ～～！”金毛巡回犬一跃到了吧台前，三月几乎能看到他屁股后面隐形的，左右摇摆的尾巴了。

“ナギ！”三月也很高兴的样子，对六弥凪点了点头，“饮品还是老样子吗？”

“嗯嗯，今天给我留了什么甜品！”

”长崎蜂蜜蛋糕，柠檬口味的，配橙子卡仕达酱。” 三月说着从冷藏冰柜中拿出早就准备好的蛋糕，配上叉子，放到了凪的面前。

おかげさまで「〜♪」

鼻歌混じりにタヌキ姿で山道を歩く。
今日はマイキー君達と遊ぶ日。
少し前三途君と場地君とマイキー君が3人で一緒に居る所にたまたまオレが通りがかった時があって、でもオレはその時別件で用があってそれの移動中だったから少しだけ話をした時があった。
その時に「この前人里降りたらさァ、美味いモンが増えてんの！なぁタケミっちも一緒に食いに行こーぜ！」というマイキー君の一言で別日に集合が決まって今まさに合流するために待ち合わせ場所に向かう最中だったりする。
マイキー君達とは結構頻繁に会うし遊んでもらったりするけど今回は少し間が開いた気がするな〜、楽しみすぎて暇だったのも相まって1時間？2時間？ぐらい早めに来ちゃったし……でもやっぱ楽しみなんだよな〜！居なかったら近場で時間潰せばいいし！久々だなー！と内心ウキウキしながら歩いてる時だった。