肆
ひより
DONEうちれん肆合わせ【朔望】の、かなんばさんから頂いたラフ画集です。許可を得て公開させて頂きます🥰
パスは作中千くんの肩書をアルファベット小文字で。
1枚目をまず頂いて千くんの笑顔にコレ…脳内映像コレです…っ!となって衣装等全体像がわかる物をとお願いして2枚目。3枚目は顔色悪いVer.🤭
話を書き進めました!と送って4枚目を頂き🥰ラストシーン✨カーテン付ける前の兄弟を!どうぞ!! 6
moto
DONE221022うちれん肆で公開しました、大正軸 モフモフしてる漫画(20ページ)誤字脱字はみ出し背景アレだし、いろいろありますが寛大な心で見ていただけるとありがたいです
成人済ですか?パス入力お願いします 20
こみや
DONEうちれん肆の展示その1杏千/全年齢/原作沿い/兄上は死にます
水月-suigetsu- 主亡き炎屋敷にはこの頃噂がある。夜な夜な声が聞こえるというのだ。
兄上、兄上。子供と大人の狭間の声で兄を呼び、小さな足音で探し回るそれを恐れる隠は一人としていない。
「また弟君が炎柱様を探してらっしゃる」
「おかわいそうに。もうお戻りにならないのに」
「あまりに突然だったものね」
屋敷付きの隠たちは、声が聞こえだすとそう囁き合う。おかわいそうに。お辛いだろうに。言いながら、それをどうにかすることはない。
何せ弟君とやらがそうするのは今に始まったことではないのだ。
むしろ炎柱自身が容認し、気にかけていた。初めの頃から仕えていた隠はそう、皆に伝えて怯えないようにと常々釘を刺していた。
このお屋敷にはね、弟君の生霊が現れるんだよ、と。
7712兄上、兄上。子供と大人の狭間の声で兄を呼び、小さな足音で探し回るそれを恐れる隠は一人としていない。
「また弟君が炎柱様を探してらっしゃる」
「おかわいそうに。もうお戻りにならないのに」
「あまりに突然だったものね」
屋敷付きの隠たちは、声が聞こえだすとそう囁き合う。おかわいそうに。お辛いだろうに。言いながら、それをどうにかすることはない。
何せ弟君とやらがそうするのは今に始まったことではないのだ。
むしろ炎柱自身が容認し、気にかけていた。初めの頃から仕えていた隠はそう、皆に伝えて怯えないようにと常々釘を刺していた。
このお屋敷にはね、弟君の生霊が現れるんだよ、と。
gegege_no_gummi
PROGRESSうちれん肆 展示作品縁煉小説「秘められし紅炎の詩」より
1作目
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15448132
2作目
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16565291
3作目
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17795667
natsubodayo
INFO10/22 うちのお隣はREN♥獄家 肆 (うちれん) に参加することにしました。こちらの絵をネップリかBOOTH頒布かまだ未定ですが出そうと思っております〜。
よかったらお立ち寄り下さいませ🙏
unkonow35
MEMOcoc 「エンジェル・デビル・インプロパー」HO1-天使
空肆 紲(そらし きずな)
HO2-悪魔
羽舞埜 黒(はまや くろ)
♦︎
2人とも会社員として働いており黒髪が金髪の事を大好きで金髪も黒髪と一緒にいて楽しいのでよく一緒に遊んでいます。金髪がヘラヘラしてるおっとり系で黒髪が元気なグイグイいくタイプの子です。 18
tatsu_tatta
MEMO魔が時に鵺の鳴く HO肆栄㐂 楽丸 177cm 24歳
https://twitter.com/tatsu_tatta/status/1554413833157873666?s=20 19
うめこ
DONE探索者:肆井 御影(よつい みかげ)2枚目は表情差分
○通過済シナリオ○
庭師は何を口遊む/HO4
ゼロごはん(上記スピンオフ)/HO4
ブルースターの海より/KPC
枯れゆく花々を胸に/HO4 4
ねこ湯
DONEいまさらだけど正月の一鬼。神主さんだったらすごい忙しいんだろなと…シナリオのカットされた部分に社のシーンがあったから神社が存在してるって設定のあれこれ。あとモデルキャラの古書肆が宮司さん(副業で憑き物落とし)なので!!!まる|ポスト
SPOILER【カノヨ街】|HO4 肆番地の鳥居
|絡絡絡絡蚰(カクラクマトカラゲ)
頭がなく、代わりに両の腕がひぃ、ふぅ、みぃ、よと数えきれんばかりに生えている。
彼が歩いた後には黒い墨の様なものが少しだけ残り、鳥居の形となる。たまにそこから腕が生えては来るが、彼が離れればすぐに溶けて消えていく。本人曰く、「お茶目で可愛らしいだろう?」との事。 7
ryuhi_k
DONEべったー掲載「星を呑んだ」シリーズ本編外の一コマ肆のエピローグ的な話その2
前話「星呑み小話:渡れぬ水が横たわる」→https://poipiku.com/315554/8478175.html
後話「星を呑んだ 伍」→https://privatter.net/p/7702350
星呑み小話9「まだ険しい顔をしていますね」
[[rb:晶 > あきら]]の声に[[rb:楓星 > ふうせい]]は「していない」とぶっきらぼうに返事をした。子供のような有様に、晶はこれ見よがしに溜息をつく。
それを無視する楓星は、ただひたすら一点を睨んでいる。先にいるのは、[[rb:旋葎 > せんり]]と[[rb:石動 > いするぎ]]だ。
『……なんであればかり気にかけるんだ』
低い声で楓星が吐き出す。
「数百年ぶりに死んだと思っていた親同然の存在と再会すれば、普通そうなると思いますが?」
楓星は返事をしない。
恐らく、楓星も全く理解していないわけではないのだろう。それでも、旋葎の全ては自分のものであり、他者に分け与える部分なぞないと考えているから不満が湧き上がってしまう。
1460[[rb:晶 > あきら]]の声に[[rb:楓星 > ふうせい]]は「していない」とぶっきらぼうに返事をした。子供のような有様に、晶はこれ見よがしに溜息をつく。
それを無視する楓星は、ただひたすら一点を睨んでいる。先にいるのは、[[rb:旋葎 > せんり]]と[[rb:石動 > いするぎ]]だ。
『……なんであればかり気にかけるんだ』
低い声で楓星が吐き出す。
「数百年ぶりに死んだと思っていた親同然の存在と再会すれば、普通そうなると思いますが?」
楓星は返事をしない。
恐らく、楓星も全く理解していないわけではないのだろう。それでも、旋葎の全ては自分のものであり、他者に分け与える部分なぞないと考えているから不満が湧き上がってしまう。