脹
warabi0101
DOODLE※悠脹両方女体化 ※現パロ ※モブ→脹のナンパ南国のビーチでナンパされた悠♀脹♀がナンパ関係なくイチャイチャする話です。
第三者が絡むCP好きすぎて二千回書いちゃいます。ごめんねナンパボーイズ。
あと、めちゃくちゃハワイ行きたくなった。
びーちさいど☆バカンス(悠脹・W女体化)白い雲。青い空。
サンサンと降り注ぐ太陽の光。
鮮やかな花々を縁取る濃い日陰の色。
青く照る海に白く輝く砂浜。
響く潮騒の音。
浜辺には巨大なヤシの木がそびえ立ち、浜辺に豊かな影を落とす。
カラフルなパラソルの下には開放的な姿をした人々が心地よさそうに眠り、同じくカラフルなサーフボードを持った人々がときおりうねり上がる波に乗ろうと意気揚々と波に駆け出していた。
そんな真夏のイメージをペタリと貼り付けたようなウソみたいに鮮明で美しい浜辺。
ああ、まさしく常夏。
あこがれの南の楽園。
ここは日本から遠く離れた南国の島だった。
『お姉さん、日本の人だよね』
「そうだ」
『いま一人?』
「人を待っている」
日が天高く燃える真昼。
海辺に建てられた木造の洒落たビーチサイドバー。
4420サンサンと降り注ぐ太陽の光。
鮮やかな花々を縁取る濃い日陰の色。
青く照る海に白く輝く砂浜。
響く潮騒の音。
浜辺には巨大なヤシの木がそびえ立ち、浜辺に豊かな影を落とす。
カラフルなパラソルの下には開放的な姿をした人々が心地よさそうに眠り、同じくカラフルなサーフボードを持った人々がときおりうねり上がる波に乗ろうと意気揚々と波に駆け出していた。
そんな真夏のイメージをペタリと貼り付けたようなウソみたいに鮮明で美しい浜辺。
ああ、まさしく常夏。
あこがれの南の楽園。
ここは日本から遠く離れた南国の島だった。
『お姉さん、日本の人だよね』
「そうだ」
『いま一人?』
「人を待っている」
日が天高く燃える真昼。
海辺に建てられた木造の洒落たビーチサイドバー。
warabi0101
DONE【同人誌のおまけ】2023年7月発行 悠脹全年齢同人誌『しあわせのよる』のおまけです。
掲載した挿絵+α(勘違いして描いちゃったやつ)。
パスワード:本の449pに記載しています 29
蟹SUN
REHABILI現パロ悠脹。原作で脹相は九十九さんとバーで酒飲んでんだから悠仁とも飲んで欲しいよなあ!と思って書きました。酒の知識がないのでワヤワヤしています。続きです▶https://poipiku.com/45769/9297144.html
大人っぽくバーで兄を口説こうとしたら兄の方が大人だったぜ『大人な兄に相談しよう』
五月某日 20:00 悠仁自室
ティッシュの箱に立てかけられたスマートフォンには、ビデオ通話の画面が開かれていた。
「こんばんはー。おつかれー」
「こんばんは。お疲れ」
悠仁の労いの言葉に通話相手──次兄・壊相──も同じように返す。
「聞こえる? OK? OKだな! いやー久しぶり! 忙しいのに時間作ってくれてありがと!」
「GWに会ったばかりでしょう。どういたしまして」
「あれ。またピアス増やした? ゴツいのかっけーね」
「暑くなる前にね。ありがとう」
一通りの近況報告や世間話を済ませると
「さて、例の件ですが」
どこぞの秘密結社よろしく悠仁が仰々しく机上で手を組み、そう切り出した。壊相が応じる。
9039五月某日 20:00 悠仁自室
ティッシュの箱に立てかけられたスマートフォンには、ビデオ通話の画面が開かれていた。
「こんばんはー。おつかれー」
「こんばんは。お疲れ」
悠仁の労いの言葉に通話相手──次兄・壊相──も同じように返す。
「聞こえる? OK? OKだな! いやー久しぶり! 忙しいのに時間作ってくれてありがと!」
「GWに会ったばかりでしょう。どういたしまして」
「あれ。またピアス増やした? ゴツいのかっけーね」
「暑くなる前にね。ありがとう」
一通りの近況報告や世間話を済ませると
「さて、例の件ですが」
どこぞの秘密結社よろしく悠仁が仰々しく机上で手を組み、そう切り出した。壊相が応じる。
takamura_lmw
MOURNING事変最終盤〜回遊前の頃に書いてた五伏(さとめぐ)で脹虎。これも書きかけで放置している間に本誌がえらいことになり、もう書かないだろうので供養。五伏&脹虎/ボツ 伏黒と五条先生がこじれた。恋愛的な意味で。
俺は二人が付き合っていたことも知らなかったので——お互いすごく大事な人なんだろうとは思っていたが、いわゆるおつきあいをしているとまでは思っていなかった——、そりゃもう大いに驚いた。
突然うちにやってきた伏黒が、インターホン越しに今晩泊めてくれというので、おっけーおっけーと軽い気持ちでドアを開けたら、真っ赤に泣き腫らした目をしていた時の衝撃は、当分忘れられそうにない。
「伏黒?! どした?!」
「…虎杖、悪い、突然」
それは全然いいけど、と背中を押して部屋の中へ押し込む。ふらふらしながら靴を脱ぎ、ソファにへたり込んだ伏黒は、全くいつもの伏黒恵らしくなかった。背中を丸めて座ったまま、微動だにしない。
8047俺は二人が付き合っていたことも知らなかったので——お互いすごく大事な人なんだろうとは思っていたが、いわゆるおつきあいをしているとまでは思っていなかった——、そりゃもう大いに驚いた。
突然うちにやってきた伏黒が、インターホン越しに今晩泊めてくれというので、おっけーおっけーと軽い気持ちでドアを開けたら、真っ赤に泣き腫らした目をしていた時の衝撃は、当分忘れられそうにない。
「伏黒?! どした?!」
「…虎杖、悪い、突然」
それは全然いいけど、と背中を押して部屋の中へ押し込む。ふらふらしながら靴を脱ぎ、ソファにへたり込んだ伏黒は、全くいつもの伏黒恵らしくなかった。背中を丸めて座ったまま、微動だにしない。
No13
PROGRESS【悠久堂キ譚 上巻】⚠悠脹⚠未来if
5/4 SUPER COMIC CITY 30 超妖言 2023
で配布予定の新刊です!冒頭5Pをご紹介!
生き残った二人が日々生活していきながら脹相が営む古本屋で本を巡っておこる不思議な話。
今回は上巻です。JB fest.では下巻を発刊予定! 6
itsumo12i
MEMO脹i相女体化夢姉弟設定。短くて頭の悪い話です。
念のため🔞
姉夢「起きろ、朝だぞ」
柔らかい感触と聞き慣れた声に目を開けると姉がその豊満な体を押しつけるように覆い被さっていた。
「休みの日だからといって寝てばかりは体に良くない。朝ごはんを用意したから食べろ」
小さい子供を諭すような優しい声色に覚醒しきれていない頭と耳がくすぐられる。
そのままこの微睡に浸っていたかったがそこらへんの成人男性より背が高く、規格外に発育の良い姉の重さに体が悲鳴を上げ始めていた。
「分かった…起きるから、姉ちゃん退いて…」
「えらいぞ、流石お姉ちゃんの弟だ!」
退こうとしたその時、不意にバランスを崩した姉の膝が股間に直撃した。あまりの衝撃に意識は一気に現実に引っ張り出され、声が出ない程の痛みに悶絶し思い切り歯を食いしばる。息ができない。涙が止まらない。
841柔らかい感触と聞き慣れた声に目を開けると姉がその豊満な体を押しつけるように覆い被さっていた。
「休みの日だからといって寝てばかりは体に良くない。朝ごはんを用意したから食べろ」
小さい子供を諭すような優しい声色に覚醒しきれていない頭と耳がくすぐられる。
そのままこの微睡に浸っていたかったがそこらへんの成人男性より背が高く、規格外に発育の良い姉の重さに体が悲鳴を上げ始めていた。
「分かった…起きるから、姉ちゃん退いて…」
「えらいぞ、流石お姉ちゃんの弟だ!」
退こうとしたその時、不意にバランスを崩した姉の膝が股間に直撃した。あまりの衝撃に意識は一気に現実に引っ張り出され、声が出ない程の痛みに悶絶し思い切り歯を食いしばる。息ができない。涙が止まらない。
あらい
DONE逆バ兄悠脹🐰 何から注意したらいいのか分からない。心が大海原の方向けです。新年会ネタだし護衛組が皆元気です。ある意味ネタバレを含みます。お話部分はお兄ちゃんウサ耳のついたバーテン服(?)着てますが、最後の方に逆バ兄ーと+α差分があります。苦手な方は、ATTENTIONで引き返してください。 9ume_kula
PROGRESS2023/03/18 ジュゲムジュゲ夢vol.7で展示していた脹相夢。固定顔有りセリフ有り夢主です。結婚をする前の未来ifの話になります。途中までですが完成次第アップしたいと思っています。サンプル程度に見てください。 8
kanekoquartet
PAST魔法少年ゆうじくんのプロトタイプ?2021年夏ごろのものです。
※基本は脹虎ですが、右虎表現がありますので苦手な方は読まないでください。
※KANIさんの設定をお借りしたものです。
※展示漫画と衣装がわりと違います。 12
リクナリ
DONEお兄ちゃん高専預かりif。ししまいを見てお兄ちゃんとゆじくんが任務にいく話をかいてみました。ゆちょ。悠→脹。勢いでかいたので、いにしえのオチで終わります。あけましておめでとうございます。 9warabi0101
DONE※本誌バレ ※諸々終わった後の平和な世界脹相が花を贈るお話。
クリスマスローズは11月16日の誕生花。花言葉は「追憶」だそうです。悲しそうで幸せそうな綺麗なお花。
花贈るひと「花を選ぶのを、手伝ってほしい」
脹相にそう言われたとき、めずらしいこともあるものだと驚いた。
脹相が俺に頼み事をすることなんてほとんどなかったし、何より脹相の方が俺よりもずっと花に詳しかったから。不思議には思ったけど、頼られたことが純粋に嬉しくて。笑顔で頷くと、どことなく不安そうだった脹相はほっとしたように眉尻を下げた。
近所の花屋さんに、二人連れ立って歩く。誰に贈る花なのか。脹相は教えてはくれなかったし俺も聞かなかった。確信はなくとも気がついていた。手伝ってほしいとは言われたけれど、きっと俺にできることはあまり無い。それでも俺は脹相のそばにいてやりたかった。同じじゃなくても、同じだと思っていた。
2531脹相にそう言われたとき、めずらしいこともあるものだと驚いた。
脹相が俺に頼み事をすることなんてほとんどなかったし、何より脹相の方が俺よりもずっと花に詳しかったから。不思議には思ったけど、頼られたことが純粋に嬉しくて。笑顔で頷くと、どことなく不安そうだった脹相はほっとしたように眉尻を下げた。
近所の花屋さんに、二人連れ立って歩く。誰に贈る花なのか。脹相は教えてはくれなかったし俺も聞かなかった。確信はなくとも気がついていた。手伝ってほしいとは言われたけれど、きっと俺にできることはあまり無い。それでも俺は脹相のそばにいてやりたかった。同じじゃなくても、同じだと思っていた。