自己紹介名前…悠麗（ゆり）
性別…女（界隈理解済みオタク）
年齢…20歳以上

ざっくりな性格… クソ真面目。凝り性。変なとこ大雑把。やりたいことは自分でやる。人助けを率先してやるけどたまに余計なこともする。

簡単な概要的なもの

2015年からサイボーグ009、仮面ライダーSPIRITSにハマったことで創作を開始。pixivに長いこと小説を投稿している。
2018〜2021年辺りは界隈を離れてアイドル推してた。スタトロ（旧ジャニ）とK-POPアイドルが好き。今も男女問わず曲は聞いてる。
2024年、爆上戦隊ブンブンジャーにどハマりしたことで特撮界隈に完全に戻ってきた。この年で追いついてなかったウルトラマンのニュージェネも一気に履修。この頃から少しずつ仮面ライダーも再燃し始めるが、12月まではずっとブンブンジャー一色。

ひとのふりみて「有馬さんって、いつもニコニコしてますよね〜」
「え〜、そうかなぁ」
眠気が襲う午後14時。
そんな睡魔から逃れるように駆け込んだ給湯室の一角。同じく休憩だとマイカップを持って現れた先輩の有馬さんとの雑談中、つい日ごろから思っていたことをポロッとこぼした。
しかし当の本人は自覚が無かったのか、意識すらしていなかったのか、よく分からないなぁ〜と首を傾げていた。
「そうですよお。営業もお手上げの、めちゃくちゃ曲者口悪クライアントとの打ち合わせでも、終始笑顔崩さないの凄かったです」
「そんなに悪い人じゃないと思ったけどなあ。最終的にこちらの言い分聞いてくれたし」
上司の出張のお土産を摘みながら、なんてこと無いという表情で話す有馬さん。