蒲鉾
kd8pxk
DONE『52ヘルツのきみの声』ワンダラーとの戦闘で髪を切っちゃった主ちゃんとホムラの話
【3/16:HARU COMIC CITY】
🌸レンアイ深化論2の新刊となります。
⚠️ホム主
⚠️自機主人公
イメージBGM:『波打つ鼓動』蒲鉾さちこ様
BGM DOVA-SYNDROME >> https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play21635.html 29
さんど@みりぺん。
DONE👹滅⚔️※🎴🍉
👹学ベースですが🍉君が編入生かつ文武両道優等生/蒲鉾組は中学から一緒の設定
シリーズタイトルつけてますが続くか未定
出会って親友になって付き合うまでの🎴🍉
🔫部とか学校描写は雰囲気で書いてます…!
何でも許せれる人向け
君と付き合うまでの一年間:はじまりはたまごサンドコッペパン私立キメツ学園。
この区画で有名な小中高一貫のマンモス学校だ。大人になるまでの教育はここで全て完結出来てしまう。
「俺達も新学期から高校生かー」
馴染みの黒色の学ランとも今日でおさらば。中高一貫の為、高校受験はないものの、進級や編入試験は行われる。
鼻下に鉛筆を乗せて唇を尖らせたのは中学から仲良くなった善逸だ。高校からはブレザー制服になるので待ち遠しいと話していた。
「お前らともまた一緒かーつまんねぇの」
「あぁ??やんのか紋逸!今日はババァが天ぷら揚げるから俺は早く帰るんだよ!」
゛はいはいわかったわかった、帰んな帰んと善逸は伊之助を軽くあしらって大きく背を伸ばした。長かったテストも終え、凝り固まった体を解しているのだろう。
6045この区画で有名な小中高一貫のマンモス学校だ。大人になるまでの教育はここで全て完結出来てしまう。
「俺達も新学期から高校生かー」
馴染みの黒色の学ランとも今日でおさらば。中高一貫の為、高校受験はないものの、進級や編入試験は行われる。
鼻下に鉛筆を乗せて唇を尖らせたのは中学から仲良くなった善逸だ。高校からはブレザー制服になるので待ち遠しいと話していた。
「お前らともまた一緒かーつまんねぇの」
「あぁ??やんのか紋逸!今日はババァが天ぷら揚げるから俺は早く帰るんだよ!」
゛はいはいわかったわかった、帰んな帰んと善逸は伊之助を軽くあしらって大きく背を伸ばした。長かったテストも終え、凝り固まった体を解しているのだろう。
しろ🐾
DONE🐑🔮 「お弁当、いいなぁ」「そう、かぁ?」※🐑が料理してる
・高校生パロ(日本の学校)
・付き合ってない
・三つのお題でなんか書くやつ
・お題:アスパラガス、弟子、蒲鉾
明日は、水曜日 最近、スーパーに行くと目に留まるものが増えた気がする。前までは気にもしなかった食材を手に取って考えるようになった。
入り口を抜けて、買い物カゴを手にとり、キャベツ、にんじん、タマネギ、ピーマン、エリンギ、しいたけ、と通り過ぎて少しだけ笑いそうになる。
三ヶ月前、気まぐれに年の離れた兄によって詰められた弁当の蓋を開けた時だった。
いつも通り前の席の椅子に横向きに座っていた浮奇が、スマホから顔を上げて、心の底から羨ましそうな声を出した。
「いいなぁ!」
「そう、かぁ?」
「あ、自分で作ったの?」
「いや……」
「いいなぁ……」
ため息でも聞こえてきそうな顔で、浮奇は弁当の中身を眺めている。別にめちゃくちゃ豪華だってわけでもない、ハンバーグがメインの普通の弁当だと思ったが、言葉には出さなかった。
6034入り口を抜けて、買い物カゴを手にとり、キャベツ、にんじん、タマネギ、ピーマン、エリンギ、しいたけ、と通り過ぎて少しだけ笑いそうになる。
三ヶ月前、気まぐれに年の離れた兄によって詰められた弁当の蓋を開けた時だった。
いつも通り前の席の椅子に横向きに座っていた浮奇が、スマホから顔を上げて、心の底から羨ましそうな声を出した。
「いいなぁ!」
「そう、かぁ?」
「あ、自分で作ったの?」
「いや……」
「いいなぁ……」
ため息でも聞こえてきそうな顔で、浮奇は弁当の中身を眺めている。別にめちゃくちゃ豪華だってわけでもない、ハンバーグがメインの普通の弁当だと思ったが、言葉には出さなかった。
伊那弥彪
DONE逆転パロ宇妓、蒲鉾以外逆転軸。楽しく書けたよ!
狂愛乱舞「妓夫太郎〜♡迎えに来たぜ〜♡」
鬼殺隊士我妻善逸は困惑していた。己の背後にいる鬼の姿に……。銀糸のような美しい白髪を風に靡かせ、左眼に赤色の花火なのか梅なのか…とにかく目立つ化粧を施した整った顔…服装は、青みの強い菖蒲色の着流しに、金色の生地に色とりどりの華をあしらったきらびやかな羽織…背丈は優に六尺は越えており、とにかくド派手な美丈夫。そんな鬼が両腕を大きく広げ、満面の笑顔をこちらに向けていた。
「あの…妓夫太郎さん……あれ……」
善逸は自身の真横に居る今回任務の上司である柱・謝花妓夫太郎に、その鬼の存在を指摘するが……
「……何だぁ?」
「いや、あの……俺達の後ろに何かド派手な鬼が……」
「………幻覚だろぉ」
9296鬼殺隊士我妻善逸は困惑していた。己の背後にいる鬼の姿に……。銀糸のような美しい白髪を風に靡かせ、左眼に赤色の花火なのか梅なのか…とにかく目立つ化粧を施した整った顔…服装は、青みの強い菖蒲色の着流しに、金色の生地に色とりどりの華をあしらったきらびやかな羽織…背丈は優に六尺は越えており、とにかくド派手な美丈夫。そんな鬼が両腕を大きく広げ、満面の笑顔をこちらに向けていた。
「あの…妓夫太郎さん……あれ……」
善逸は自身の真横に居る今回任務の上司である柱・謝花妓夫太郎に、その鬼の存在を指摘するが……
「……何だぁ?」
「いや、あの……俺達の後ろに何かド派手な鬼が……」
「………幻覚だろぉ」