蔵馬
いしえ
DONE甘いけど終盤シリアス。頭の回転の良い蔵馬や真面目な桑ちゃん相手に、樹はさぞかしたのしく話し甲斐があったろうなぁ、と感謝が止まらないですね…彼らのさいごのヒトとの関わりに華々しさがあるのマジで泣ける…忍が霊界に行く気なくて樹もそのつもりだったから霊界は死期が近くともイコール霊界に来る予定者リストには把握できてなくて、その意味でも忍が消息不明だったんだろうな。静かな風がさらうべく在るたましい尊い……
さざなみが、寄せては引く/仙樹仙&ナル樹で樹のノロケシーンif/樹+蔵+桑(一瞬名前だけミノルも) 亜空間は樹を語り部に、静かな線香花火を、ぱちり、ぱち、とはぜさせる。ぱち、ぱちと、それは何の喝采もなく、静かに、しずかに、ちいさくはぜるのだ。それはちょうど、“仙水”の別人格について樹が語っていた時のこと。ナルという女性人格について、樹はこのように語った。
「オレはよく彼女に悩みを打ち明けられ、そして慰めた。忍とカラオケに行くと、ナルはいつもひょこりと顔を出し、決まってオレに『守ってあげたい』をリクエストしたものさ。彼女はいつもうれしそうに、――そしてさびしそうに、オレの歌声に耳を寄せていたよ。彼女はたいてい『悪女』や『あの娘』を選び、歌いながらぼろぼろ涙をこぼしていた。オレはそんな彼女の肩を抱き寄せ、そして胸を貸していた。これからも、きっとそうするだろう」
3112「オレはよく彼女に悩みを打ち明けられ、そして慰めた。忍とカラオケに行くと、ナルはいつもひょこりと顔を出し、決まってオレに『守ってあげたい』をリクエストしたものさ。彼女はいつもうれしそうに、――そしてさびしそうに、オレの歌声に耳を寄せていたよ。彼女はたいてい『悪女』や『あの娘』を選び、歌いながらぼろぼろ涙をこぼしていた。オレはそんな彼女の肩を抱き寄せ、そして胸を貸していた。これからも、きっとそうするだろう」
いしえ
DONE2011年+2023年、CPなし幽白ログ(CPなしとして描いたものですが、当方が普段腐をメインにかいているので、気になるかたはご注意ください。)鈴木、若ほか六人衆と、一枚だけ蔵馬、御手洗も。凍矢単体も一枚。蔵馬は髪色を黒で塗りたかったんですが当時うまくいかなくて赤にしたそうです。
ブログでのワンクッション用単体絵も入れたので、文字で『2枚目から腐向け』的に入っていますがこの投稿はCPなしです。 22
tnsn500
DOODLE水法被・締め込み蔵馬陣戦における幽助の「褌締め直してかからねえとな」というセリフを呼び水として昔から頭に描いていたイメージの具現化です(厳密には"褌"ではないんですけどね) 4
ranshin64
DONE今まで描いた幽白作品のほぼ全てと繫がりがある漫画の短編集です。時系列はバラバラです。
蔵飛がメインです。
※蔵馬がたじたじ気味の攻めで、飛影が積極的な受けです。
※変な生き物化が1枚だけあります。苦手な方はご注意ください。 18
inekari
DOODLEアニメの蔵馬暴力描写について後顧の憂いなきよう気持ち悪いくらい語っています。誰がそこまでやれと言った???原作がアッサリ感じるくらい特濃。なんの暗喩でしょうか。本当にありがとうございます!!!ranshin64
MOURNINGつらい気持ちを供養する漫画いつもの蔵馬と飛影じゃないです 蔵←飛
※飛影が子どもで、蔵馬には別に恋人がいます
※失禁、シリアス、虫、キャラ崩壊
※あなたのトラウマになりたくない、ご注意ください
この漫画を見たことで私を嫌いにならないでほしい
pass→ゲームバトラーのバトルテニスで、御手洗が選んだプレイヤーキャラの名前を半角ローマ字で入力して下さい。 4
ranshin64
DONEここにいる勇気※蔵飛の漫画です。
今まで描いたほぼ全ての幽白漫画と世界線が繋がっております。
「諦める理由、」の続きで、時系列は飛影・蔵馬・剛鬼が霊界に逮捕されたあと~迷宮城突入直前くらいまでです。 40
ranshin64
DONE諦める理由、蔵飛の漫画です。コエンマも出演します。
今まで描いた幽白漫画ほぼ全てと繋がるお話です。
(飛影の背が伸びる話以外です)
時系列は飛影・蔵馬・剛鬼が逮捕された直後くらいです。
飛影が負傷しています。
ドキドキ文芸部や銃夢をリスペクトしています。
次のお話に続きます。お待ちくださいませ。 24
ranshin64
DONE2023年1月末頃に幽白に再燃しました。小学生ぶりです。ずっと蔵飛一筋ですが箱推しです。
「飛影の身長を蔵馬を追い越す蔵飛」以外は全て同じ時間軸の物語です。
時系列はバラバラです。 47
とうた
DONE #Novelmber で幽蔵。「もしも」のターニングポイントは幽助と蔵馬で違ってそうだなと。
6.もしも 幽助との関係において『もしも』はいくつも思い浮かぶ。もしも幽助が出会ったばかりの自分を信じなかったら。もしも幽助を手助けするというコエンマの提案を受けなかったら。もしも――。挙げているとキリがないが、最大の『もしも』は彼が魔族ではなかったとしたら、に違いない。
麗らかな春の陽気に包まれた小さな公園で、幽助が一人の男の子と遊んでいる。初対面の幽助にも物怖じせず無邪気に滑り台を下りるその子は、今年で三歳になる蔵馬の義弟の子供だ。義弟は今朝いきなり蔵馬の部屋にやってきて、自分も妻も急な仕事が入ってしまったため夕方まで息子を預かってほしいことを告げてきた。こちらが恐縮するくらい頭を下げながら。
たまたま予定のない土曜日だったし、甥っ子はそれなりに可愛いので預かること自体は構わなかったが、いざ二人きりになると時間を持て余す。近所のファミレスで悪戦苦闘しながら昼食を終えたあとは、特にしてあげられることがない。そこにたまたまやってきたのが幽助で、彼は意気揚々と甥っ子を近所の公園に連れ出した。
2168麗らかな春の陽気に包まれた小さな公園で、幽助が一人の男の子と遊んでいる。初対面の幽助にも物怖じせず無邪気に滑り台を下りるその子は、今年で三歳になる蔵馬の義弟の子供だ。義弟は今朝いきなり蔵馬の部屋にやってきて、自分も妻も急な仕事が入ってしまったため夕方まで息子を預かってほしいことを告げてきた。こちらが恐縮するくらい頭を下げながら。
たまたま予定のない土曜日だったし、甥っ子はそれなりに可愛いので預かること自体は構わなかったが、いざ二人きりになると時間を持て余す。近所のファミレスで悪戦苦闘しながら昼食を終えたあとは、特にしてあげられることがない。そこにたまたまやってきたのが幽助で、彼は意気揚々と甥っ子を近所の公園に連れ出した。