課
正朔 / se1_saku
PROGRESS酣適の味・前 - ※進捗晒しのため推敲していません / とある医療課女性に起きた出来事。いわゆる「モブ視点もの」です。苦手な方はご遠慮ください。2500文字も書いておいて何も始まっておりません……。 2615Ordet_er_frit_
DONE[准牧] 悪魔マンデル君と堕天使プレストン、前回の続き。だいたい健全ですが、相変わらず傷を舐めたりしてます。
印をつけるのはマプの課題曲?
悪魔と堕天使(その3)「ん……」
背後から包み込んでくる満足げな気配。
その微かな息音にプレストンは身を固くすることしかできない。だが
「あっ……」
突然その背に柔らかく湿り気のあるものが触れるのを感じ、びくんと体が跳ねる。
「動くなよ」
感触が離れ、かわりに後ろから聞こえた掠れた声。
動こうにも動くことなど出来ない。その体は後ろから逞しい腕にがっしりと捕まえられているのだから。
「……いっ……」
また柔らかな唇が皮膚に吸いつくのを感じた。
「や……め……」
やめてくれと言わせないと言うかのように、体に回された腕の力が増す。
背に走る一番新しい傷。そこを、じっとりと湿った柔らかい肉がゆっくりとなぞる。悪魔の舌が与えるのは、薄い刃で切り裂くような痛み。だが、それなのに――
2736背後から包み込んでくる満足げな気配。
その微かな息音にプレストンは身を固くすることしかできない。だが
「あっ……」
突然その背に柔らかく湿り気のあるものが触れるのを感じ、びくんと体が跳ねる。
「動くなよ」
感触が離れ、かわりに後ろから聞こえた掠れた声。
動こうにも動くことなど出来ない。その体は後ろから逞しい腕にがっしりと捕まえられているのだから。
「……いっ……」
また柔らかな唇が皮膚に吸いつくのを感じた。
「や……め……」
やめてくれと言わせないと言うかのように、体に回された腕の力が増す。
背に走る一番新しい傷。そこを、じっとりと湿った柔らかい肉がゆっくりとなぞる。悪魔の舌が与えるのは、薄い刃で切り裂くような痛み。だが、それなのに――
ir0ha_trpg
DOODLE都市伝説課 ネタバレなし落書き自陣PCたち
「大好きよ」
★トレス元:https://x.com/damso_2018/status/1489892341590929410
ir0ha_trpg
SPOILER都市伝説課 げんみ❌ですよ!私は都市伝説課でにっこりしたいオタク
筆跡が違う?そう、これは実質むにちゃんとの合作(?)って事~!
お借りした➔https://x.com/leaf_trpg/status/1801146763816120798
ir0ha_trpg
DOODLE都市伝説課 ネタバレなしトレスらくがき出来心で!自探索者の目伯にバニー服着せたくなったんです!!
そしたら普段体のライン出ない服&肌面積狭いせいでなんかとても恥ずかしい気持ちになってしまった
一応描いたのでぽいぴくに上げる…
トレス元:https://x.com/avcadoandpotato/status/1784214796684140749
らんじゅ
DOODLE「お前が知りたいって言ったんだろ」「興味本位で聞いたらクソデカ激重感情で殴り飛ばされるとは思わないじゃあないですか」
わたしの中の梅宮観の覚え書き
柊登馬の日課について(捏造しかない)
CPではない
龍 梅宮一は龍である。
これは伝承だとか、人外だとか、そういうことではない。イメージの話だ。
その話の前に少し俺の日課の話をしよう。俺は毎日、梅宮一の動作確認をする。朝一番に土いじりをしたがるアイツは、大抵いつも屋上に居る。そこには大抵杉下も居るので、俺は二人に挨拶をして、梅宮に「元気か」と聞く。ただの挨拶の+アルファのように思うことだろう。これが重要なのだ。
まず梅宮一は、「元気じゃない」とは言わない。必ず無理をする。そしてそれを悟らせない。いつだってアイツは自分を後回しにする。これは英雄的自己犠牲などではない。自傷だ。そういう強迫観念と言い換えても良いだろう。そうなったキッカケなどは俺の知ったことではないが、出会う前のことであるのは確かだ。アイツは出会った頃からそうだった。手を傷だらけにして、己が理想を力技で成し遂げた。
1820これは伝承だとか、人外だとか、そういうことではない。イメージの話だ。
その話の前に少し俺の日課の話をしよう。俺は毎日、梅宮一の動作確認をする。朝一番に土いじりをしたがるアイツは、大抵いつも屋上に居る。そこには大抵杉下も居るので、俺は二人に挨拶をして、梅宮に「元気か」と聞く。ただの挨拶の+アルファのように思うことだろう。これが重要なのだ。
まず梅宮一は、「元気じゃない」とは言わない。必ず無理をする。そしてそれを悟らせない。いつだってアイツは自分を後回しにする。これは英雄的自己犠牲などではない。自傷だ。そういう強迫観念と言い換えても良いだろう。そうなったキッカケなどは俺の知ったことではないが、出会う前のことであるのは確かだ。アイツは出会った頃からそうだった。手を傷だらけにして、己が理想を力技で成し遂げた。