銀
.*・゚銀華.゚・*.
INFO卓報告ですCoC【果てよ。燃えよ、明星。】
KP:E_biさん
PL/PC
HO天才:銀華/空木 白花
HO秀才:E_biさん/千隼 透
両生還
「信じても、いいんだよね?透」
すっごい楽しかったーーー!!!!なんかドタバタしてたけどとりあえずタイマンでいけてめちゃくちゃ良かったです!!ほんとに透くん可愛くって……犬系キャラって可愛いよな……好き……!!
.*・゚銀華.゚・*.
INFO卓報告です。CoC【チョコミントは歯磨き粉じゃない!】
KP:🥦さん
PL/PC
PC1:銀華/西花 雅客
PC2:Asdfさん/羽塚 実乃斗
両生還
いっぱい暴れたーー!!!久しぶりに酒カスやるの楽しかったですwwなんか最終的に面倒みてたのがシンプルに面白かったwww酒カスでも人のお世話できるんだね……!!!()
ichigozawa
MEMOVOID継続シルバーバレットは不死の夢を見るか?
KP:やえこ
PC1狩人:井ケ田桜時(VOID HO3)/たまお
PC2銀の弾丸:ガラ(VOID HO4)/カノン
PC1 3C3F
PC2 7C4F
荒ぶるガラちゃん
えこり
DOODLE例の雑誌表紙に辛抱ならなくなって書いた硬八SSです。なんだあの銀八、えっちすぎる……硬派くんが弄ばれてる。モブが出ますがモブ銀的な絡みはありません!むしろ可哀想なモブ。
ルビーの視線「じゃあ銀八先生、次カメラ目線ちょうだい〜。お、良いね! じゃあそのまま目線外して……」
スタジオの中にシャッターの音が響き、ストロボが光る。レンズを向けられた先では、ピンクのシャツを着て灰色のネクタイを締め、白衣を纏った銀髪の男性……坂田銀八が、カメラマンの指示に従い次々とポーズを取っていた。正面のカメラに向かって微笑んだかと思えば、椅子にしなだれかかるように座り意味深な流し目を送る。小道具にと渡された赤ペンや書類を細い指が弄ぶ様子は、色気すら感じさせた。
服をしっかりと着込み、厭らしさなど欠片もない撮影の筈なのに、狭いスタジオの中には妙に艶めかしい空気が漂っている。誘われるようにシャッターを切りながら、男性カメラマンが感心したように言った。
2656スタジオの中にシャッターの音が響き、ストロボが光る。レンズを向けられた先では、ピンクのシャツを着て灰色のネクタイを締め、白衣を纏った銀髪の男性……坂田銀八が、カメラマンの指示に従い次々とポーズを取っていた。正面のカメラに向かって微笑んだかと思えば、椅子にしなだれかかるように座り意味深な流し目を送る。小道具にと渡された赤ペンや書類を細い指が弄ぶ様子は、色気すら感じさせた。
服をしっかりと着込み、厭らしさなど欠片もない撮影の筈なのに、狭いスタジオの中には妙に艶めかしい空気が漂っている。誘われるようにシャッターを切りながら、男性カメラマンが感心したように言った。
えこり
DOODLE2024書きおさめ!!893杉とけも子銀(+鬼兵隊)の小話です。
本年も大変お世話になりました!来年もよろしくお願いします。
鬼が笑う「たかすぎ、明日になったらおせち食べる?」
「あァ、そうだな」
「お餅も⁉︎」
「武市に頼んである」
「やったー! おれあんころ餅食べる!」
「分かったからちったァ落ち着け」
炬燵から出した尻尾をゆさゆさと揺らす銀時の頭を、同じく炬燵に足を突っ込んだ高杉が手を伸ばして撫でる。三角の耳が、小さく震えた。
「晋助様、銀時、お茶淹れたっスよ」
「あァ、いただこう」
「ありがとまた子!」
炬燵に入らないかと誘われ、最初は固辞していたまた子も、銀時の上目遣いのお願いには勝てなかったらしい。
「し、失礼します……」
恐縮しきって高杉の向かいの掛け布団を捲り足を入れた彼女も、暖められた空気に思わず息を吐いた。
また子に強請ってみかんを剥いてもらいながら、銀時が目を輝かせて言う。
1842「あァ、そうだな」
「お餅も⁉︎」
「武市に頼んである」
「やったー! おれあんころ餅食べる!」
「分かったからちったァ落ち着け」
炬燵から出した尻尾をゆさゆさと揺らす銀時の頭を、同じく炬燵に足を突っ込んだ高杉が手を伸ばして撫でる。三角の耳が、小さく震えた。
「晋助様、銀時、お茶淹れたっスよ」
「あァ、いただこう」
「ありがとまた子!」
炬燵に入らないかと誘われ、最初は固辞していたまた子も、銀時の上目遣いのお願いには勝てなかったらしい。
「し、失礼します……」
恐縮しきって高杉の向かいの掛け布団を捲り足を入れた彼女も、暖められた空気に思わず息を吐いた。
また子に強請ってみかんを剥いてもらいながら、銀時が目を輝かせて言う。
sweets_m0gum0gu
DONE高銀全て終わった後2人が隠居しているお話
クリスマスから年末の話12月25日はクリスマス。
大抵の人は家族や恋人達と楽しく過ごす1日。
今年は静かに過ごすんだろうなーなんて思ってたらこれだよ……
「オイィ、おめーらいつになったら帰るんですかー」
「久々に銀ちゃんの料理たくさん食べれて幸せネ。クリスマスだしまだあるんデショ?」
「ほとんどお前の腹の中に入りましたーもうありませんー」
「嘘アル! こっちの冷蔵庫から甘い匂いがするネ」
「だーっ、やめろそっちのは俺の分! 予想外の来客多数で俺まだケーキも食ってないの!」
相変わらずの神楽節に付き合いながらチラッと高杉を見ると、そっぽ向いて紫煙を吐き出していやがる。クソ、知らんふりしやがって……
そう、今日は高杉と2人で……とか言うとなんか照れ臭いんだけど、俺ら約10年の空白期間があるからね。恋人らしい事とか全然した事ないし……とにかくまあ、2人でまったりクリスマスを過ごすつもりだったんだよ。一応買い出しなんかも行ってさ、ケーキの他にも少し料理作ったり。そしたら来客が1人、2人、気付いたら部屋中に来客者がいたんだよ。
5492大抵の人は家族や恋人達と楽しく過ごす1日。
今年は静かに過ごすんだろうなーなんて思ってたらこれだよ……
「オイィ、おめーらいつになったら帰るんですかー」
「久々に銀ちゃんの料理たくさん食べれて幸せネ。クリスマスだしまだあるんデショ?」
「ほとんどお前の腹の中に入りましたーもうありませんー」
「嘘アル! こっちの冷蔵庫から甘い匂いがするネ」
「だーっ、やめろそっちのは俺の分! 予想外の来客多数で俺まだケーキも食ってないの!」
相変わらずの神楽節に付き合いながらチラッと高杉を見ると、そっぽ向いて紫煙を吐き出していやがる。クソ、知らんふりしやがって……
そう、今日は高杉と2人で……とか言うとなんか照れ臭いんだけど、俺ら約10年の空白期間があるからね。恋人らしい事とか全然した事ないし……とにかくまあ、2人でまったりクリスマスを過ごすつもりだったんだよ。一応買い出しなんかも行ってさ、ケーキの他にも少し料理作ったり。そしたら来客が1人、2人、気付いたら部屋中に来客者がいたんだよ。