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mamono_sonpo
DOODLE【絵日記】2021年12月27日~2022年1月2日分
長い一週間の間に、年が変わりました。
そして、実弟が、覇者にハマっていました!
ちなみに現在、マイくんは残念ながらいなくなったそうですが、エフさん&ロディさんのSPふたりと、ライ先生とロゼ姐さんで、ピアお嬢を護衛する任侠…ラマス組かと…(汗)
こちらのリックお嬢?リック坊っちゃんですね、
ケネ教授とサ先生の言葉遊びに大喜びし、レン母ちゃんに宥められている、家族です(笑)
テリくん…こんな旅団の101人目に来てくださり、本当にありがとう、 いつか、お世話になります。 8
927096
PROGRESSちょっとショックを受けているmaterialⅩに道満は入らないんだよなぁ…とかぼんやり考えてたけどC99って発行自体なしですか?ってことはⅪはC101?いやⅩが増量とかしてはいったりする?いろいろとおあずけ状態にある気がして…とりあえずhrm先生新刊待機(正月明け)(12/30) 2
こむぎこ
DONE銃の頃の記憶を思い出すライク・ツーのお話。多分ライ→マス
current 俺が、ただの銃だった頃の記憶。
歌が聞こえた。その歌声はとても優しくて、穏やかで…。
俺はその歌が…その歌が聞こえる時のヴィヴィアンの纏う柔らかい空気が、嫌いじゃなかった。
ライク・ツーが貴銃士として召銃されてから、絶対高貴を求めてフランスへ飛びジョージと十手を迎え入れてからも腰が落ち着くことはなく、その後もイギリスやドイツに赴いたりとカサリステの一員として慌ただしい日々を送っていた。ようやく任務の間に士官学校で人としての振舞いとやらを学ぶ日常を穏やかに送れるようになった頃には、貴銃士の数も相当増えていた。
そうして、退屈ながらも鍛錬を重ねる日々を過ごしていたライク・ツーは、ふとあの歌の存在を思い出した。彼がまだただの銃だった頃、時折聞こえてきた歌。
3058歌が聞こえた。その歌声はとても優しくて、穏やかで…。
俺はその歌が…その歌が聞こえる時のヴィヴィアンの纏う柔らかい空気が、嫌いじゃなかった。
ライク・ツーが貴銃士として召銃されてから、絶対高貴を求めてフランスへ飛びジョージと十手を迎え入れてからも腰が落ち着くことはなく、その後もイギリスやドイツに赴いたりとカサリステの一員として慌ただしい日々を送っていた。ようやく任務の間に士官学校で人としての振舞いとやらを学ぶ日常を穏やかに送れるようになった頃には、貴銃士の数も相当増えていた。
そうして、退屈ながらも鍛錬を重ねる日々を過ごしていたライク・ツーは、ふとあの歌の存在を思い出した。彼がまだただの銃だった頃、時折聞こえてきた歌。
こむぎこ
DONEファルマス/銃マス自分の行動原理がわからないファルと自分の気持ちに気づきかけているマスターのお話。
「あ! いたいた、ファル!」
目当ての人の姿を視界に捉えて、マスターが小走りで彼に駆け寄った。目当ての人物――ファルは自室前で名前を呼び止められ足を止めた。
「おやマスター。どうしました?」
「ちょっとファルに渡したいものがあって。ごめんね、部屋に戻るところで引き留めて」
「いえ、今しがた呼び出しが終わったので部屋に荷物を取りに来ただけですから、お気になさらず」
穏やかな笑みには似合わぬ台詞に、マスターは驚きと不安が入り混じったように目を張った。
「呼び出しって…また何か…しちゃったの?」
また、というのは彼に多々前科があるからだ。と言ってもとある理由から再召銃をされたファルの状態はとても不安定で、彼が無意識下に行っていることが多くその問題行動を咎められたとて改善が中々に難しいのが現状だ。
9274目当ての人の姿を視界に捉えて、マスターが小走りで彼に駆け寄った。目当ての人物――ファルは自室前で名前を呼び止められ足を止めた。
「おやマスター。どうしました?」
「ちょっとファルに渡したいものがあって。ごめんね、部屋に戻るところで引き留めて」
「いえ、今しがた呼び出しが終わったので部屋に荷物を取りに来ただけですから、お気になさらず」
穏やかな笑みには似合わぬ台詞に、マスターは驚きと不安が入り混じったように目を張った。
「呼び出しって…また何か…しちゃったの?」
また、というのは彼に多々前科があるからだ。と言ってもとある理由から再召銃をされたファルの状態はとても不安定で、彼が無意識下に行っていることが多くその問題行動を咎められたとて改善が中々に難しいのが現状だ。
こむぎこ
DONE邑マス(銃マス)のSSです。焼き芋をする邑田と薮をつついてしまったマスターのお話。
熟れる果実(邑マス)「何故、構内で焚き火が…」
山のように集められた落ち葉が燃え、もくもくと煙を上げている。煙の臭いにつられて学科棟裏にやってきたマスターが見たのは、焚き火の前に座り込む邑田の姿だった。
「おお、ますたぁ。焼き芋の匂いにつられてやって来たかえ」
「いや、どっちかと言うと煙の臭いに…」
焼き芋やってるんだ、学校で。という言葉はなんとか飲み込んだ。
マスターは邑田の隣に立ち、木の棒で時折落ち葉の中をつつく邑田を見下ろした。珍しく在坂の姿はない。
「在坂は訓練中でのう。戻った在坂に焼き立てを食べさせてやろうかとな」
「気持ちは分かるけど…教官にバレたらまた懲罰房行きになるよ」
「その時は懲罰房で食うだけのこと」
邑田はマスターを見ないまま、いつもの様に笑みを浮かべ事も無げにそう言った。
1720山のように集められた落ち葉が燃え、もくもくと煙を上げている。煙の臭いにつられて学科棟裏にやってきたマスターが見たのは、焚き火の前に座り込む邑田の姿だった。
「おお、ますたぁ。焼き芋の匂いにつられてやって来たかえ」
「いや、どっちかと言うと煙の臭いに…」
焼き芋やってるんだ、学校で。という言葉はなんとか飲み込んだ。
マスターは邑田の隣に立ち、木の棒で時折落ち葉の中をつつく邑田を見下ろした。珍しく在坂の姿はない。
「在坂は訓練中でのう。戻った在坂に焼き立てを食べさせてやろうかとな」
「気持ちは分かるけど…教官にバレたらまた懲罰房行きになるよ」
「その時は懲罰房で食うだけのこと」
邑田はマスターを見ないまま、いつもの様に笑みを浮かべ事も無げにそう言った。
こむぎこ
DONEライマス♀/シリアスふとした拍子に親友のことを思い出してしまったマスターのお話。
※貴銃士ストーリー最終話を読み終える前に書き始めたので、解釈に齟齬がある可能性があります※
ヴィヴィアンちゃんを(作者が)引きずっているので書きました。
Phantom pain(ライマス) 今日の最後の授業が終わり、生徒達は帰寮する者、座席に残り復習をする者など各々ばらけていった。
今日は特に頼まれごとも残っている雑務もない為、マスターは教科書やノートをまとめて帰寮する支度を進めていた。
一冊の教科書が机から滑り、バサッと音を立てて床へ落ちてしまった。
落ちた衝撃で見開きページが潰れてしまい、ページの端が折れてしまったらしい。
(やっちゃった…でもこのくらいなら重しで直るかな)
などと考えつつその折れたページの端を真っすぐに戻していると、その次のページに見慣れぬものを見つけた。歴史の教科書には不釣り合いな可愛らしいイラスト。
デフォルメされたラッセル教官らしき人物が指を差し、ここテストに出まーすと吹き出しがついている。
8083今日は特に頼まれごとも残っている雑務もない為、マスターは教科書やノートをまとめて帰寮する支度を進めていた。
一冊の教科書が机から滑り、バサッと音を立てて床へ落ちてしまった。
落ちた衝撃で見開きページが潰れてしまい、ページの端が折れてしまったらしい。
(やっちゃった…でもこのくらいなら重しで直るかな)
などと考えつつその折れたページの端を真っすぐに戻していると、その次のページに見慣れぬものを見つけた。歴史の教科書には不釣り合いな可愛らしいイラスト。
デフォルメされたラッセル教官らしき人物が指を差し、ここテストに出まーすと吹き出しがついている。
こむぎこ
DONEライマス♀小説。恋人設定です
シンデレラ・ドレス(ライマス) ある休日、マスターとシャルルヴィルは普段着姿で市街地を歩いていた。カサリステ本部の人間への重要書類の受け渡しという簡単なものだがれっきとした任務の一環だ。簡単ゆえマスター一人でも事足りるものではあったが、ラッセル教官と任務について話している時に偶然別の報告でやってきたシャルルヴィルがぜひ供をしたいと申し出たのだった。希望されれば特に断る必要もないので、マスターはシャルルヴィルと共に任務へとやってきたのだった。
想定通り、待ち合わせの場所で滞りなく書類の受け渡しは終わった。
所要時間も、移動時間を含めたとしても一時間程度。なんとも簡単な任務である。
「もう終わっちゃったね。教官からは無事に終わっていれば報告は急がないと言われているし、せっかく町に来たからどこかでお茶でもして帰ろうか?」
4718想定通り、待ち合わせの場所で滞りなく書類の受け渡しは終わった。
所要時間も、移動時間を含めたとしても一時間程度。なんとも簡単な任務である。
「もう終わっちゃったね。教官からは無事に終わっていれば報告は急がないと言われているし、せっかく町に来たからどこかでお茶でもして帰ろうか?」
Izumo_Derode
DONEロ爆「101回目の告白」100回フラれたロくんのはなし
完成したのでまとめました!
※年齢操作※十数年後※爆プロヒ※ロくんが爆の事務所で働いてる
※色々捏造なんでも許せる人向け 9
akirafutene
DONE11/28 OTG!無配新刊のおまけ話で本文P101の上段と下段の間の出来事です
24歳のランガと暦が水族館でデートしてるだけ
SS10本詰め合わせ(1〜5まで暦視点、6〜10がランガ視点)
EXCURSION01. 相模湾
「暦」
「ん?」
「昼に食べたしらす丼、うまかったね」
「……そうだな……」
でもそれ、水族館で言うことか?
しかも世界初のしらすの養殖成功という展示の前で。
嫌な予感を抱えながら暗い通路を進む。隣を歩くランガは暦の心中など知る由もない。大きな水槽で力強く泳ぐ魚を目にして、また一つ感嘆の息を吐いた。
「おいしそう」
言うと思った〜。
絶対、言うと思ったよ。
暦は頭を抱えてランガの肩に手を置いた。
「ランガ、水族館でその発言はギリギリアウトだ」
「え、ダメ? 立派な魚だって褒めたつもりなんだけど」
「そりゃオレはそういう意味だってわかるけどさ……」
言いながら、近くで水槽に張り付いている小さな子供にちらりと目をやる。五歳くらいだろうか。ランガを見上げて複雑な表情を浮かべていた。
15735「暦」
「ん?」
「昼に食べたしらす丼、うまかったね」
「……そうだな……」
でもそれ、水族館で言うことか?
しかも世界初のしらすの養殖成功という展示の前で。
嫌な予感を抱えながら暗い通路を進む。隣を歩くランガは暦の心中など知る由もない。大きな水槽で力強く泳ぐ魚を目にして、また一つ感嘆の息を吐いた。
「おいしそう」
言うと思った〜。
絶対、言うと思ったよ。
暦は頭を抱えてランガの肩に手を置いた。
「ランガ、水族館でその発言はギリギリアウトだ」
「え、ダメ? 立派な魚だって褒めたつもりなんだけど」
「そりゃオレはそういう意味だってわかるけどさ……」
言いながら、近くで水槽に張り付いている小さな子供にちらりと目をやる。五歳くらいだろうか。ランガを見上げて複雑な表情を浮かべていた。
maguro_is_tuna8
MEMO「親愛なる101」作者:七篠K様
KP:八坂まぐろ
PL:シノエ/宿木寧々
ロストにてエンドです。これでみゆき組全員あの世に送りました。
ねねてゃらしいエンドを迎えたなという気持ち。
お疲れ様、寧々。
aki(お絵描き練習帳)
TRAINING◆練習101日目◆友達の言ってたアナログ練習の意味はあるの意味を理解した。描いた線をすぐに修正出来るのってデジタル凄い…
でもアナログだと中々そうも上手くいかないから色々あーだこーだ悩みながら描くんだけど、デジタルとなるとその悩みが凄く軽くなる
上手く言えないんだけど、デジタルで線を描いた時、こう引いたら上手くいくんじゃないか?って感覚が前より強くなった。
みやんずは仲良く喧嘩をしててほしい