【シルレト】推しCPすごろくログ③【語る推しCP】
・シルレト
　※転生して日本ぽいところに住んでいる二人をイメージします

【鳥の声で目を覚ましたのはどっち？】
・ベレト
　シルヴァンはその前に起きていて、まだぼんやりしてる先生に「おはようございます」と声をかけます

【洗面所を占領しがちなのはどっち？】
・二人とも手早いけど、使う時間はシルヴァンのほうが長そう
　ベレトが起きる前に身支度は済んでるのでかぶる心配はなし

【食器の片付けをするのはどっち？】
・平日はシルヴァン
　休日なら一緒にぱぱっと、その日の予定を話し合いながら。

【どちらかが出かけるとき、玄関までお見送りする？】
・絶対見送るし、「気をつけて」をかならず言う

【ふたりで過ごすお部屋／お家のこだわりは？】

おぼめぽ回　名付け編｢初めまして覚者様。私は貴方の専従ポーンです」
ポーンを名乗る奴らに石の前に案内された私の目の前で、おかっぱの男が青い光と共に現れた。彼は淡く光る傷痕のある右手を挙げ、微笑みを浮かべる。
目は笑っていない、口だけの笑みだったけど特に敵意は無さそうだった。
｢せんじゅう……ポーン？」
思わずそう呟くと、私を石の前に案内したポーンを名乗る女が特に表情を変えずに頷いた。
｢はい、そうです覚者様。この世界に訪れるポーンは多くいますが、彼らは皆、自分の主を持っています。今現れたこのポーンは貴方に従う、貴方のポーンなのです」
ふと、視界の端で動く気配がしてそちらを見てみると、私のポーン（とは言われたものの実感はない）が跪いていた。