TK
___m__2________
DONE夢ひよ2 展示用mtyくん+drknくんの夢漫画小話ふたつです。
(①しょうがくせい②おとな)
繋がってるかもしれないし繋がってないかもしれません。
(※夢主の姿を描いています) 2
liliy_usano
PROGRESS*主くん(激重感情)×一虎*tkrvプラス(…プラス???だよね?)
*転生?タイムリープ?
*一虎の親友主くん
:トノ/外岡 雅(とのおか みやび)
一虎は主くんの「お姫様」。
お前が大切な人といる為に、俺が代わりに彼らを殺そう。――思い出したのは、直前だった。
「トノ、早くしろよ」
「はいはい。分かりましたよ、お姫様」
「おい、本当に大丈夫なのかよ…」
「だいじょーぶだってー」
ガチャガチャ、とチェーンカッターを片手に鎖に向き合う三人の少年。
その中心にいた俺は、バチン、と鎖を絶った瞬間に呼応するかのように思い出した。
後悔だらけで、その一生を復讐に費やしただけの人生だった。
そう、あの日も俺とカズ、場地の三人で忍び込んだバイク屋。
そしてあの時も、鎖を絶った後に聞こえたのは、
「なんだ、ドロボーか?」
店主の声。
マズイ、と思った。
瞬間、カズが店主の後ろに回った。
「だ、め…、」
振りかぶったのは、俺が持ってたはずのチェーンカッター。
ダメだ。
店主の正体に気付いた場地がカズに制止の声をあげるのが聞こえた気がした。
2947「トノ、早くしろよ」
「はいはい。分かりましたよ、お姫様」
「おい、本当に大丈夫なのかよ…」
「だいじょーぶだってー」
ガチャガチャ、とチェーンカッターを片手に鎖に向き合う三人の少年。
その中心にいた俺は、バチン、と鎖を絶った瞬間に呼応するかのように思い出した。
後悔だらけで、その一生を復讐に費やしただけの人生だった。
そう、あの日も俺とカズ、場地の三人で忍び込んだバイク屋。
そしてあの時も、鎖を絶った後に聞こえたのは、
「なんだ、ドロボーか?」
店主の声。
マズイ、と思った。
瞬間、カズが店主の後ろに回った。
「だ、め…、」
振りかぶったのは、俺が持ってたはずのチェーンカッター。
ダメだ。
店主の正体に気付いた場地がカズに制止の声をあげるのが聞こえた気がした。
omusub1_5656
DONEranが大事なものを大事にしなかったお話です#tkrv夢
#tkrvプラス
初心忘るべからず俺にはもう付き合って十年以上になる彼女がいる。
十代後半で出会い一目惚れした俺が半ば無理矢理に恋人にした。
控えめな性格だった🌸は最初こそ怖がっていたものの数年も経てば対等な関係になった。
社会から外れた仕事をすることを伝えずに離れようとした時でも「蘭ちゃんは嘘つくとき口元を手で隠す癖があるからバレバレだよ」と笑って見せた。
俺がいればそれでいい、と俺に着いて来てくれたことが本当に嬉しかった。
が、付き合いが長くなればどうしても言葉にするのが億劫だったり行動に移すのが面倒になることもある。
幹部という立ち位置もあるがここの所本当に忙しい日々が続いている。
まともに休めたのは何日前だったか…。
帰れない、連絡ができない、なんてざらにあった。
6943十代後半で出会い一目惚れした俺が半ば無理矢理に恋人にした。
控えめな性格だった🌸は最初こそ怖がっていたものの数年も経てば対等な関係になった。
社会から外れた仕事をすることを伝えずに離れようとした時でも「蘭ちゃんは嘘つくとき口元を手で隠す癖があるからバレバレだよ」と笑って見せた。
俺がいればそれでいい、と俺に着いて来てくれたことが本当に嬉しかった。
が、付き合いが長くなればどうしても言葉にするのが億劫だったり行動に移すのが面倒になることもある。
幹部という立ち位置もあるがここの所本当に忙しい日々が続いている。
まともに休めたのは何日前だったか…。
帰れない、連絡ができない、なんてざらにあった。
omusub1_5656
DONE執.着.心の強.いranちゃんと社.畜🌸⑥の後.のお.話🛁
#tkrv夢
#tkrvプラス
バスタブに脚が生えてました私はテレビをあまり見ない、正確には見る時間がない。
詳細は省くが、気づけば借金が出来ていてそれの返済に追われてひたすら仕事の毎日。
通勤途中の電車でスマホのニュースアプリを開き話題作りに…と大きな見出しを見る程度だ。
テレビ番組のやらせ、政治家の汚職、少女の拉致監禁事件、通り魔…物騒な記事ばかり出てくるがどれも私の過ごす世界とは遠くかけ離れたものだ。
…と思っていた。
「まさか拉致監禁されるとは…」
今まで住んでいたところの何倍もある綺麗なリビングで温かいお茶を飲みながらぼそりと独り言を呟いた。
スタイルも顔も良い年上らしき男性、蘭さんに拉致監禁されてもう2ヶ月になろうとしていた。
名前くらいしか知らないがこんな高層階のマンションに私を住まわせているくらいだ、お金に余裕がある人なんだろう。
3248詳細は省くが、気づけば借金が出来ていてそれの返済に追われてひたすら仕事の毎日。
通勤途中の電車でスマホのニュースアプリを開き話題作りに…と大きな見出しを見る程度だ。
テレビ番組のやらせ、政治家の汚職、少女の拉致監禁事件、通り魔…物騒な記事ばかり出てくるがどれも私の過ごす世界とは遠くかけ離れたものだ。
…と思っていた。
「まさか拉致監禁されるとは…」
今まで住んでいたところの何倍もある綺麗なリビングで温かいお茶を飲みながらぼそりと独り言を呟いた。
スタイルも顔も良い年上らしき男性、蘭さんに拉致監禁されてもう2ヶ月になろうとしていた。
名前くらいしか知らないがこんな高層階のマンションに私を住まわせているくらいだ、お金に余裕がある人なんだろう。
omusub1_5656
CAN’T MAKEranと幼.馴.染🌸ちゃん書.きたいと.ころだ.け書.いたので、ゆ.る〜く見.てください🙏
#tkrvプラス
#tkrv夢
放課後の待ち合わせ金曜日の放課後。
ホームルームも終わりクラスメイトたちは帰る準備をしながら、この後どうするだとか、明日の休みをどう過ごすかの話をしている。
『明日迎えに行くから学校で待ってろ』
私は幼馴染の蘭から届いていたメッセージを見返しながら急いで帰り支度を進めていた。
少しでも遅れると知らない女に囲まれるから早くしろとつい最近叱らればかりだ。
下駄箱に向かっている途中、ちょっといい?と廊下の角から3年の先輩達が数人出てきて呼び止められた。
話したことはないが学校の中でも派手なグループの人たちだろう。着崩した制服にバッチリなメイク、長いネイルで自信に満ち溢れたような人たちだ。
「話あるんだけど…こっち来て」
嫌だ、と言える雰囲気ではなく仕方なく指示に従うしかなかった。
2253ホームルームも終わりクラスメイトたちは帰る準備をしながら、この後どうするだとか、明日の休みをどう過ごすかの話をしている。
『明日迎えに行くから学校で待ってろ』
私は幼馴染の蘭から届いていたメッセージを見返しながら急いで帰り支度を進めていた。
少しでも遅れると知らない女に囲まれるから早くしろとつい最近叱らればかりだ。
下駄箱に向かっている途中、ちょっといい?と廊下の角から3年の先輩達が数人出てきて呼び止められた。
話したことはないが学校の中でも派手なグループの人たちだろう。着崩した制服にバッチリなメイク、長いネイルで自信に満ち溢れたような人たちだ。
「話あるんだけど…こっち来て」
嫌だ、と言える雰囲気ではなく仕方なく指示に従うしかなかった。
omusub1_5656
DONEsnz hrcyと部.下の🌸#tkrvプラス #tkrv夢
証女に不自由してるなんて思ったことはねえ。
でも本当に好いた女にはなかなか相手にされねえ、世の中そんなもんだ。
もうそろそろ夜が明けそうな空を見てスマホを取り出すと5時前だった。
いい加減溜まってる書類なんとかしろよ、と九井に言われ取り掛かったのが2時。
案外集中してやれば終わるもんだ、と思いながら椅子から立ち上がり大きく伸び上がった。
腰と肩からバキバキと音がする。
マッサージ行きてえな…と頭の片隅で考えながらジャケットを持ち事務所を出ようとすると、別の部屋で事務作業をしているあいつを見つけた。
「おい、まだやってんのか」
声をかけると驚いたのか勢いよく頭を上げた。
「あ、三途さん…もう少しで終わります。帰られるんですか?お疲れ様でした」
5843でも本当に好いた女にはなかなか相手にされねえ、世の中そんなもんだ。
もうそろそろ夜が明けそうな空を見てスマホを取り出すと5時前だった。
いい加減溜まってる書類なんとかしろよ、と九井に言われ取り掛かったのが2時。
案外集中してやれば終わるもんだ、と思いながら椅子から立ち上がり大きく伸び上がった。
腰と肩からバキバキと音がする。
マッサージ行きてえな…と頭の片隅で考えながらジャケットを持ち事務所を出ようとすると、別の部屋で事務作業をしているあいつを見つけた。
「おい、まだやってんのか」
声をかけると驚いたのか勢いよく頭を上げた。
「あ、三途さん…もう少しで終わります。帰られるんですか?お疲れ様でした」
omusub1_5656
DONEマ.ロリ.クから💌出.産シ.リーズmykの前.後のお.話です。
#tkrvプラス #tkrv夢
佐野万次郎の幸せ「首領、終わりました」
部下の声にはっとして顔を上げる。
目の前には先程まで生きていたであろう人間が横たわっていた。
「片付けろ」
そう言い残して迎えの車に乗り込んだ。
梵天は大きくなった。
大きくなるにつれ自分の体に変化があることにはもうずっと前から気付いてた。
まともな食事も受け付けない、ぐっすり眠ったのはいつだったか…
三途に眠剤をもっらたけどろくに効かないから1シート全部飲んでキレられたのを思い出した。
あのまま眠れていたら死ねただろか…
そういえば下半身も反応しなくなった。
この若さでEDってやつか?笑えるな…まあそういう欲求もとうの昔に消え失せたのだが。
自分の目的はあくまでもみんなを、東卍のみんなを守ることだ。
4854部下の声にはっとして顔を上げる。
目の前には先程まで生きていたであろう人間が横たわっていた。
「片付けろ」
そう言い残して迎えの車に乗り込んだ。
梵天は大きくなった。
大きくなるにつれ自分の体に変化があることにはもうずっと前から気付いてた。
まともな食事も受け付けない、ぐっすり眠ったのはいつだったか…
三途に眠剤をもっらたけどろくに効かないから1シート全部飲んでキレられたのを思い出した。
あのまま眠れていたら死ねただろか…
そういえば下半身も反応しなくなった。
この若さでEDってやつか?笑えるな…まあそういう欲求もとうの昔に消え失せたのだが。
自分の目的はあくまでもみんなを、東卍のみんなを守ることだ。