Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    四季ちゃん

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 20

    四季ちゃん

    ☆quiet follow

    【リクエスト】
    投票第2位だったranちゃんです!
    #tkrvプラス#tkrv夢

    高級デリへル呼んだら初恋の女が来た【リクエスト】

    「は?」
    「は?チェンジで。」
    「待てこらお前にチェンジする権利はねえ。」

    事の始まりは簡単だったranのセフレが全て予定があったりして誰一人捕まらなかったのだ。仕方がない、それじゃちょっと息抜きでもしましょうかって感じで梵天の管轄の店に電話。

    「髪型ショートで背が低くめ細めの子。」

    そう言って指定のホテルに向かう。コンコンとドアがノックされる開いた先には昔より少し大人びた幼馴染の初恋の女だった。

    「は?」
    「は?チェンジで。」
    「待てこらお前にチェンジする権利はねえ。」

    で今に戻る。俺の顔を見るなりチェンジと叫びやがった彼女は直ぐにスタッフに連絡をしてNG客だったので帰りまーすなんて言っている。するりと彼女が手にする携帯電話を奪うと灰谷蘭が呼んでんだからNGは無しで。ぷつりと電話を切ると彼女は真っ青な顔した逃げ場はないのだ。

    「可哀想になあ」
    「蘭なんか相手に絶対にシないから!」

    弱いくせに強がるのは昔から変わっていない。腕を掴み部屋へ引き込むとドアは静かにパタンと閉まった。そのままベッドへ流れ込むと「やだ!蘭とはしない!!!」とジタバタする彼女を見ると無力で可愛くて仕方ない。

    「こんな所で何してんの。」
    「見て分かんない?ちんこ相手に接客してんの。」
    「強気なの変わんねえのな、かあいい。」
    「煩い!帰して!蘭はNG!!」

    そっかごめんごめんベッドの前にまずはシャワーだよな、蘭ちゃんデリへル久しぶりだから忘れてた☆。
    彼女の後ろのファスナーを下ろしてワンピースを脱がす、贅沢にあしらわれた刺繍とレースの下着は興奮材料でしかない。だって初恋の女だ。ジタバタ暴れる彼女を姫抱きしてバスルームへ向かう。ボディーソープを丁寧に泡立てて彼女の身体を洗う。昔馴染みの俺に洗われるのは恥ずかしいのか屈辱なのか涙目になりながらこちらを睨むも男を煽るだけなのを此奴は知らないのか。

    「ほら俺も洗って。」
    「も、やだ……。」

    グスッと涙声がバスルームに響く、これが腰にクる。彼女は小さい手でボディーソープを泡立て背中を洗いバックハグをして胸板を撫でるように洗う。背中には彼女のささやかな二つの柔らかい膨らみが当たる。

    「ほら後で咥えんだぞしっかり洗えよ。」
    「蘭ほんと嫌い、大っ嫌い。」

    初恋の女に涙目で大嫌いと言われながらも陰茎をむにむにと撫でながら洗われるのは控えめに言っても最高だった。

    「わ!ほんと蘭嫌い!何元気にしてんの!」

    初恋の女が跪いて自分の陰茎を洗ってるのだ、元気にならない方がおかしい。シャワーでお互い泡を流してベッドへ向かう。

    「なぁ何でデリへル?」
    「高校不登校で最終学歴中卒。」
    「なるほどなぁ〜。」
    「理由行ったのでNGだし帰っていい?」
    「お前仕事しろ仕事。」


    するとするりと揺れるショートヘアに同じボディーソープの香り唇が近づくか近づかないかの距離。「幼馴染から嬢と客の関係に成り下がりたいの?」そう聞く彼女は今まで見たどの女より狡い女だった。

    「分かった、俺の負けだ。」

    その日から彼女の出勤日の予約は全て灰谷蘭で埋まるし、プレイしないでお話するラブホテルでは似合わないプラトニックな関係から始める灰谷蘭が居たとか……。
    Tap to full screen .Repost is prohibited
    ❤❤💖
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    四季ちゃん

    DONE【支援学級の🌸ちゃんとmty先生】
    マロ主!!まだフォロワーに居る!?
    待たせてごめん!mty先生出来たよ!!!
    支援学級の🌸ちゃんとmty先生世界の殆どが健常者で成り立っているなか私は生まれつき足が悪く車椅子生活だった。健常者基準で造られた小学校はエレベーターもなくクラスに入るのだって小さな段差があり自分一人では入ることすら出来ない。
    そんな私は支援学級の生徒だ。支援学級には身体障害者や発達障害者など様々な子がいる。勿論支援学級の生徒は障害も知能もバラバラで一般の授業のように一人の先生に多数の生徒というやり方では通用せず個別指導になっている。私の先生は185cmもあるがっちりしたクマさんのような大柄な男性教師だった。エレベーターがない学校で私をおぶって階段を降りるのにはこの先生が妥当と言ったところだ。私は足が悪い以外は何ら問題なく学年指導通りの内容で勉強している、隣りの子は発達障害者で3年生だが知能の遅れから2年生の内容を頑張っている。隣の子は発達障害者の自閉症が重く良く言えば究極におっとりしており素直で可愛く支援学級の先生は皆とても可愛がっている、手のかかる子ほど可愛いと言う奴だろうか。羨ましいと思ってしまう性格の悪い自分に劣等感を抱く。
    1940

    related works

    recommended works