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minamikantwst07
TRAINING息抜きお絵描き🎨✍💕ボドゲ部のつむ、💀と🐙
※カプ要素のつもりはないよ
3枚目はラフ画。
最近炎上した線画を整えるアレにぶち込むとどうなるかすこし気になるけど、絶対つかってやるもんか😡ってなってる😂 3
あんずじゃむ
TRAINING一部始終全てが捏造。誰得俺得な自己満足です注意。レオナさんが生け贄になる話前編
レオナが生け贄になる話ハーツラビュル寮寮長、リドル・ローズハートから始まり、次々とオーバーブロットが起きた1年がもうすぐ終わろうかという頃。世界は、マレウス・ドラコニアのオーバーブロットから日も浅いというのに、再び滅亡の危機に瀕していた。
『cladis』。それに付ける名前は、それ1つしか考えられなかった。耐え難い悪臭を放ちながら世界中を蠢き回り、生物を溶かす酸を撒き散らす。そして―――人種、国籍、性別その全てに関係なく、人を喰った。そいつは直径10メートル程のスライムのようにどろどろした肉塊で、見るだけで吐き気を催すような、まさに厄災だった。各国の首脳達は会議を開き、様々な対抗策を講じたが、世界屈指の魔法使いであるマレウス・ドラコニアはオーバーブロット直後、茨の谷領主のマレフィシア様が長年卵に魔力を注いでいたせいで絶好調とは程遠いとあっては、cladisを止めるのに必要な魔力量が圧倒的に足りなかった。
1107『cladis』。それに付ける名前は、それ1つしか考えられなかった。耐え難い悪臭を放ちながら世界中を蠢き回り、生物を溶かす酸を撒き散らす。そして―――人種、国籍、性別その全てに関係なく、人を喰った。そいつは直径10メートル程のスライムのようにどろどろした肉塊で、見るだけで吐き気を催すような、まさに厄災だった。各国の首脳達は会議を開き、様々な対抗策を講じたが、世界屈指の魔法使いであるマレウス・ドラコニアはオーバーブロット直後、茨の谷領主のマレフィシア様が長年卵に魔力を注いでいたせいで絶好調とは程遠いとあっては、cladisを止めるのに必要な魔力量が圧倒的に足りなかった。
端ノ江 柳瀬
DONE #twst_BL #ジェイフロ#ジェイフロお題カレンダー
企画元ポスト:https://x.com/MEKNOW02/status/1794741915302449224?t=Ljw0aCZKQCshljfoL6M_hw&s=19
【6/2-】
ジェイフロお題カレンダー 4点詰め 3作目 3661
あんずじゃむ
DOODLE監督生(♀)しゃべります 1章後ぐらい監督生(♀)が腰まであった髪を切る話監督生は怒っていた。ツイステッドワンダーランドに来てから約2ヶ月。全校生徒の集まる入学式で騒ぎを起こしたり、ハーツラビュル寮寮長、リドル・ローズハートのオーバーブロットの現場に居合わせたとなっては、唯一の女子生徒ということもあって、絡んでくる輩はわんさといる。なかでも最近新たに絡んでくる集団は、少々厄介だった。
「よう~、監督生。今日は三つあみか?毎日毎日こんな長い髪垂らしてご苦労なこったよなあ。」「こんな長い髪じゃ、魔法も使えねえグズが、さらに足手まといになるんじゃねえか?」「その通りだよなあ。お嬢ちゃん、悪いこと言わないからさっさと元の世界とやらに帰りな!ハハハハハハ!」監督生は嘆息しつつ、無視して歩き続ける。しかし一緒に教室移動をしていたエースやデュース、グリム達が、そいつらの前に立ちはだかった。自分を守ってくれようとするのはありがたいが、次はトレイン先生の魔法史だ。怒ったトレイン先生がどれだけねちっこいか、監督生はこの2ヶ月でいやというほど分かっているつもりだった。あっという間に背後で始まった小競り合いを止めるため、監督生は声を張り上げる。監督生「トレイン先生の授業開始のチャイムまで、残り3分!!!」エース「あ、悪ぃ、監督生。もーそんな時間?」デュース「授業に遅れるわけにはいかない、グリム、急ぐぞ!」グリム「ちぇ、俺様まだ暴れ足りねえんだゾ~。」流石にこの文句は効果覿面であった。横に並んだ3人に、監督生は「私あんなの気にしないから。」と囁く。―――嘘である。ツイステッドワンダーランドに自分なりに迎合しようとし、それを学園長やリドル寮長にも認められている監督生にとって、今のような貶され方―――しかも女の命と腰まで伸ばしてきた髪を―――は我慢ならないものだった。深呼吸して心を落ち着かせ、監督生はまた歩き出した。
1839「よう~、監督生。今日は三つあみか?毎日毎日こんな長い髪垂らしてご苦労なこったよなあ。」「こんな長い髪じゃ、魔法も使えねえグズが、さらに足手まといになるんじゃねえか?」「その通りだよなあ。お嬢ちゃん、悪いこと言わないからさっさと元の世界とやらに帰りな!ハハハハハハ!」監督生は嘆息しつつ、無視して歩き続ける。しかし一緒に教室移動をしていたエースやデュース、グリム達が、そいつらの前に立ちはだかった。自分を守ってくれようとするのはありがたいが、次はトレイン先生の魔法史だ。怒ったトレイン先生がどれだけねちっこいか、監督生はこの2ヶ月でいやというほど分かっているつもりだった。あっという間に背後で始まった小競り合いを止めるため、監督生は声を張り上げる。監督生「トレイン先生の授業開始のチャイムまで、残り3分!!!」エース「あ、悪ぃ、監督生。もーそんな時間?」デュース「授業に遅れるわけにはいかない、グリム、急ぐぞ!」グリム「ちぇ、俺様まだ暴れ足りねえんだゾ~。」流石にこの文句は効果覿面であった。横に並んだ3人に、監督生は「私あんなの気にしないから。」と囁く。―――嘘である。ツイステッドワンダーランドに自分なりに迎合しようとし、それを学園長やリドル寮長にも認められている監督生にとって、今のような貶され方―――しかも女の命と腰まで伸ばしてきた髪を―――は我慢ならないものだった。深呼吸して心を落ち着かせ、監督生はまた歩き出した。
ぎっしゅ
DOODLE花ヶ丘ネタバレ1枚目:公式準拠弥丸直ヰくん
#77160
https://fusetter.com/tw/gVNC749w
2枚目:狂信者視点弥丸直ヰくん
#80399
https://fusetter.com/tw/FPjpIUhV 2