室町時代
もこす
DONEひまわり育てる一平ちゃんと見守る竹谷先輩2枚目は日記です
一平ちゃんになにか植物育ててほしかった絵
室町時代には日本にひまわり無かったらしいです、へぇ〜
竹谷先輩監修してくれた友達ありがとう 2
夏naaa
MOURNING雑伊室町時代。これが日常であったらいいなぁと妄想小説。
「伊作くんの塗り薬」で雑伊が見れた記念に。
マコさんに捧げた小説。
載せるつもりはなかったのですが、せっかく私の雑伊が生きたので、勿体無くて載せようと思いました。
雪の跡「伊作くん」
あ、雑渡さんの声。現実か夢の間に声が聞こえた。
ゆっくり目を開けるといつもの天井。横には留三郎。
肌に感じる寒い空気。
「寒い。」
言葉にするとシンと静まった部屋に溶けていく。
起き上がって、雑渡さんの声が聞こえたので一応探してみる。
まぁ、当たり前だがいない。
(どれだけ会いたいのか。)
自分の思ってた以上に会いたがっていることに自分で驚いた。
思い切って布団から出ると、やはり寒い。布団から出た部分から急激に冷えて行く。
まだ誰も起きない時間らしく足元も聞こえない。
物音を出さないようゆっくり歩いて部屋から出てみると、雪が降り真っ白になっていて、
朝日が昇る前の光が反射し、蒼い世界が広がっていて綺麗だ。
その世界に足跡があった。
832あ、雑渡さんの声。現実か夢の間に声が聞こえた。
ゆっくり目を開けるといつもの天井。横には留三郎。
肌に感じる寒い空気。
「寒い。」
言葉にするとシンと静まった部屋に溶けていく。
起き上がって、雑渡さんの声が聞こえたので一応探してみる。
まぁ、当たり前だがいない。
(どれだけ会いたいのか。)
自分の思ってた以上に会いたがっていることに自分で驚いた。
思い切って布団から出ると、やはり寒い。布団から出た部分から急激に冷えて行く。
まだ誰も起きない時間らしく足元も聞こえない。
物音を出さないようゆっくり歩いて部屋から出てみると、雪が降り真っ白になっていて、
朝日が昇る前の光が反射し、蒼い世界が広がっていて綺麗だ。
その世界に足跡があった。