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    夏naaa

    ここは墓場です。
    書き捨ても普通におきます。

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    夏naaa

    MOURNINGその後二回目のデート。

    あまり納得がいってない小説だが、ここの部分がないと書きたい所が書けないため、はんば無理やり完成させた。登場人物の多さになんとか書き直したいと思ってるこの頃。

    雑渡さんが嫉妬してる所を書きたかったし、雑渡さんが完全に折れていさ子に惚れた所も書きたかった。
    かっこいい雑渡さんはもちろんいません。
    後日デート二回目 女体シリーズ平日の夕方4時
    「わーーー!!」
    リビングで思わず嬉しさで叫んでしまった。
    「な、なに!?どうしたの!?」
    「これ!雑渡さんから土曜日会いませんかって!!」
    ソファーから対面キッチンにいるいさ子ママに携帯を向けて
    「これ!!!」っと見せて喜んでいる。
    「あぁ、雑渡さんと連絡交換したって言ってたわね・・・。」
    「うん!超嬉しい〜。」
    「・・・」
    ママは少し複雑だった。会社のためとは言え14歳の娘の未来を奪っていいものだろうか。
    幸運な事にいさ子はその許婿さんを好きらしく、デートをした日はかなり喜んで
    帰ってきたし、スカートも買ってもらったと喜んでいたが。
    完全に堅気じゃない見た目に、かなり大きいのでいさ子みたいな子供だと
    力では絶対負ける。約束の時間に遅れてきたし、服装だってあんな格好で来た
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