攻略本
sasataro_ts77
DONEゲーム全般好き。特にアクションRPGが得意な弊本丸鶴丸。
「そこ右行ってもう一度右の左でそろそろ敵が出てくるからタメ攻撃準備しといた方がいいぜ」
「あ〜〜違うぞ!おっ死にそうだな?大丈夫だ戻って左に行けば回復アイテムがあるぜ」
喋る攻略本。
saiha(本垢)
DOODLE翔冴くんゲームの攻略本と設定資料集(架空)という名の、捏造シナリオ
気が向くと増える・プロローグからチュートリアル
「――やあ。」
(一人称視点。ぱちぱちと視点主が瞼を瞬かせる。仰向けになっている視点主を、銀髪の美青年が、薄ら笑みを浮かべながらこちらを見下ろしている)
「目が覚めたみたいだね。何があったか、覚えてるかい?」
(青年が空を指さす)
(目を向けると、巨大な生き物が空を飛ぶ影がいくつも過ぎ去っていくのが見える)
(三人称視点の映像。路地裏。瓦礫を背に倒れていた主人公の姿が映し出される)
(主人公はそれなりに年を重ねている。少なくとも、三十代後半以降であることは推測できる風貌をしている。しかし、自分より一回り以上年が離れているであろう相手に対して、青年はまったく不遜な態度を崩さない)
「本当に突然だったよね。今日が『用済み』を始末する日でよかった。これだけの準備がなかったら、アレに一方的やられてしまっていただろうからね」
(アレ。青年の言葉を受けてぼんやり地面へと目を向ける。自分が殺した筋者たちの死体いくつかと、小型のドラゴンの死体がある。手元には、自動小銃をはじめとした各銃火器が転がっている)
「……まだぼんやりしているみたいだね。目の前に僕がいるのに、殺 4421
このえ@faciletrip
DOODLEティアサガ/リュナンとエンテ攻略本を見ながら描いてみたけど、特徴が掴みにくいで難しい…
(5/21:リメイク? リテイク? しました。少しは良くなっているんだろうか) 2