38ymk0
SPOILER23●章あたり備忘録。(忘れた)花花が本気で殿下に怒鳴るのは殿下を心配してのこと。happy尊い…
殿下が笑って「約束しましたから!」って冗談交じりにいうの可愛いし、ぎゅっと抱きしめられて背中ぽんぽんしてあやすのめっちゃ可愛い…
武器たちを破壊するシーンの花はつよつよでよきでした。
Hoffnung(ホフヌング)
PROGRESSべったーではあげてますが、こちらで全くあげてなかったのでアップ。
先日の花憐イラストをPCに取り込んで、
デジタルで部分的着色。
ただ色は仮置きなので他でも試してます。
(塗りは難しい)
普段作っている切り絵ではないので、
一応リスト公開にしてます。
rikaryouka
DONE遅刻遅刻ぅ〜・・・花城生日快楽!!のSSです!
現代AUですので、ネタバレとかほぼありません!
城主生まれて来てくれてありがとう!!
#花城0610生日快乐
花城バースデー誕生日と一言で言っても祝い方は様々だ。
謝憐は困ったようにアクセサリーショップの前でキョロキョロと視線を泳がせている。
「どうしたの?」
「三郎・・・これでは私への贈り物ではないか?」
「僕が哥哥に贈りたいんだ。受け取ってもらえることが、僕へのプレゼント」
そう言うと、謝憐の手を取り花城は高級そうな黒い扉をくぐる。
今日は花城にとっても謝憐にとっても特別な日。花城の誕生日だ。
愛する人の誕生日。謝憐は彼が喜ぶものを贈りたいと思っていたが、花城は大抵のものは自分で手に入れられるし、自分はあまり金銭的に裕福でもない。目の肥えた彼のこと、並みのものでは期待を裏切ってしまう。
すっかり困り果て、友人に相談したところ、彼はトレードマークの扇子を開いてこう言った。彼に直接聞いてしまえばいい。サプライズはとても重要だが、初めて過ごす誕生日。失敗をしたくないなら、相手に欲しいものを聞いて2人で買いに行けばデートにもなる。
3579謝憐は困ったようにアクセサリーショップの前でキョロキョロと視線を泳がせている。
「どうしたの?」
「三郎・・・これでは私への贈り物ではないか?」
「僕が哥哥に贈りたいんだ。受け取ってもらえることが、僕へのプレゼント」
そう言うと、謝憐の手を取り花城は高級そうな黒い扉をくぐる。
今日は花城にとっても謝憐にとっても特別な日。花城の誕生日だ。
愛する人の誕生日。謝憐は彼が喜ぶものを贈りたいと思っていたが、花城は大抵のものは自分で手に入れられるし、自分はあまり金銭的に裕福でもない。目の肥えた彼のこと、並みのものでは期待を裏切ってしまう。
すっかり困り果て、友人に相談したところ、彼はトレードマークの扇子を開いてこう言った。彼に直接聞いてしまえばいい。サプライズはとても重要だが、初めて過ごす誕生日。失敗をしたくないなら、相手に欲しいものを聞いて2人で買いに行けばデートにもなる。
rikaryouka
DONE藤の江様@fuji_no_eが描かれたハイパー可愛いイラストにSSを付けさせて頂きました!!https://twitter.com/fuji_no_e/status/1529035991918338048?s=21&t=UHNtMdvLpgw1GkKSm5eQkQ
快く許可頂きありがとうございます😭
可愛いイラストの100分の1も表現出来なかった・・・無念ッ!!
捨てる神あれば、拾う神あり。そして、僕は落ちていた神を拾う。暦の上では秋も深まっているはずなのに、その日は夏が帰ってきたように暑かった。
日陰から陽の照っている道に出ると、太陽の光が燦々としており、ただ歩いてるだけなのに汗ばんでくる。太陽が苦手な花城は顔を顰めた。
借りているマンションから駅まで、何となく、その日、普段とは違う土手沿いを歩くことにした。蒸した空気は暑く、川でも見れば気が休まると思ったのだ。
アスファルトで雑に舗装されている道を土手を降りて歩くと、水面がキラキラと光っている。
ふぅと息を吐いて、着ていたパーカーの袖を捲り、黒い鞄を片方だけ肩に掛けて、再度歩きだす。まだ、地面に生えている雑草は雨露が渇ききっておらず、湿ったままの緑を天に伸ばしていた。
2152日陰から陽の照っている道に出ると、太陽の光が燦々としており、ただ歩いてるだけなのに汗ばんでくる。太陽が苦手な花城は顔を顰めた。
借りているマンションから駅まで、何となく、その日、普段とは違う土手沿いを歩くことにした。蒸した空気は暑く、川でも見れば気が休まると思ったのだ。
アスファルトで雑に舗装されている道を土手を降りて歩くと、水面がキラキラと光っている。
ふぅと息を吐いて、着ていたパーカーの袖を捲り、黒い鞄を片方だけ肩に掛けて、再度歩きだす。まだ、地面に生えている雑草は雨露が渇ききっておらず、湿ったままの緑を天に伸ばしていた。
yorine2021
DOODLE4月4日は中国のこどもの日らしいので、⭐️先生の絵からの妄想絵。長男が花城に似てたのでついこういうのやってて欲しいと思っちゃた。
苦手な人もいると思うので、ポイピク行き。
Sketch1008
DONE【再掲】調子の悪い殿下の話。花憐日和1で展示した既出の漫画です。
PWは、お品書きのところに添えてあります!
途中でレベルアップしたからか、最初と最後で作画が違います…
やさしい目で見てやってください!
トーンの貼り方、まだまだ研究したいですね… 10
rikaryouka
DONE書いている現代AUの花怜のバレンタインです。バレンタイン小話「三郎〜!!」
手を振ってやってくる謝憐に花城は顔を上げる。
「兄さん!!」
「おはよう、呼び出して悪かったね」
「いいや、ちょうど兄さんに連絡しようとしてたんだ」
少し声が弾む。
だって、今日はバレンタインデーだ。少しは期待していいはず。
「そうだったのか」
会えて良かったと、頬を桃色に染めて謝憐は微笑む。
僕の天使は何て可愛いのだろう。
「それで、三郎。これ」
渡されたのは小さな紙袋。
「大したものではないんだけど、あ、味見はした。食べられると思う・・・んだけど」
ゴニョゴニョと語尾が消えていく。
しかし、聞き取れなくても聊かの問題もない。その時すでに花城の意識は飛びかかっていた。
「手作りなの!?」
神からの手作り菓子。これは神の食べ物だ。
1018手を振ってやってくる謝憐に花城は顔を上げる。
「兄さん!!」
「おはよう、呼び出して悪かったね」
「いいや、ちょうど兄さんに連絡しようとしてたんだ」
少し声が弾む。
だって、今日はバレンタインデーだ。少しは期待していいはず。
「そうだったのか」
会えて良かったと、頬を桃色に染めて謝憐は微笑む。
僕の天使は何て可愛いのだろう。
「それで、三郎。これ」
渡されたのは小さな紙袋。
「大したものではないんだけど、あ、味見はした。食べられると思う・・・んだけど」
ゴニョゴニョと語尾が消えていく。
しかし、聞き取れなくても聊かの問題もない。その時すでに花城の意識は飛びかかっていた。
「手作りなの!?」
神からの手作り菓子。これは神の食べ物だ。