maymaigo
DOODLE「動かず、舌もからませず、そのままでいなさい」キッコーちゃんへの加虐心が止まらない
ついでなので、過去に描いたきこも供養
勃してるチンチンを踏みたい欲望ぶつけた過去絵
きこなら許してくれるし、愛と受け取ってくれるし
たぶんそれでも達してしまうんだろうな、と思うといじらしい
さにきこのお話も浮かんでるので描きたいんだけど
お話って描けなくてもう長いこと温めてる 2
Tubureta_Ongr
DONE遅刻猫の日で男審神者×刀のBLDです。遅刻猫の日SS集。愛らしい君に贈る首輪(チョーカー)。
さにひぜ。
『ねえ忠広、頭のソレどうしたの?』
本日近侍の彼は夕餉後残ってる作業を手伝いに来た。
ただ、その頭には猫耳がある。
「近侍はこの日着けるんだろ、これ。」
『そんな決まり無いけどそれって誰が…鶴さんか。』
「なッ!?んで早く言わねえんだよ!」
『いや可愛い恋人が疲れてる俺にサービス…ってそのカチューシャって鶴さんに着けられたの?』
「…ああ。」
『そっかそっか、分かった。後で鶴さんはシメよう。』
「そこまでしなくても。」
『ダメだよ、俺より先に猫耳着けてる忠広の姿を見たんだから。由々しき自体だよ。』
『そ、そうかよ。』
恥ずかしそうにしながらも猫耳カチューシャを取ろうとしない辺り本当健気で可愛い俺の恋刀。
3249さにひぜ。
『ねえ忠広、頭のソレどうしたの?』
本日近侍の彼は夕餉後残ってる作業を手伝いに来た。
ただ、その頭には猫耳がある。
「近侍はこの日着けるんだろ、これ。」
『そんな決まり無いけどそれって誰が…鶴さんか。』
「なッ!?んで早く言わねえんだよ!」
『いや可愛い恋人が疲れてる俺にサービス…ってそのカチューシャって鶴さんに着けられたの?』
「…ああ。」
『そっかそっか、分かった。後で鶴さんはシメよう。』
「そこまでしなくても。」
『ダメだよ、俺より先に猫耳着けてる忠広の姿を見たんだから。由々しき自体だよ。』
『そ、そうかよ。』
恥ずかしそうにしながらも猫耳カチューシャを取ろうとしない辺り本当健気で可愛い俺の恋刀。
🍞糸子🍞
SPUR ME男審神者(父)×実休光忠×男審神者見習い(息子)の泥沼耽美倫理観皆無愛憎屋敷炎上系の小説の予定ザトラツェニェの炎 火を、見ていた。
壁面に埋め込まれた暖炉の中で、炎はまるで生き物のように揺らめきだち、硝子戸を境にしてもなおその熱は眼球の表面を舐めた。しかし、幾千度の炎から生まれた彼にとってはもはや恐れるべきものではなく、まさに焦がれるような目つきで、その火を、見つめていた。
「あんまり見ていると眼が融けるよ」
声とともに、彼の眼前には無遠慮な手のひらが下ろされた。白樺を思わせるなめらかな肌理、薄い皮膚の下にありありと骨格を想像させる、女のようにほっそりとした、けれどどうしたって男の手だった。声をかけられた彼はふと斜め上を振り仰ぐ。「失礼、」誠実さをわざとらしく孕ませ、彼はわずかに眉頭を寄せた。
「火に見惚れていた」
2192壁面に埋め込まれた暖炉の中で、炎はまるで生き物のように揺らめきだち、硝子戸を境にしてもなおその熱は眼球の表面を舐めた。しかし、幾千度の炎から生まれた彼にとってはもはや恐れるべきものではなく、まさに焦がれるような目つきで、その火を、見つめていた。
「あんまり見ていると眼が融けるよ」
声とともに、彼の眼前には無遠慮な手のひらが下ろされた。白樺を思わせるなめらかな肌理、薄い皮膚の下にありありと骨格を想像させる、女のようにほっそりとした、けれどどうしたって男の手だった。声をかけられた彼はふと斜め上を振り仰ぐ。「失礼、」誠実さをわざとらしく孕ませ、彼はわずかに眉頭を寄せた。
「火に見惚れていた」