mana20141201
DONE勿体ない精神でモノクロとカラーを載せてます。✖ 自作発言
✖ 二次配布
✖ 商業利用
✖ 無断転載
無いと思うけど上記が見られた場合、リスト追加に切り替えますので宜しくお願い致します。
上記以外且つ良識の範囲内ならどうぞ。
分からない事がありましたらこれを掲載しているスレッドのリプへ。 6
mana20141201
DOODLE書き続けるかどうか分からない先生の正体が知りたい平蔵君「あー、暇だ。暇だよ相棒。何か面白い事件とか謎とか持ってない?思わず心が躍りたつような。」
「パイはパイでも食べられないものは?」
「・・・相棒って以外とむっつり?」
「ブブー。正解はパイモンだよ。」
「え、あの子非常食なんでしょ?」
「方便だよ、ほ、う、べ、ん。実際には食べようなんて思ってない。」
今日届いた依頼に目を通しながら適当にあしらう旅人に、一人用ソファーの背もたれに頭を預け天井を眺めつつ心底つまらなそうに溜め息を吐く平蔵。
外は夕暮れ、と言っても塵歌壺なので天気が移り変わる事などエリアを変えない限りそうない。
沈黙。
「じゃなくて!!」
「いきなりどうしたの。依頼手伝ってくれる気になったとか?」
「今日の依頼、ヒルチャールの集落二つ片付ける事と守衛討伐と犬のエサやりでしょ!探偵はそんなことしないの!それにその依頼なら他の人が行っただろ!?」
1474「パイはパイでも食べられないものは?」
「・・・相棒って以外とむっつり?」
「ブブー。正解はパイモンだよ。」
「え、あの子非常食なんでしょ?」
「方便だよ、ほ、う、べ、ん。実際には食べようなんて思ってない。」
今日届いた依頼に目を通しながら適当にあしらう旅人に、一人用ソファーの背もたれに頭を預け天井を眺めつつ心底つまらなそうに溜め息を吐く平蔵。
外は夕暮れ、と言っても塵歌壺なので天気が移り変わる事などエリアを変えない限りそうない。
沈黙。
「じゃなくて!!」
「いきなりどうしたの。依頼手伝ってくれる気になったとか?」
「今日の依頼、ヒルチャールの集落二つ片付ける事と守衛討伐と犬のエサやりでしょ!探偵はそんなことしないの!それにその依頼なら他の人が行っただろ!?」
zerin_fah
DONEJust joined the Genshin Impact Color Wheel Challenge, Sumeru Edition, on Twitter for the first time!!Thanks for the challenge I really appreciated that I was part of this challenge!
長(なが)
DONEガイアさんお誕生日おめでとうございます!!2枚目は作業過程 いつもは早めに瞳を描くんだけど今回は最後にした。
ツイッターに上げたあとネックレス的なの描き忘れてることに気づいたので紙のほうには描き足しておきます(メモ)いつも何かしら描き忘れる気がするな… 2
秋月リア Ria Akiduki
DOODLE【タル蛍/chilumi】カードゲーム(七聖召喚)で勝った方の願いを叶える、タルタリヤVS蛍ちゃんの狂犬ギャグラブコメ少女漫画回【漫画メイキングと今回のメモ】
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MonoCloTone
MAIKINGセノナリ習作(未完成)タイトルに前と今ってあるけど前しか書けてない
前と今的な 心地いい風の音を耳が拾った。
葉が茂る雨林の中で、音は最大の情報源だ。風が木々の隙間を通り抜ける音、滝から水が流れ出る音、葉が影をゆらゆらと落とす音、目を閉じていても情景が想像できるほど、それらは鮮明に耳に入ってくる。
自然の奏でるその中で、一つだけ人が発したそれに、セノはゆっくりと目を開けた。
「……ノ、セノ! 聞こえてる?」
寄りかかった木の枝から身体を起こし、セノは声の主へと下の方へ目をやる。長い耳を揺らしながら腰に手を当てて、彼はセノの方を見上げていた。
「寝るならちゃんとしたところで寝なよ。身体が休まらないだろ」
「……ああ」
「何その生返事、まだ寝ぼけてるのかい?」
降りておいでと手招きする彼に従って、セノは渋々と寝床にしていた木から降り立った。
542葉が茂る雨林の中で、音は最大の情報源だ。風が木々の隙間を通り抜ける音、滝から水が流れ出る音、葉が影をゆらゆらと落とす音、目を閉じていても情景が想像できるほど、それらは鮮明に耳に入ってくる。
自然の奏でるその中で、一つだけ人が発したそれに、セノはゆっくりと目を開けた。
「……ノ、セノ! 聞こえてる?」
寄りかかった木の枝から身体を起こし、セノは声の主へと下の方へ目をやる。長い耳を揺らしながら腰に手を当てて、彼はセノの方を見上げていた。
「寝るならちゃんとしたところで寝なよ。身体が休まらないだろ」
「……ああ」
「何その生返事、まだ寝ぼけてるのかい?」
降りておいでと手招きする彼に従って、セノは渋々と寝床にしていた木から降り立った。