とのべ
DONE影イグE旬短い
影イグが勝手にE旬を助けて対価求めてる話
対価は何?「あの、ありがとうございます…?」
ダンジョン内で窮地に陥ると必ず現れる黒い騎士に礼を告げる
伝わっているのか、いないのか…何のリアクションもなく消える存在にため息を零してしまう
(また、助けられてしまった)
ゲート攻略で使えないからと捨て置かれた先で、何の前触れもなく現れた黒い騎士はかれこれ2ヶ月程旬と共に活動している
ランクと見合わない強さの騎士が現れた時は死を覚悟したが、旬の後を追いかけ回しゲートの出口まで付き添ってくれた
ダンジョンを抜ければ二度と会えないからと、一応人?だし…と礼をと思い向き直ったら顎をすごい力で掴まれ
キスをされた…想定外の行動すぎて固まってたら、がっつり舌まで入ってくる感覚があって驚きから思っいっきり噛んで緩んだ隙にゲートを潜って逃げた
833ダンジョン内で窮地に陥ると必ず現れる黒い騎士に礼を告げる
伝わっているのか、いないのか…何のリアクションもなく消える存在にため息を零してしまう
(また、助けられてしまった)
ゲート攻略で使えないからと捨て置かれた先で、何の前触れもなく現れた黒い騎士はかれこれ2ヶ月程旬と共に活動している
ランクと見合わない強さの騎士が現れた時は死を覚悟したが、旬の後を追いかけ回しゲートの出口まで付き添ってくれた
ダンジョンを抜ければ二度と会えないからと、一応人?だし…と礼をと思い向き直ったら顎をすごい力で掴まれ
キスをされた…想定外の行動すぎて固まってたら、がっつり舌まで入ってくる感覚があって驚きから思っいっきり噛んで緩んだ隙にゲートを潜って逃げた
とのべ
DONETL上で流れてた嫉妬するイグリットを目指したらサイコチックなイグリットが爆誕しちゃった
イグ→→→旬気味
※味方に攻撃する表現あり注意
私は貴方だけ俺を助けてくれ
まだ君主になるまえの彼の本音
それを聞いた時からずっと奥底の…見せられない部分であぁ、彼には私しかいないのだと勝手に歓喜し君主の為にと仕えていた
1番最初に仕えた幹部級の為か、共に戦場を駆け背中を守り、常に側にいるのが当たり前だった
それなのに10.20と影の数が増え幹部級が私だけでなく1人また1人と増えていくと君主が私に頼る頻度が減った
君主から別の部隊を任され指揮し動く事が増えたからだ
君主と共に駆ける元人が…背に乗せ滑空する竜が…誰よりも先陣をきって駆ける蟻が…同じ兵士だとしても憎くて仕方なかった
物理的な距離があり、活躍も忠誠を示そうにも、首を差し出すのも禁止されており、君主に近寄る機会が全くない
1245まだ君主になるまえの彼の本音
それを聞いた時からずっと奥底の…見せられない部分であぁ、彼には私しかいないのだと勝手に歓喜し君主の為にと仕えていた
1番最初に仕えた幹部級の為か、共に戦場を駆け背中を守り、常に側にいるのが当たり前だった
それなのに10.20と影の数が増え幹部級が私だけでなく1人また1人と増えていくと君主が私に頼る頻度が減った
君主から別の部隊を任され指揮し動く事が増えたからだ
君主と共に駆ける元人が…背に乗せ滑空する竜が…誰よりも先陣をきって駆ける蟻が…同じ兵士だとしても憎くて仕方なかった
物理的な距離があり、活躍も忠誠を示そうにも、首を差し出すのも禁止されており、君主に近寄る機会が全くない
とのべ
DONE紅イグB旬妄想全開です
最後のオチが弱いのでもやっと感がすごいかも
システムの恩恵で到底敵わないと理解していた
だが、頭の片隅で勝てるのではと慢心もしていた
そんな甘い考えで挑んだ結果、圧倒的な機動力と力の差に叩きのめされた
今の俺じゃまだ勝てないー
殴られた反動で柱に背中から激突する
衝撃の余波で舞う土埃の隙間から状況を整理する
赤い騎士ーイグリットは玉座の側で佇んでおり、旬は入口付近まで殴り飛ばされていた
この距離なら・・・いける
いくら速いとはいえ、十分な距離である
エリアボス扱いならば、この部屋から出てしまえばあの騎士は追っては来れない
扉が開かない可能性もあるが、試さないでここで死ぬなんて御免被りたい
逃げるのではない、これは戦略的撤退だ
外に出ても敵はいるが、目前の騎士を相手するよりも遥かに楽である
1614だが、頭の片隅で勝てるのではと慢心もしていた
そんな甘い考えで挑んだ結果、圧倒的な機動力と力の差に叩きのめされた
今の俺じゃまだ勝てないー
殴られた反動で柱に背中から激突する
衝撃の余波で舞う土埃の隙間から状況を整理する
赤い騎士ーイグリットは玉座の側で佇んでおり、旬は入口付近まで殴り飛ばされていた
この距離なら・・・いける
いくら速いとはいえ、十分な距離である
エリアボス扱いならば、この部屋から出てしまえばあの騎士は追っては来れない
扉が開かない可能性もあるが、試さないでここで死ぬなんて御免被りたい
逃げるのではない、これは戦略的撤退だ
外に出ても敵はいるが、目前の騎士を相手するよりも遥かに楽である
とのべ
DONE紅イグE旬の怖いというより、ちょっと暗め…?なやつ旬君の四肢欠損してます注意して下さいね
大丈夫な方のみ
尻切れ気味
「お願いします…いえに、帰らせて下さい」
部屋に入ってきた紅い騎士の足元に這いずり無様な土下座をし懇願する
右腕と左足が無いためかなり不格好な姿だが、今の旬に出来る行動はこれしか無かった。
「妹が、1人で待ってるんです…おねがいします…」
欠損し、まともに歩けない旬はこの紅い騎士に頼る他無い、葵の元に帰れるならプライドなんて捨てられる
どれくらいそうしていただろうか
不意に紅い手が頬に添えられる、驚き顔を上げると
騎士が旬の前にしゃがみ込み見つめていた
「あ、の…」
するすると何度も撫でる手に困惑するが、おずおずと撫でる手に擦り寄ると紅い騎士の目がわらっていた
満足したのか、纏っていた紅いマントを外すと、旬に掛け直し片腕で簡単に抱き上げられる
883部屋に入ってきた紅い騎士の足元に這いずり無様な土下座をし懇願する
右腕と左足が無いためかなり不格好な姿だが、今の旬に出来る行動はこれしか無かった。
「妹が、1人で待ってるんです…おねがいします…」
欠損し、まともに歩けない旬はこの紅い騎士に頼る他無い、葵の元に帰れるならプライドなんて捨てられる
どれくらいそうしていただろうか
不意に紅い手が頬に添えられる、驚き顔を上げると
騎士が旬の前にしゃがみ込み見つめていた
「あ、の…」
するすると何度も撫でる手に困惑するが、おずおずと撫でる手に擦り寄ると紅い騎士の目がわらっていた
満足したのか、纏っていた紅いマントを外すと、旬に掛け直し片腕で簡単に抱き上げられる
とのべ
DONE無自覚な旬と早く自覚してほしいイグリットイグリットが喋ってるので注意
解釈違いしてたらごめんなさい
「そういえばなんでキズが残ったんだ?」
無事にダンジョンを攻略し影の抽出中にふと、口に出していた
タンクの様に生前に出来た傷がそのまま反映されて抽出される場合もあるが、両腕をもがれ首を両断された傷跡は残っていなかった
腹を貫かれた上原…アイアンも傷跡もなく抽出された
死に際のキズは残らないのか?なんて思っていたが例外がいた、イグリットだ
転職ダンジョンで対峙した時の紅い甲冑をまとっていたイグリットの面には多少ヒビが入っており角?も片方欠けていたが左目に傷は無かった
その傷をつけたのは俺だ
まだ影の兵士が少なかった頃は気にしていなかったが、抽出する回数が増えていくにつれ疑問は膨らんでいたが如何せんイグリットと会話が出来ず、聞きそびれていたのだ
990無事にダンジョンを攻略し影の抽出中にふと、口に出していた
タンクの様に生前に出来た傷がそのまま反映されて抽出される場合もあるが、両腕をもがれ首を両断された傷跡は残っていなかった
腹を貫かれた上原…アイアンも傷跡もなく抽出された
死に際のキズは残らないのか?なんて思っていたが例外がいた、イグリットだ
転職ダンジョンで対峙した時の紅い甲冑をまとっていたイグリットの面には多少ヒビが入っており角?も片方欠けていたが左目に傷は無かった
その傷をつけたのは俺だ
まだ影の兵士が少なかった頃は気にしていなかったが、抽出する回数が増えていくにつれ疑問は膨らんでいたが如何せんイグリットと会話が出来ず、聞きそびれていたのだ