なななお
DOODLEP1~2 アルバムセットのサンプル写真(ポストカード以外)P3~6 ロールフィルムに使用されている一部イラストの展示
P7~8 委託チェキセットのサンプル
PWは会場の配布物ページに記載
よろしくお願いします! 8
yuzuki_103s
DONE彰冬Webオンリー2024.05.25-26 Half of the Heart Beat 展示小説(全年齢)
冬弥誕生日おめでとう小説
9割捏造 初書きなので読みにくいのは大目に見てください。
時系列は途中で中3→高3に飛びます。
いつか彰人の隣を離れなければいけないと思っていた冬弥が、
高2の冬にRWを越えた後、彰人との未来に向けて歩き出す話です。
糖度は低め。
きみとぼくのミライ 朝の日課のランニングを終えた彰人は、クールダウンも兼ねてゆったりと歩きながら目的の公園にたどり着いた。早朝の公園は、日中のような賑やかさはなく時折、犬の散歩や自分と同じようにランニングをしている人とすれ違う程度であった。
さりげなく犬を避けながら目的の場所に着いた彰人は歩みを止めると今度はストレッチを行う。小学生の頃から習慣になっていた一連の行動はサッカーを辞めて音楽をやるようになっても変わらず続けていた。
ストレッチを終えて、持ってきたペットボトルの水を取り出したところで待ち人が現れた。――約束の時間のきっちり30分前。相変わらず真面目な奴だなどと自分を棚に上げて思った。
「はよ」
「おはよう、彰人。相変わらず早いな」
9581さりげなく犬を避けながら目的の場所に着いた彰人は歩みを止めると今度はストレッチを行う。小学生の頃から習慣になっていた一連の行動はサッカーを辞めて音楽をやるようになっても変わらず続けていた。
ストレッチを終えて、持ってきたペットボトルの水を取り出したところで待ち人が現れた。――約束の時間のきっちり30分前。相変わらず真面目な奴だなどと自分を棚に上げて思った。
「はよ」
「おはよう、彰人。相変わらず早いな」