なかりせ
DONEしょごとま。斗真の顔の傷が、手術後の今もまだ完全に消えていないという設定+VISTY結成直前の捏造過去話。最後明るめ。初恋未満。幻影イラスト見て、斗真ってまだ過去を消化できてないじゃーーーーん!!!と焼かれて書いたものです。
憧吾から光を分け与えられてほしい。
暗がりから、貴方へその夜、斗真はアイドル活動のひとつとして、部屋での生配信を行っていた。
以前話していたコスメを購入したこと、その使いごこちや感想を述べ、その後はファンたち…ステラからのコメントに応えながら、他愛もない日々の出来事を話していたのだった。
「今度またメイク配信しよーと思ってんだよね。アイメイク凝りすぎて時間が秒で駆け抜けてく感じでマジ光超えちゃう
…ねえ、ステラはオレにどんなメイクして欲しい?」
話を振ると、ぱっぱっと文字が画面にポップアップして流れていく。
「ゆめ☆みゆ:斗真くんどのリップも似合いすぎ、ブルベとかイエベとかじゃなくて全ベ?」
「まめまめ:つよつよリップメイク見てみたい~!!」
「みずみかん@斗真くん大好き:アイシャドウのグラデいつも綺麗で素敵です」
17125以前話していたコスメを購入したこと、その使いごこちや感想を述べ、その後はファンたち…ステラからのコメントに応えながら、他愛もない日々の出来事を話していたのだった。
「今度またメイク配信しよーと思ってんだよね。アイメイク凝りすぎて時間が秒で駆け抜けてく感じでマジ光超えちゃう
…ねえ、ステラはオレにどんなメイクして欲しい?」
話を振ると、ぱっぱっと文字が画面にポップアップして流れていく。
「ゆめ☆みゆ:斗真くんどのリップも似合いすぎ、ブルベとかイエベとかじゃなくて全ベ?」
「まめまめ:つよつよリップメイク見てみたい~!!」
「みずみかん@斗真くん大好き:アイシャドウのグラデいつも綺麗で素敵です」
麗㒯(Ulua)
DONE⚠年齢操作(御子柴が20↑前提)⚠FBなど未読なため解釈ガバガバ
大好きな相互様のお誕生日に捧げたかいみこです
2024/10/23以降に加筆修正した上でprivatterとpixivにあげる予定です 1812
麗㒯(Ulua)
DONE⚠受けのみ女体化⚠FBなど未読
⚠解釈ガバガバ
朝ごはんを食べながらふと思い浮かんだので取り急ぎ綴ってみました。
2024/10/22には支部でも加筆修正した上で公開する予定です。 1299
twx6r
DONEいぬみこです。表いぬかいさん×みこしばくんトイレに鍵かけ忘れたせいで表いぬかいさんに××を見られちゃったみこしばくんのお話。そういう描写あるのでワンクッションしてあります。
捏造しかない。
この前の24時間ライブでドボンしたド新参なので色々勉強していきます。
ぴくしぶの方にも投稿してます。 5871
itawarim
DOODLE依善 小説書けたらいいなぁ〜!途中だけどあげちゃう
甘えたい「ただいま〜…って、もう子供らは寝てるか」
「そうですね」
家に着いた俺達は小声で話しながら靴を脱ぐ。
2人で店を締め、帰りも一緒になった。
仕事中もいつものようにお客の話し相手になりながら酒を呑んだが、今日は俺だけでなく善も呑んでいたようだ。
客の目当てがキャストだけじゃないってことや、俺ら経営側と話がしたくて店に来ていることも分かってはいるが、善が酒を呑む姿を他の奴に見られたくないのが正直な所だ。
そんなふうに思い返しながら自室で首飾りや指輪を外していると静かにノックがされた。
「……若」
「おぉ、なんや善」
「入ってもいいでしょうか」
「おう、ええよ」
「……っ失礼します」
善はそろそろと近くまで来るとなにか言おうとしてたようだが、口を噤んだまま直立している。
666「そうですね」
家に着いた俺達は小声で話しながら靴を脱ぐ。
2人で店を締め、帰りも一緒になった。
仕事中もいつものようにお客の話し相手になりながら酒を呑んだが、今日は俺だけでなく善も呑んでいたようだ。
客の目当てがキャストだけじゃないってことや、俺ら経営側と話がしたくて店に来ていることも分かってはいるが、善が酒を呑む姿を他の奴に見られたくないのが正直な所だ。
そんなふうに思い返しながら自室で首飾りや指輪を外していると静かにノックがされた。
「……若」
「おぉ、なんや善」
「入ってもいいでしょうか」
「おう、ええよ」
「……っ失礼します」
善はそろそろと近くまで来るとなにか言おうとしてたようだが、口を噤んだまま直立している。
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MAIKINGドプショに間に合わせて投稿するつもりが、こんなに日が経ってしまった。はじゅなゆ?夏那由?夏凖那由?ちょいエロあり。
まだまだ続くのですが、とりあえず一区切りがついたからアップします。 3380
は……………
DONE食事終わりにちょっと揉めるとーはじゅの話です。とーはじゅ「周りの目も気にしないで、自由に生きられる夏準さんにはわかんないって」
思わず口から滑り出た言葉に、夏準さんの目が見開かれるのを確かに見た。咄嗟に顔を逸し、しまったと思うと一気に汗が滲み出る。夏準さんは俺のことを思って、好きにしたらいいと言ってくれたのに、こんなんただの八つ当たりだ。
今までこんなことはなかった。誰かに何かを言われても受け流せた。それなのにどうして、よりによって夏準さんの前で出てしまったのだろう。嫌われたらどうしよう、呆れられたらどうしようと心臓が騒いで止まらない。
「斗真」
聞こえてきた声に驚いて肩が跳ねる。怒られる前に、嫌われる前に、別れ話をされる前に、無かったことにしないと。一刻も早く。夏準さんの目を見ないようにしながらきゅっと口元を上げて言った。
2048思わず口から滑り出た言葉に、夏準さんの目が見開かれるのを確かに見た。咄嗟に顔を逸し、しまったと思うと一気に汗が滲み出る。夏準さんは俺のことを思って、好きにしたらいいと言ってくれたのに、こんなんただの八つ当たりだ。
今までこんなことはなかった。誰かに何かを言われても受け流せた。それなのにどうして、よりによって夏準さんの前で出てしまったのだろう。嫌われたらどうしよう、呆れられたらどうしようと心臓が騒いで止まらない。
「斗真」
聞こえてきた声に驚いて肩が跳ねる。怒られる前に、嫌われる前に、別れ話をされる前に、無かったことにしないと。一刻も早く。夏準さんの目を見ないようにしながらきゅっと口元を上げて言った。