kurayoshi_9
DONE #あいるさんご生誕祭 プレゼント夢小説7本目。またまたお兄様方とお姉ちゃんの話。今後も思いついたら書いていく予定です👍お姉ちゃんとお兄様方の小話 その2【『ニャンという事でしょう』とそのゲーマーは言った】(ゲーマー兄様と猫兄様)
休日、僕はゲームセンターに来ていた。目的はもちろん維さんと啓悟のグッズだ。プライズ限定『プロヒーローぬいぐるみ 私服バージョン』をゲットするために来たんだけど…。
「まさかのパンチングマシーンかよ…」
そこはさ…クレーンゲームとかあったじゃん…何でよりによってパンチングマシーン?これはゲームと言えるの?てかスコア高…。誰だよこんなハイスコア出した奴。みんな更新できてないじゃん…。
「無理!!こんな高スコア更新無理!!誰だよこんな記録出した奴!!」
「あー…なんか、雄英の生徒がオールマイトのぬいぐるみ目当てで出したって店員さんが…」
7020休日、僕はゲームセンターに来ていた。目的はもちろん維さんと啓悟のグッズだ。プライズ限定『プロヒーローぬいぐるみ 私服バージョン』をゲットするために来たんだけど…。
「まさかのパンチングマシーンかよ…」
そこはさ…クレーンゲームとかあったじゃん…何でよりによってパンチングマシーン?これはゲームと言えるの?てかスコア高…。誰だよこんなハイスコア出した奴。みんな更新できてないじゃん…。
「無理!!こんな高スコア更新無理!!誰だよこんな記録出した奴!!」
「あー…なんか、雄英の生徒がオールマイトのぬいぐるみ目当てで出したって店員さんが…」
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DONE #あいるさんご生誕祭 プレゼント夢小説6本目。あいるちゃんのお兄様方とお姉ちゃんの話。「こんなのお兄様じゃない!」ってなったら即下げますので言ってください…お姉ちゃんとお兄様方の小話 その1【For You Chocolate(拒否権なし)】(ショコラティエ兄様)
とある休日、僕は緊張していた。
その理由は…
「ここが…あいるちゃんのお兄様のお店…」
チョコレート専門店…初めて来た……。…お兄様のお店……うわぁ…緊張する…というかお店綺麗だな…女の人多いし…入っていいのだろうか…。
正直、僕には敷居が高い。こんな綺麗で可愛らしいお店なんて入ったことないよ?大丈夫かな?変な目で見られないかな?……やっぱり帰ろうか…。いや、でも…チョコ食べたい…!前にあいるちゃんから貰ったお兄様のチョコ…あれを食べて以来、市販のチョコじゃ物足りないというか…これじゃないって思っちゃうんだよね…。
「…彼のチョコしか受け付けなくなっちゃったんだよねぇ…。…うぅ、頑張って買わないと…」
5620とある休日、僕は緊張していた。
その理由は…
「ここが…あいるちゃんのお兄様のお店…」
チョコレート専門店…初めて来た……。…お兄様のお店……うわぁ…緊張する…というかお店綺麗だな…女の人多いし…入っていいのだろうか…。
正直、僕には敷居が高い。こんな綺麗で可愛らしいお店なんて入ったことないよ?大丈夫かな?変な目で見られないかな?……やっぱり帰ろうか…。いや、でも…チョコ食べたい…!前にあいるちゃんから貰ったお兄様のチョコ…あれを食べて以来、市販のチョコじゃ物足りないというか…これじゃないって思っちゃうんだよね…。
「…彼のチョコしか受け付けなくなっちゃったんだよねぇ…。…うぅ、頑張って買わないと…」
kurayoshi_9
DONE #あいるさんご生誕祭プレゼント夢小説2本目。お姉ちゃんが小さくなってあいるちゃんと出会う話。ちょっと内容が夜なところもあります。許してください。
こんにちは、おぼよちゃん♪〜♪〜♪〜
「はい」
『あ、つなぐくん?』
「あいる?どうした?」
『お仕事中にごめんね…あのね、朧お姉さんのつなぐくんと連絡を取りたいんだけど……つなぐくん連絡先知ってる?』
「知っているが…何かあったのか?」
『あのね…その……迷子を見つけたんだけどね』
「迷子?」
『ちっちゃくなった朧お姉さんなの』
「……………は?」
「あ、つなぐくん!」
「つーくん!?」
あいるに教えてもらった公園に向かうと、あいると小さな子供がベンチに座っていた。
黒い髪、つり目にホークスと同じ色の瞳…確かに朧さんに似ているが…。
「……おぼよのつーくんじゃない…?」
「…おぼよ?」
「自分のお名前うまく言えないみたいなの…。おぼよちゃん、お名前もう一回言える?」
4906「はい」
『あ、つなぐくん?』
「あいる?どうした?」
『お仕事中にごめんね…あのね、朧お姉さんのつなぐくんと連絡を取りたいんだけど……つなぐくん連絡先知ってる?』
「知っているが…何かあったのか?」
『あのね…その……迷子を見つけたんだけどね』
「迷子?」
『ちっちゃくなった朧お姉さんなの』
「……………は?」
「あ、つなぐくん!」
「つーくん!?」
あいるに教えてもらった公園に向かうと、あいると小さな子供がベンチに座っていた。
黒い髪、つり目にホークスと同じ色の瞳…確かに朧さんに似ているが…。
「……おぼよのつーくんじゃない…?」
「…おぼよ?」
「自分のお名前うまく言えないみたいなの…。おぼよちゃん、お名前もう一回言える?」
kurayoshi_9
DONE #hrakプラス #hrak夢 #あいるさんご生誕祭プレゼント夢小説1本目、メリバです。お相手は👖。死ネタです。初っ端からこんなので申し訳ない…
キリエ・エレイソン「ん…」
目が覚めると、そこは自宅でもオフィスでも無い、知らない所だった。
ここはどこだ?そもそも私はなぜこんな所で寝ているんだ?
寝る前の記憶が定かではない。思い出そうとするとズキズキと頭痛がする。
『おはようございます、維さん。…と言っても今は午後なんですが』
「……朧?ここはどこなんだ?」
『ここは病院です。……維さん、どこまで覚えてます?』
「それが、っ…思い出そうとすると頭痛が…」
『……そうですか。じゃあ簡単に説明をしますね。三日前、ヴィランの群勢が街を襲撃、ヒーロー総動員、公安職員も総出で止めました。ヴィランは全員制圧済み。被害は、廃墟になった高層ビル一棟が瓦礫に変わったくらいで、そんなに大事にはなってないです。人的被害は…ビルが崩壊する時に巻き込まれそうになった一般人をなんとか救い、その後三日間寝ていたヒーローが一人』
6957目が覚めると、そこは自宅でもオフィスでも無い、知らない所だった。
ここはどこだ?そもそも私はなぜこんな所で寝ているんだ?
寝る前の記憶が定かではない。思い出そうとするとズキズキと頭痛がする。
『おはようございます、維さん。…と言っても今は午後なんですが』
「……朧?ここはどこなんだ?」
『ここは病院です。……維さん、どこまで覚えてます?』
「それが、っ…思い出そうとすると頭痛が…」
『……そうですか。じゃあ簡単に説明をしますね。三日前、ヴィランの群勢が街を襲撃、ヒーロー総動員、公安職員も総出で止めました。ヴィランは全員制圧済み。被害は、廃墟になった高層ビル一棟が瓦礫に変わったくらいで、そんなに大事にはなってないです。人的被害は…ビルが崩壊する時に巻き込まれそうになった一般人をなんとか救い、その後三日間寝ていたヒーローが一人』