スピノ
INFO【イデアズ】ふたり時間■注意■
寄り添っているだけですがイデアズ前提で描いたのでOKな方のみ、見たい方だけご覧ください。(2枚目)
ほねたこ2開催おめでとうございます!
カウントダウン企画寄稿作品です。
【10/22 0:00~】
期間限定でネップリ配布いたします!出力番号はpixivにてご確認ください。
pixiv:https://www.pixiv.net/users/2516283 2
Rupuu18
MOURNINGオリ作の二次創作⚠️白黒コンビ赤ずきんくんが獣人の狼少年を美味しく食べる(意味深)だけのお話です。
人間✖️獣人みたいな感じです。
苦手な方はバックしてください、途中で苦手と思ったらバックして記憶から消してください。 5981
atsuatsusausage
DONEパスワードは【4545】ネットプリントの無料配布です!
R18注意!
予約番号 08951240 ハガキ
予約番号 31231711 Lカラー
予約番号 87588248 B5
suamapipipi
MOURNING時期外れになってしまいました。お題は『麦茶』のはずがこれは『氷』ですね…へへ…
本当は致す所までの予定だったのですが、秋になってしまったのでここまでです。
読んでいただけると幸いです。 2698
Mutsu
PAST2015ツナ誕生日お祝いのムクツナ。69(→→→)(←)27なイメージ。
無自覚なのに思わず手を出しちゃうツンデレな骸さん。少しシリアスめ
2015.10.14
変わらないもの意味が分からない。
僕は溜息を吐き出した。
今日は10月14日。
当たり前だが、昨日は10月13日だった。
そして何の因果か、その2日間は自分の標的である沢田綱吉と、その家庭教師であるアルコバレーノ、リボーンの誕生日が続いていたらしいのだ。
リボーン、沢田綱吉、の順で。
そしてどうやらそのたった1日の差を利用して、リボーンは年功序列だのと訳の分からない理由をつけて、沢田綱吉を強制的に鍛えようとしていたらしい。
よりにもよって彼の誕生日である、この10月14日に。
そうとはつゆ知らず、並中に来た僕が見たのは、誰もいない校庭で必死の形相でリボーンからの銃撃から逃げ回る沢田綱吉の姿だった。
思わず呆気にとられて、うさぎのように跳ね回って逃げる彼を見ていると、がむしゃらに向きを変えた彼がこちらに接近してきたのだ。
4409僕は溜息を吐き出した。
今日は10月14日。
当たり前だが、昨日は10月13日だった。
そして何の因果か、その2日間は自分の標的である沢田綱吉と、その家庭教師であるアルコバレーノ、リボーンの誕生日が続いていたらしいのだ。
リボーン、沢田綱吉、の順で。
そしてどうやらそのたった1日の差を利用して、リボーンは年功序列だのと訳の分からない理由をつけて、沢田綱吉を強制的に鍛えようとしていたらしい。
よりにもよって彼の誕生日である、この10月14日に。
そうとはつゆ知らず、並中に来た僕が見たのは、誰もいない校庭で必死の形相でリボーンからの銃撃から逃げ回る沢田綱吉の姿だった。
思わず呆気にとられて、うさぎのように跳ね回って逃げる彼を見ていると、がむしゃらに向きを変えた彼がこちらに接近してきたのだ。
Mutsu
PASTRainy birthdayの続きですがこれだけでも読めます。ひたすらムクツナをいちゃつかせたかった。ツナ君今年も幸せな誕生日を過ごしてね…。ツナ君Buon Compleanno!事後の設定注意です
2017.10.15
Blessed birthday気づけばそこは、一面ススキが生えている丘だった。
サワサワと風に揺れるススキの音だけが耳に届き、雲が散りばめられた空は朝を迎えようとしている。
世界は朝焼けのオレンジ色と朝日とススキの色が合わさった薄い黄金色に染まっていた。
遠くに生えた、綿のような、羊毛のようなススキの穂の隙間から朝焼けの光が零れ、チラチラと瞬いている。
時折思い出したように朝の冷たい風が吹いて、ススキと自分の頬を撫でていく。
無意識に骸は息を吸い、そして吐いた。
どこまでも穏やかで、心の休まる光景だった。
立ち尽くすように景色を眺めていればやがて山の間から刺すような朝日の光が目に飛び込んできた。
骸はそっと目を細める。
眩しい、と思った。
どこか後ろめたさを感じてしまうくらいに。
4788サワサワと風に揺れるススキの音だけが耳に届き、雲が散りばめられた空は朝を迎えようとしている。
世界は朝焼けのオレンジ色と朝日とススキの色が合わさった薄い黄金色に染まっていた。
遠くに生えた、綿のような、羊毛のようなススキの穂の隙間から朝焼けの光が零れ、チラチラと瞬いている。
時折思い出したように朝の冷たい風が吹いて、ススキと自分の頬を撫でていく。
無意識に骸は息を吸い、そして吐いた。
どこまでも穏やかで、心の休まる光景だった。
立ち尽くすように景色を眺めていればやがて山の間から刺すような朝日の光が目に飛び込んできた。
骸はそっと目を細める。
眩しい、と思った。
どこか後ろめたさを感じてしまうくらいに。
Mutsu
PAST注意※何でも許せる人向け
※戦争の話が入ってます
トヲルさん(@t__w__r__43 )の絵https://twitter.com/t__w__r__43/status/1018356409753145345?s=20&t=YwCNvT09XoYYtxzQ9UrEPgから連想させて貰い、表紙(#拝啓親愛なる君へ ) まで頂きました…トヲルさんありがとうございます!2018.12.31 31642
Mutsu
PAST高校生設定のムクツナ。ちょっとシリアスめ。色々偽造設定もあります。長めですがどうぞよろしくお願いします!骸さんお誕生日おめでとう!!
2017.6.9
Rainy birthdayなんでこうなったんだろう。
綱吉は小さくため息をついた。
頭上からは、止むことのない衝突音がパラパラと降りそそぐ。
そして隣からは無言の圧力。
チラ、と目だけで横を見上げればそこにはまっすぐ前だけを見つめる男の横顔。
微動だにしないその整った横顔からは、何の表情も読み取れない。
「(やっぱ…怒ってる、よな…)」
しゅん、と綱吉は再び足元を見つめた。
スニーカーは雨を吸って冷たく、ドロドロになっていた。
今日は6月9日。
骸の誕生日だ。
しかし肝心の主役と言えば誕生日には無頓着なようで、綱吉がおめでとうと祝っても「そうですか」のあっさりした一言で、済ませてしまったのだ。
当初の予定ではここで家に帰宅してお祝いの続きをする予定だった。
9437綱吉は小さくため息をついた。
頭上からは、止むことのない衝突音がパラパラと降りそそぐ。
そして隣からは無言の圧力。
チラ、と目だけで横を見上げればそこにはまっすぐ前だけを見つめる男の横顔。
微動だにしないその整った横顔からは、何の表情も読み取れない。
「(やっぱ…怒ってる、よな…)」
しゅん、と綱吉は再び足元を見つめた。
スニーカーは雨を吸って冷たく、ドロドロになっていた。
今日は6月9日。
骸の誕生日だ。
しかし肝心の主役と言えば誕生日には無頓着なようで、綱吉がおめでとうと祝っても「そうですか」のあっさりした一言で、済ませてしまったのだ。
当初の予定ではここで家に帰宅してお祝いの続きをする予定だった。
RINS
DOODLE【BL】【ちょっと背後注意】R15くらい?龍楽の初夜を考えてたら あらぬ方向に飛んでった落書き漫画
だって最初は よっぽど慣らさないと何も感じないとか聞いた事あるし、準備とか色々あるしetc
パソ子さんがヤバそうなので、データが消えちゃったりする前に一旦 仮置き
後にピクシブに上げる時に修正するかもしれないし、続き描くかもしれないし、描かないかもしれない 4
健気大好き
PROGRESS中華風ファンタジーBLですラブコメです。
執筆途中です。
禁を犯して追放されたので子育てしてたら片思いの人と再会できました泉にちゃぷんと手を入れた。
すくって口元に近づけようとした時、ズキンと背の傷が痛んだ。十分に口の中へ水を流す前に全てが指を通り抜け、こぼれ落ちる。もう一度やってみも同じだった。背が痛み、水を両手で溜める動作ができない。すくって飲む事はあきらめる。
指についた水滴をなめ、それを繰り返した。ある程度喉が潤ってきたところでフウと息を吐く。
「ぅ…ッ」
呼吸を深くすると背中にできたいくつもの傷が刺すように痛む。血を吸って重たくなった衣服を脱ぎ棄てた。白い絹のような素肌には不釣り合いな、おびただしい傷が現れる。
傷の状態を指先で触って確かめた。森で手に入る薬草を塗ってはいるものの、傷は一向に回復せず悪化するばかりだ。
17508すくって口元に近づけようとした時、ズキンと背の傷が痛んだ。十分に口の中へ水を流す前に全てが指を通り抜け、こぼれ落ちる。もう一度やってみも同じだった。背が痛み、水を両手で溜める動作ができない。すくって飲む事はあきらめる。
指についた水滴をなめ、それを繰り返した。ある程度喉が潤ってきたところでフウと息を吐く。
「ぅ…ッ」
呼吸を深くすると背中にできたいくつもの傷が刺すように痛む。血を吸って重たくなった衣服を脱ぎ棄てた。白い絹のような素肌には不釣り合いな、おびただしい傷が現れる。
傷の状態を指先で触って確かめた。森で手に入る薬草を塗ってはいるものの、傷は一向に回復せず悪化するばかりだ。
🔞N.i.O🍆11vn7vn
DONE🍑SPc01 : Photo 01 - Missing D.🍆⁉️Nio and Jan did a naked photoshoot together. And they're checking out the result.
Read the continuation ➡️ https://ci-en.dlsite.com/creator/12038/article/714996 3
めいじ
TRAINING久しぶりにBLの方を書きました。書いていて楽しいんですよねぇ、ちなみに
夏←五←伏です、全部付き合っていた訳でなく、ただ想っていて。
誰かに依存する系、書いていて楽しいですわ。 1095
🔞N.i.O🍆11vn7vn
DONEEarly morning walk to work.➡️ https://ci-en.dlsite.com/creator/12038/article/712641
健気大好き
MOURNING初めて BL 貧乏 社長 工場勤務社長と工場勤務男性の初めての恋眼鏡がよく似合うオールバックの男が両腕を組み、とある従業員にくどくどと説教をしていた。
「なぜ貴方のような人がこの会社にいるのか理解できませんね」
「はいはい、すみませんでしたね、不相応な従業員で」
「不相応とまでは言っていない。きちんとした言葉遣いで話せないのかと言っているんだ」
「敬語なんてまともに使ったことねえ・・・中卒なんで勘弁してださいよ。これでも綺麗なコトバ選んで説明してるつもりなんです」
次期社長の染屋敷 句朗(そめやしき くろう)はいつものごとく北見に小言をたたいていた。
染屋敷は主に子供用の玩具を製造して大きくなった会社である。
しかし年々ネットゲームに需要が傾き、子供用玩具の売れ行きが怪しくなってきた。
4718「なぜ貴方のような人がこの会社にいるのか理解できませんね」
「はいはい、すみませんでしたね、不相応な従業員で」
「不相応とまでは言っていない。きちんとした言葉遣いで話せないのかと言っているんだ」
「敬語なんてまともに使ったことねえ・・・中卒なんで勘弁してださいよ。これでも綺麗なコトバ選んで説明してるつもりなんです」
次期社長の染屋敷 句朗(そめやしき くろう)はいつものごとく北見に小言をたたいていた。
染屋敷は主に子供用の玩具を製造して大きくなった会社である。
しかし年々ネットゲームに需要が傾き、子供用玩具の売れ行きが怪しくなってきた。
健気大好き
MOURNING※注意 健気BLではありません※初めて会った日に一目ぼれをして十数年。相手がアホだとわかっていても、好きでいることをやめることができなかったIT社長の片思いから始まるコメディBL。
目指せ億万長者いつかきっとビジネスを成功させて、年収5億を手に入れることを目標にしているアラサーが精を出して窓を拭いていた。
胸につけている育田と書かれた名札がゴンドラの揺れに合わせて左右に動く。
最後の窓を拭き終わり、予定していた窓から降りようとしたらカギがかかっていた。
降りられない。
――まじかよお・・・!!――
仕方がないので隣の部屋の窓をコンコンとたたく。現在8階におり、簡単に降りられる場所ではなかった。
~~~~
その様子を下から見上げていた育田の親友、鈴城 一成(すずしろ いっせい)が納得できない顔でため息をついた。
これから育田(いくた)と食事をしに行く予定である。
約束した時間どおりに育田の仕事場の近くに来た。たまたま上を向くと育田らしき男がオロオロと何か慌てているという状況だ。
6482胸につけている育田と書かれた名札がゴンドラの揺れに合わせて左右に動く。
最後の窓を拭き終わり、予定していた窓から降りようとしたらカギがかかっていた。
降りられない。
――まじかよお・・・!!――
仕方がないので隣の部屋の窓をコンコンとたたく。現在8階におり、簡単に降りられる場所ではなかった。
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その様子を下から見上げていた育田の親友、鈴城 一成(すずしろ いっせい)が納得できない顔でため息をついた。
これから育田(いくた)と食事をしに行く予定である。
約束した時間どおりに育田の仕事場の近くに来た。たまたま上を向くと育田らしき男がオロオロと何か慌てているという状況だ。
健気大好き
MOURNINGカルガモが歩道を歩いていた。高校生の池場はカルガモたちの安全を考えて警察へ電話をした――――カルガモ親子から始まる恋カルガモの親子が歩道で歩いていた。高校3年生の男子生徒が急いで携帯で連絡を入れた。どこに電話すればいいかわからなかった池場(イケバ)はとりあえず110に電話をかけた。
すぐに交番から駆けつけてくれた男性は20代後半の見た目で、ガッシリとした体躯をしていた。
「よし、いいぞ。このまままっすぐ行けば池につくぞ」
カルガモに向かって話している警官から目が離せなくなっていた。
****
翌日
「やぁ、君は昨日カルガモの電話をくれた子だね。こんにちは。どうしたんだい?」
「あ・・・の・・・」
池場の声は震えていた。用意した菓子を右手で押し出すようにサっと出す。
「あっ、抹茶クッキーかい?ありがとう。大好きなんだ、抹茶味のお菓子」
1629すぐに交番から駆けつけてくれた男性は20代後半の見た目で、ガッシリとした体躯をしていた。
「よし、いいぞ。このまままっすぐ行けば池につくぞ」
カルガモに向かって話している警官から目が離せなくなっていた。
****
翌日
「やぁ、君は昨日カルガモの電話をくれた子だね。こんにちは。どうしたんだい?」
「あ・・・の・・・」
池場の声は震えていた。用意した菓子を右手で押し出すようにサっと出す。
「あっ、抹茶クッキーかい?ありがとう。大好きなんだ、抹茶味のお菓子」