ちくわ
DONEキャラクターブックのランキング結果の話。キャラクターブック未読の方はネタバレ注意です。
意外とワースト入りしてるnkik。
自分が自覚してることを他人から言われるって地味にショックだったりしますよねって話。
ワースト入りするざんにこ。「ニ子。このうわす?うおすて?ってなんだ」
「ワーストです」
「ワースト?」
「一番の反対です。一番悪いってことですね」
僕の説明を聞いて、うなだれる斬鉄くん。
この前、突然全員に配布された質問表。
そこには20問の質問がのっていて、ブルーロックエントリー選手の中で一番ポジティブなのは、とかおしゃれなのは誰とか、選手がお互いに思いつく人の名前を1人だけ選ぶというものだった。
そしてその逆も。一番ポジティブではないネガティブなのは誰か。ダサいのは誰か、などなど。
最もベスト入りしたのは玲央くん。
さすがです。
逆にワーストに最もランク入りしたのはチームzにいた五十嵐くん。
これはまあ、仕方がない。
僕もいくつかの項目に五十嵐くんの名前は書いている。
2435「ワーストです」
「ワースト?」
「一番の反対です。一番悪いってことですね」
僕の説明を聞いて、うなだれる斬鉄くん。
この前、突然全員に配布された質問表。
そこには20問の質問がのっていて、ブルーロックエントリー選手の中で一番ポジティブなのは、とかおしゃれなのは誰とか、選手がお互いに思いつく人の名前を1人だけ選ぶというものだった。
そしてその逆も。一番ポジティブではないネガティブなのは誰か。ダサいのは誰か、などなど。
最もベスト入りしたのは玲央くん。
さすがです。
逆にワーストに最もランク入りしたのはチームzにいた五十嵐くん。
これはまあ、仕方がない。
僕もいくつかの項目に五十嵐くんの名前は書いている。
ちくわ
DONEざんにこが付き合って大人の関係までいってます。単行本25巻表紙のnk氏の太ももの筋肉具合がセクシーすぎて思いついたざんにこです。znttくんが少し変態。
詳しい描写はないのですが一応r18としてパスつけました。
18over? 2009
ちくわ
DOODLEznttくんが取り返しのつかない失敗をする話。25はあまり出ないです。なんでも許せる方のみどうぞ前髪とざんにこ。「あ」
ニ子と俺の声が重なり、ニ子の少しクセのある柔らかい髪の毛が、ゆっくりと肩に落ちる。
俺はしまった、と小さく呟き、ニ子はただただ、鏡に映る自分の姿に青ざめ、言葉を失っていた。
俺は二子の前髪を切り過ぎてしまった。
鏡に映る二子と目があう。
絶対に顕わになることのないニ子の目が鏡の前に晒されている。
一般的に言えばちょうどいい長さか、少し長いくらいに切られた前髪。
それでもおでこと目を見られるのを極度に嫌がるニ子にとっては短すぎる状態だ。
ニ子がおでこと目を見られるのを嫌がる理由はわからない。
ただ、サッカーをするにもその長さは邪魔にならないかとか、ニ子の大きくて青い瞳が隠されるのはもったいないな、なんて思っていたら、手元が狂ってしまった。
1035ニ子と俺の声が重なり、ニ子の少しクセのある柔らかい髪の毛が、ゆっくりと肩に落ちる。
俺はしまった、と小さく呟き、ニ子はただただ、鏡に映る自分の姿に青ざめ、言葉を失っていた。
俺は二子の前髪を切り過ぎてしまった。
鏡に映る二子と目があう。
絶対に顕わになることのないニ子の目が鏡の前に晒されている。
一般的に言えばちょうどいい長さか、少し長いくらいに切られた前髪。
それでもおでこと目を見られるのを極度に嫌がるニ子にとっては短すぎる状態だ。
ニ子がおでこと目を見られるのを嫌がる理由はわからない。
ただ、サッカーをするにもその長さは邪魔にならないかとか、ニ子の大きくて青い瞳が隠されるのはもったいないな、なんて思っていたら、手元が狂ってしまった。
ちくわ
PROGRESSざんにこ。二次選抜で足が早い人が引き抜かれた後の話。矛盾に気づいたのでひとまずこちらに。たくさん食べる君が好き。食堂でざんにこ。俺は二子とチームを組み、1回目の試合で負けてしまった。
その結果、俺が凪たちのチームに引き抜かれ、俺と二子はすぐに別行動となってしまった。
チームが別になると、試合も練習時間も寝る部屋も変わるので、食堂や風呂場のような共用スペースでしか他のチームの奴と会うことはない。
そして試合により脱落者が決まる以上、今日隣で一緒に飯を食べていた奴が明日の夕食には脱落してもういないということが当たり前だ。
ニ子は決して体格には恵まれている方ではないけど、簡単に負けるようなやつではない。
そうわかっていても、実際にその姿を見るとどこかで安心する自分がいた。
幸いにもニ子の周りには誰もいない。
自分の食事を受け取ると、ニ子のいる方へ向かった。
1890その結果、俺が凪たちのチームに引き抜かれ、俺と二子はすぐに別行動となってしまった。
チームが別になると、試合も練習時間も寝る部屋も変わるので、食堂や風呂場のような共用スペースでしか他のチームの奴と会うことはない。
そして試合により脱落者が決まる以上、今日隣で一緒に飯を食べていた奴が明日の夕食には脱落してもういないということが当たり前だ。
ニ子は決して体格には恵まれている方ではないけど、簡単に負けるようなやつではない。
そうわかっていても、実際にその姿を見るとどこかで安心する自分がいた。
幸いにもニ子の周りには誰もいない。
自分の食事を受け取ると、ニ子のいる方へ向かった。