あまねこ
MOURNINGエスデュ小説とはとても言えない妄想の殴り書きのようなものです。CHICO with HoneyWorksさんのLoveWhistleって曲聴いて書いたやつ。えすが勘違いしてでゅを諦めようとするけど無理だったっていう話。えす目線。
止まれない夜空のような深い紺色の髪。飴玉のようなキラキラしたピーコックグリーンの瞳。触れたくなるようなつややかな唇。それらを持ったたった1人のその全てが日々オレの瞳を奪っていた。
この気持ちに気づいたのはごく普通の日常の中で、これといって特別なことがあった訳でもない。ただその一瞬。ふとした瞬間。オレの心は簡単に奪われた。いや、もっと前から、とっくに奪われていただろう。それを認めようとしなかったのは、その気持ちに蓋をしようと来てたのはオレ自信。理由は簡単。負けた気がするから、悔しいから。そんなガキくさい変なプライドも多少はあったと思うけど、何より今の関係を壊したくなかった。それが一番の理由。そうやって自分の中にある恋心に蓋をしようと日々葛藤していた。それなのに、アイツはこっちの気も知らないで簡単にこの気持ちを自覚させてきた。その仕草が、その姿が、その言葉が、その笑顔が、オレを溺れさせていく。
5091この気持ちに気づいたのはごく普通の日常の中で、これといって特別なことがあった訳でもない。ただその一瞬。ふとした瞬間。オレの心は簡単に奪われた。いや、もっと前から、とっくに奪われていただろう。それを認めようとしなかったのは、その気持ちに蓋をしようと来てたのはオレ自信。理由は簡単。負けた気がするから、悔しいから。そんなガキくさい変なプライドも多少はあったと思うけど、何より今の関係を壊したくなかった。それが一番の理由。そうやって自分の中にある恋心に蓋をしようと日々葛藤していた。それなのに、アイツはこっちの気も知らないで簡単にこの気持ちを自覚させてきた。その仕草が、その姿が、その言葉が、その笑顔が、オレを溺れさせていく。
wabiko_w
INFO12/24~25に開催された「1/2エデュケーション3」で用意しましたエスデュネットプリントです。開催時はぎりぎりの告知になってしまって申し訳ないです…💦
まだ期間がありますので、お手元で愛でていただけると嬉しいです😊
えいち/HB
DONE下描きレベルの4Pの全年齢マンガです。寒い冬の日に二人で寮まで帰る様子を描いたショートマンガです。
もともとは超エスデュの日(12/12)に描き上げる予定の漫画でした〜。大遅刻(笑) 4
piri_tomato
PROGRESS「麓の街へちょくちょく出かけてる(学生が時間潰せる場所が学園の近くにある)」って情報を後になって知ったのでわざわざ遠い街まで制服デートさせちゃってます…
あとがきに書くのも恥ずかしいから、こっそり言い訳させてくれ〜!
wabiko_w
DONE8/28に開催された「恋はイカサマ愛は直球 3」にて無料配布したペーパーです。新刊として出す予定だったエスデュランジェリー本が落ちてしまったので、代わりと知り叩きにデュース君にさせたい格好を着てもらいました。一応エスデュ前提です。 4
ネンネ
DONEエスデュ web オンリー 展示用 全年齢漫画パスワードは
会場内 ブース(B え5)の お品書きに
書いておきました。
(後で全体公開に変ります)
+日本語変なところや間違えてたらすみません.....💦
++ 19:46 頃 おまけ1ページ 追加
+++06.13. 13:41 全体公開化
*エスデュ
*付き合ってる 4
えいち/HB
DONE12月のイベントの無配ペーパーです!配布していた本が魔法薬でデュースくんがウサギに変身してしまうネタだったので、エースくんには猫になってもらいました!
アップしそびれていましたが、ちょうど猫の日なのでアップしました!
ringobako3
REHABILI宗教団体に連れてこられたエ×星デュ(人外)のエスデュ。デュが消える。短くて暗い。
最後に設定あります。
逃避行長い長い暗闇の先に光が見える。
やっと、やっとだ、逃げられたんだ!
握ったデュースの手を更に強く握りしめ、喜びのままに声をあげる。
「デュース!出口だ!」
「……」
「デュース?」
歩みを止め、何かあったのかとデュースの方を振り返る。
だが、そこに、交ちあうはずの緑の目はなかった。目どころか、髪飾りが揺らめく頭も、力の割に細い肩も、薄い腹も、しなやかな脚も、何もない。あるのは、握りしめた手だけ。それも手首の先から徐々に光の粒に解けて、今まさに消えようとしていた。
「は……?」
よく回るはずの頭が停止する。それでも、身体は勝手に動き、これ以上デュースを失うまいと、消えゆく手を両手に握り込んだ。そんな抵抗を嘲笑うように、光は指先の方へ侵食していく。
2945やっと、やっとだ、逃げられたんだ!
握ったデュースの手を更に強く握りしめ、喜びのままに声をあげる。
「デュース!出口だ!」
「……」
「デュース?」
歩みを止め、何かあったのかとデュースの方を振り返る。
だが、そこに、交ちあうはずの緑の目はなかった。目どころか、髪飾りが揺らめく頭も、力の割に細い肩も、薄い腹も、しなやかな脚も、何もない。あるのは、握りしめた手だけ。それも手首の先から徐々に光の粒に解けて、今まさに消えようとしていた。
「は……?」
よく回るはずの頭が停止する。それでも、身体は勝手に動き、これ以上デュースを失うまいと、消えゆく手を両手に握り込んだ。そんな抵抗を嘲笑うように、光は指先の方へ侵食していく。