hinahina_giku_
DONEラスティカ〜誕生日おめでとう!!誕生日絵を描くのはこれが初めてだ🎉 はじめは紙吹雪とか散らしてお祝いっぽい感じにしてたんだけど文字の視認性が悪くなったため撤去。シンプルな仕上がりになったよ。hinahina_giku_
DONEフィと晶ちゃん‼️ほんとはもっとフィ晶っぽいものを描きたかったけど上手くいかずにこの形に収まりました。今見てみると、フィの聴診器とか胸ポケットとか色んなもの書き忘れてて恥ずかしい…今後描き直しするかもしれない。 2ヒン@ほや
PASTネロのア・ラ・カルトアンソロジー様に寄稿させていただいた漫画のweb再録ですキッチンに集まってきた178㎝組にネロが賞賛されたり脅迫されたりします
2ページおまけ(吹き出しで隠れたオーエン、執筆者コメント欄のイラスト) 10
hinahina_giku_
PASTチレッタさん小さいミスラの絵です。背景は死の湖をイメージして描きましたが、もう少し描き込めたかな?と思っています(伸びしろだね!) 全体に青と白の中にミスラの赤い髪が映えるように意識して色を乗せました。チレッタさんの絵はもっと描いていきたいと考えています。まほやくに登場する魔女が大好きなので…😘hinahina_giku_
PASTひまわりのエチュードのFAです。ビアンカとファウストの絵が見たかったので自給自足しました。背景のひまわりの描き込みを頑張りました。植物の絵はもっと上手になりたいです…(植物が上手に描けるようになると描ける絵の幅が増えると思っているので!)hinahina_giku_
PAST始めて描いたまほやくの絵!フィガロが描いてみたいと急に思い立って描いた絵。自分の描いた絵をインターネットに投稿したのはこの絵が初めて。この絵でおかげで今絵を描いてる自分がいる…60_chu
DONEお料理教室のイベントの前に書いていたのですが、今出しておかないともう公開するタイミングがなさそうなので。東の国の役人とネロの話。
異端者のクリシェ 鏡の前でリボンタイを締める。襟を正して眼鏡を拭いて、皺一つないベストに糊のきいたワイシャツ。袖にアームカバーを嵌めて文机の前に座る。机がずらりと並んだ狭い部屋には紙の束とインクと熔けた蝋の匂い。声を落として話す人々。羽ペンが紙を走る音。文机はいつも判子をつくたびにかくんと揺れた。書類が陽に焼けないように小さく設えられた窓のおかげで建物の中はいつも薄暗い。それでもわたしはこの明るい闇の中にある秩序を好んでいる。いや、愛していると言っても差し支えないだろう。私はずり下がった眼鏡を鼻に押し上げると、次の方と人差し指を掲げながら呼びかけた。
床板を軋ませながら私の目の前に現れたのは、鶲のように薄青い髪をした青年だった。私が椅子を勧めると青年は目礼をしてから席に着いた。
7365床板を軋ませながら私の目の前に現れたのは、鶲のように薄青い髪をした青年だった。私が椅子を勧めると青年は目礼をしてから席に着いた。
ヨシャオ🐿️
DONE🎃Trick or Treat!!👻「しゃーねーなー」
▼クレジット(敬称略)▼
モデル:くりもも、ステージ:ありさと,しゃち、アクセサリ:72ca,azyazya,Sinful,蒼キツネ
ヨシャオ🐿️
PAST過去ツイ静画ログ【まほやく】最後のは動画のサムネです。
《クレジット》
※2枚目のみデメキッパ式モデル
yukiti式ブラッドリー,リケ/rico式ミスラ,オーエン/ろここ式スノホワ/野良式ファウスト,シノ/しろクロ式ヒース/くりもも式ネロ/nie式ミチル/シロタカブ式真木晶♂/ぽてと式羊 10
yayosan_P
MOURNINGシノとヒース(とファウストとネロ)の話です。まだほやくんに触って1か月くらいで、イベストをほとんど読めてない状態で書いたやつですが勢いが気に入っています。
色々あって某所からお引越し再掲。
カプ要素はないけどいつものシノだなぁ要素はあります。
半世紀先の追憶 目の前に広がる光景を前に、心の声のまま「珍しいな」と口にする。ふふんと得意げに口角を上げながら「だろう?」と返した子どもの手に収められていたのは実技科目で使うような魔道具ではなく、魔法に関する学問書だ。
ファウストが日頃の講義で使うものとは違う。真新しさは感じられずに若干の古めかしささえ覚えるそれは、おそらく魔法舎に保管されている蔵書の中から引っ張り出されたものだろう。隙あらば座学に対する文句を垂れて、実技への転向を求める男が持つにはあまり似付かわしくもない。
そもそも場所だって、意外性が多く含まれている場所だった。魔法舎にあるこの空き部屋は東の国の面々が授業に使うことが多く、真面目なヒースクリフや授業の用意を必要とするファウストであればともかくとして、それ以外の人物が寄り付くことは滅多にないはずなのだ。
16902ファウストが日頃の講義で使うものとは違う。真新しさは感じられずに若干の古めかしささえ覚えるそれは、おそらく魔法舎に保管されている蔵書の中から引っ張り出されたものだろう。隙あらば座学に対する文句を垂れて、実技への転向を求める男が持つにはあまり似付かわしくもない。
そもそも場所だって、意外性が多く含まれている場所だった。魔法舎にあるこの空き部屋は東の国の面々が授業に使うことが多く、真面目なヒースクリフや授業の用意を必要とするファウストであればともかくとして、それ以外の人物が寄り付くことは滅多にないはずなのだ。