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完毕由紀と手をつながなくなったのはいつからだろう手「真冬、ほら。」
【手を繋いで海へ…】
「うん。」
由紀とは手なんて、多分小学生の頃以来繋いでいなかったと思う。
どんな手だったっけ…。
"真冬、行こーぜ"
「手、繋ぐの」
"嫌なのか"
「由紀さっきトイレ行って手、洗った」
"あ…"
「…」
"冗談だって、ジョーダン。"
繋いでいるのは由紀と全く違う手なのに。
「…冬、おーい、…真冬。」
「何、上ノ山くん。」
「お前、また何か思い出してただろ。」
「ごめ…」
「謝んなくていいけど。いや、ちょっとムカつく…たぶんお前にとっちゃなかなか忘れらんない奴なんだろうけど、あんな歌まで残すくらいお前のこと好きだった奴のこと忘れろって言うのは「上ノ山くん。」何だよ、」
540【手を繋いで海へ…】
「うん。」
由紀とは手なんて、多分小学生の頃以来繋いでいなかったと思う。
どんな手だったっけ…。
"真冬、行こーぜ"
「手、繋ぐの」
"嫌なのか"
「由紀さっきトイレ行って手、洗った」
"あ…"
「…」
"冗談だって、ジョーダン。"
繋いでいるのは由紀と全く違う手なのに。
「…冬、おーい、…真冬。」
「何、上ノ山くん。」
「お前、また何か思い出してただろ。」
「ごめ…」
「謝んなくていいけど。いや、ちょっとムカつく…たぶんお前にとっちゃなかなか忘れらんない奴なんだろうけど、あんな歌まで残すくらいお前のこと好きだった奴のこと忘れろって言うのは「上ノ山くん。」何だよ、」
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涂鸦真冬くんが勇気を出して何かをやるたび真冬くんを見て(知ってか知らずか)上様が、笑顔を向けるのすごい好きなんやけども最後真冬くんから笑顔を向けるのほんとに😭😭😭冬の話の最後微笑み合う二人春樹「お前らほんとなんなの。もう見てらんないんだけど。何で冬の話の後ほほ笑みあってんの」
真冬「今日も歌えてよかったね、って。」
立夏「なんか、俺のクセみたいなもんだと思うんですけど、気づいたら真似してきて…」
春樹「秋彦もなんとか言って」
秋彦「俺は、毎回上様あんな笑顔もできんだなーって。」
春樹「ちゃんとして。」
秋彦「おまえら、ちゃんとしろよ。仕事だぞ。」
立夏「すみません。」
真冬「すみません。」
206真冬「今日も歌えてよかったね、って。」
立夏「なんか、俺のクセみたいなもんだと思うんですけど、気づいたら真似してきて…」
春樹「秋彦もなんとか言って」
秋彦「俺は、毎回上様あんな笑顔もできんだなーって。」
春樹「ちゃんとして。」
秋彦「おまえら、ちゃんとしろよ。仕事だぞ。」
立夏「すみません。」
真冬「すみません。」
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涂鸦話を聞いてちょっと泣きそうになった上様。どこまで行った立夏「お前らって結局どこまでいってんの」
柊「やだ、上えっち。」
立夏「…」
柊「おいっその目、やめろよ。」
玄純「最後まで。」
立夏「は、え」
玄純「最後まで。」
柊「おい、シズ。二回言うなよ。」
玄純「泣いてもやめなかった。」
立夏「……すげぇな、」
柊「バラすなっててか、泣いてねぇし。の前に、きいといて若干引くなよ。」
立夏「……いや、すげぇなって思って。」
柊「お前らはどこまでいってんの」
立夏「…………」
柊「上おーい、上っ。何話きいてやろーか」
239柊「やだ、上えっち。」
立夏「…」
柊「おいっその目、やめろよ。」
玄純「最後まで。」
立夏「は、え」
玄純「最後まで。」
柊「おい、シズ。二回言うなよ。」
玄純「泣いてもやめなかった。」
立夏「……すげぇな、」
柊「バラすなっててか、泣いてねぇし。の前に、きいといて若干引くなよ。」
立夏「……いや、すげぇなって思って。」
柊「お前らはどこまでいってんの」
立夏「…………」
柊「上おーい、上っ。何話きいてやろーか」
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完毕柊くんと上様は似た者同士だと思うので似ている人真冬「上ノ山くんってなんか柊に似てる」
立夏「はぁぁぁあああっどこがっ」
真冬「そういうところ。」
立夏「うわー…まじか…」
真冬「すごく嫌そうだね。」
立夏「アイツの才能っつーか顔の広さっつーか、こうと決めたら真っ直ぐ進んでいくとこはすげえなって思うんだけど、似てるって言われるとなんか…んー。」
真冬「上ノ山くんは、優しいね。」
立夏「…真冬がもし柊に似てるって言われたらどうする」
真冬「えぇ…。」
立夏「お前そんな表情豊かだったか」
真冬「わかんない、…けど、すごく嫌。柊は俺と真反対の人間だと思うよ。」
柊「…っっくしょいっ」
玄純「大丈夫か風邪」
柊「いや、真冬あたりが俺の噂してる気がする。」
317立夏「はぁぁぁあああっどこがっ」
真冬「そういうところ。」
立夏「うわー…まじか…」
真冬「すごく嫌そうだね。」
立夏「アイツの才能っつーか顔の広さっつーか、こうと決めたら真っ直ぐ進んでいくとこはすげえなって思うんだけど、似てるって言われるとなんか…んー。」
真冬「上ノ山くんは、優しいね。」
立夏「…真冬がもし柊に似てるって言われたらどうする」
真冬「えぇ…。」
立夏「お前そんな表情豊かだったか」
真冬「わかんない、…けど、すごく嫌。柊は俺と真反対の人間だと思うよ。」
柊「…っっくしょいっ」
玄純「大丈夫か風邪」
柊「いや、真冬あたりが俺の噂してる気がする。」
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完毕上ノ山くんすぐ誰かに連れ去られるから。人気者の上ノ山くん笠井「上ノ山くん」
上ノ山「何」
真冬「……」
板谷「上ノ山、バスケしよーぜ」
上ノ山「おうっ。真冬も来るか@
「………うん」
柊「おーい、上」
真冬「駄目」
柊「はぁぁあ」
真冬「上ノ山くんの貸し出し受付、本日終了。」
柊「何だよそれ。」
真冬「上ノ山くんすぐ誰かに連れて行かれちゃうから。俺の順番いつまで待っても来ない。」
上ノ山「…真冬、拗ねてる」
真冬「わかんない。」
柊「……はぁ。仕方ねぇ。今日は真冬に譲ってやる。ちゃんと2人の時間作ってやれよ」
上ノ山「おぉ…」
真冬「ありがとう、柊。」
柊「貸し1だからな。」
真冬「うん。」
上ノ山「…つっても、俺もうすぐバイトの時間なんだけど。」
真冬「……じゃあ、ちょっとだけ。」
339上ノ山「何」
真冬「……」
板谷「上ノ山、バスケしよーぜ」
上ノ山「おうっ。真冬も来るか@
「………うん」
柊「おーい、上」
真冬「駄目」
柊「はぁぁあ」
真冬「上ノ山くんの貸し出し受付、本日終了。」
柊「何だよそれ。」
真冬「上ノ山くんすぐ誰かに連れて行かれちゃうから。俺の順番いつまで待っても来ない。」
上ノ山「…真冬、拗ねてる」
真冬「わかんない。」
柊「……はぁ。仕方ねぇ。今日は真冬に譲ってやる。ちゃんと2人の時間作ってやれよ」
上ノ山「おぉ…」
真冬「ありがとう、柊。」
柊「貸し1だからな。」
真冬「うん。」
上ノ山「…つっても、俺もうすぐバイトの時間なんだけど。」
真冬「……じゃあ、ちょっとだけ。」
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完毕とあるLIVE後の話、路上での話。微微カップル要素
とあるLIVE後のはなし。真冬「歌いたい、一生。絶対後悔させない。」
柊「··真冬、残念だけど今は俺たちのが上」
真冬「だけどっ上ノ山くんはギヴンのギターだよ。」
上ノ山「あれ、毎回やるのか?」
玄純「····あぁ···そうじゃないか柊が完全に面白がってるから。」
上ノ山「性格悪···止めなくていいのかよ。」
玄純「ト◯とジェ◯ーみたいなものだ。仲良くケンカしてる。」
上ノ山「仲良くケンカって···」
玄純「真冬がああやって、柊に言いたいこと言ってて俺は嬉しいよ。」
上ノ山「···。」
玄純「柊、そろそろ時間だぞ。」
柊「おーっ!今行く上行くぞ。」
真冬「ちょっと、だから上ノ山くんは連れてかないで。」
柊「今日はsyhの日、だろ。」
真冬「···」
533柊「··真冬、残念だけど今は俺たちのが上」
真冬「だけどっ上ノ山くんはギヴンのギターだよ。」
上ノ山「あれ、毎回やるのか?」
玄純「····あぁ···そうじゃないか柊が完全に面白がってるから。」
上ノ山「性格悪···止めなくていいのかよ。」
玄純「ト◯とジェ◯ーみたいなものだ。仲良くケンカしてる。」
上ノ山「仲良くケンカって···」
玄純「真冬がああやって、柊に言いたいこと言ってて俺は嬉しいよ。」
上ノ山「···。」
玄純「柊、そろそろ時間だぞ。」
柊「おーっ!今行く上行くぞ。」
真冬「ちょっと、だから上ノ山くんは連れてかないで。」
柊「今日はsyhの日、だろ。」
真冬「···」