sirome0_0☆quiet followDONE上ノ山くんすぐ誰かに連れ去られるから。 #りつまふ 人気者の上ノ山くん笠井「上ノ山くん」 上ノ山「何」 真冬「……」 板谷「上ノ山、バスケしよーぜ」 上ノ山「おうっ。真冬も来るか@ 「………うん」 柊「おーい、上」 真冬「駄目」 柊「はぁぁあ」 真冬「上ノ山くんの貸し出し受付、本日終了。」 柊「何だよそれ。」 真冬「上ノ山くんすぐ誰かに連れて行かれちゃうから。俺の順番いつまで待っても来ない。」 上ノ山「…真冬、拗ねてる」 真冬「わかんない。」 柊「……はぁ。仕方ねぇ。今日は真冬に譲ってやる。ちゃんと2人の時間作ってやれよ」 上ノ山「おぉ…」 真冬「ありがとう、柊。」 柊「貸し1だからな。」 真冬「うん。」 上ノ山「…つっても、俺もうすぐバイトの時間なんだけど。」 真冬「……じゃあ、ちょっとだけ。」 上ノ山「…おう。」Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow sirome0_0DONE凍えた心総司くんと俺「左之さんや新さんといるのは楽でいいんだ。でも別に総司くんが苦手ってわけでもないんだよ。」 「平助、僕のことが好きなんですかぁ」 「いや、ああいうところはだいぶ嫌だけどさ。」 縁側に座って外を見ながらお前の淹れた茶を飲んでいた時にふと訊かれて俺は言う。 その時通りかかった総司くんから言葉が飛んでくるなんて思わなかったし、俺の側に座るお前は驚いて縁側から落ちそうになっていた。 当の本人は俺達のそんな姿に満足がいったのかすぐにその場を去っていく。 「俺が、って言うより総司くんが多分距離を置いてるんだよ。」 「沖田さんが···」 「多分、な。総司くんくらい強いとなんつーか色々あるんだと思うよ。いや俺も詳しくは知らねぇけど。」 660 sirome0_0DOODLEきっと彼女は昔物語を作るのが好きだった。たまには、年老いた彼女のお話を当たり前にいた人はある日突然、ほんの些細なことで居なくなってしまう。 友達でも恋人でもそうなのかもしれない。家族でも同じだ。 だから私は大切な人をこれ以上増やさないと決めた。大切が増える分、なくなったときに心が痛くて痛くてたまらなくなるから。 こっちに来ないでくれ、そう思っても人間という生き物は一度外へ出ればいろんな人に出会ってしまう。時には言葉を交わし、相手との関係に名前をつけざるを得ない時だってある、ニンゲンだから。 ニンゲンなんて厄介だ、ひとりぼっち以外を知ればひとりぼっちには戻れない。 …あぁ、生まれ変わったら木になりたい。 木は色んな人の一生を見られるから、それでもその全部が他人事だから。言葉を交わさなくても構わないから。 491 sirome0_0DONE彼女が好きって言って欲しいんだって。好きって言ってよ🏐男子日向 「わかった、何回言えばいい」 好きって言って、って言うとすぐに言おうとする。 何回言えばいい何回言えば伝わるのってすごくまっすぐだけど圧を感じるを目で言ってくるのが日向くん。 「え、いや…やっぱいい。」って彼女ちゃんのほうが言ってもらうのを諦めようとする。 それをたまたま、移動教室で通りかかった月島くんに日向くんが「キミ、圧強すぎるんだよ。」って注意される。 「…なんだよ、圧って。」 「はは。」 本当に無自覚なので、その注意の意味がわからない日向くんと、笑ってごまかすしかできなくなった彼女ちゃん。 菅原 「よーし、じゃあ〇〇も言えよ」 そう言って腕まくりする菅原さん。 「〇〇、「ちょっと待ってください。」何だよ」 1590 sirome0_0DONE卒業と🏐男子卒業と気になる相手と日向「俺もすぐ卒業します追いつきます」 卒業する好きな人にはめっちゃ跳ねながら笑顔で言う。だって会いに行くし、連絡するし。 寂しくないし、寂しくさせない。 それより、卒業の日に笑顔で見送りたいし笑顔が見たいと思ってる。だからずっと笑顔。 「またね、日向。」 「はい」 最後まで元気に振る舞う。 先輩が見えなくなった瞬間に、急にさみしくなってうずくまるし、そこに月島くんが通りかかって「何してるの。」って声かけた瞬間、「よしっ」って自分の頬叩いて立ち上がる。 当然びっくりする月島くんと、真っ赤なほっぺたに満面の笑み浮かべて「部活すんぞ月島」って言って体育館まで走っていく。 自分が卒業するまでもそれからも、ちゃんと先輩のことが好きだし自分の卒業時に先輩に告白する男だと思う。 2072 sirome0_0DONEwsrn隊士と愛してるよゲーム沖田さんと「早く言ってくださいよ、もしかして僕のこと好きじゃなくなったんですかぁほーら、早く言ってって」 自分の好意を想い人に伝え合って照れたほうが負けっていう遊びがあるらしい、なんて興奮気味に話す平助を見て、はじめは興味なんて無かった。むしろそんなことをして何が楽しいんだろうとすら思ったくらい。 でも、お茶が入ったと部屋を訪れた君を見てどうしてか口からぽろりと言葉が漏れた。 どうしてか君の口から僕を好きだと言わせたかった。 「僕は、君のこと嫌いではないですよ。」 そう言うと君は唇を尖らせてそれはずるだ、と訴える。 正直言うと、自分には君を好きだと伝える度胸もなければ覚悟もない。 僕は、そう遠くない未来きっと君を残して逝ってしまう。 791 sirome0_0DOODLE知りたいエドくん僕は知りたい僕は知りたかった。あの日の大火事のことを。 僕は伝えたかった。 あの街に住んでいた人たちのことを、僕がフォルテヴィータを愛していたことを、 「みんなーっこっちで今からフェルッチョさんがシークレットでゴールデンプラザをジャックするんだって」 「ねぇねぇ、知ってるこの街の何処かに、」 「あ、セバスチャンだ」 「僕、この人のためにヴァレンティーノの絵を描いてあげたんだ」 「フィオーネさん、あっちに行ったよ」 この街の住人たちのことをどれだけ愛していたのかを、 色んなことがあったよね、でも、毎日お祭り騒ぎみたいなこの街が大好きだった。 今はもう、みんな居なくなっちゃったけど…。 だからこそ、あの悲劇がどうして起こったのか。 337 related works nominomi9597DONEりつまふがエッチしてるだけの漫画🙇♀️🔞高校生を含む18歳未満の方は閲覧禁止❌ 4 nominomi9597MOURNINGりつまふ工ッ千高校生含む18歳未満の方は閲覧できません❌🙇♀️パスワード🔑真冬の誕生日を4桁で入力してください⛄️/Please enter your four-digit birthday.例 0801 sirome0_0DONE由紀と手をつながなくなったのはいつからだろう手「真冬、ほら。」 【手を繋いで海へ…】 「うん。」 由紀とは手なんて、多分小学生の頃以来繋いでいなかったと思う。 どんな手だったっけ…。 "真冬、行こーぜ" 「手、繋ぐの」 "嫌なのか" 「由紀さっきトイレ行って手、洗った」 "あ…" 「…」 "冗談だって、ジョーダン。" 繋いでいるのは由紀と全く違う手なのに。 「…冬、おーい、…真冬。」 「何、上ノ山くん。」 「お前、また何か思い出してただろ。」 「ごめ…」 「謝んなくていいけど。いや、ちょっとムカつく…たぶんお前にとっちゃなかなか忘れらんない奴なんだろうけど、あんな歌まで残すくらいお前のこと好きだった奴のこと忘れろって言うのは「上ノ山くん。」何だよ、」 540 kaida_cocoDOODLEりつまふすけべ絵練習!🔞(ぬるめ)※パスワード:18歳以上ですか?(yes / no)※ sirome0_0DONE上ノ山くんすぐ誰かに連れ去られるから。人気者の上ノ山くん笠井「上ノ山くん」 上ノ山「何」 真冬「……」 板谷「上ノ山、バスケしよーぜ」 上ノ山「おうっ。真冬も来るか@ 「………うん」 柊「おーい、上」 真冬「駄目」 柊「はぁぁあ」 真冬「上ノ山くんの貸し出し受付、本日終了。」 柊「何だよそれ。」 真冬「上ノ山くんすぐ誰かに連れて行かれちゃうから。俺の順番いつまで待っても来ない。」 上ノ山「…真冬、拗ねてる」 真冬「わかんない。」 柊「……はぁ。仕方ねぇ。今日は真冬に譲ってやる。ちゃんと2人の時間作ってやれよ」 上ノ山「おぉ…」 真冬「ありがとう、柊。」 柊「貸し1だからな。」 真冬「うん。」 上ノ山「…つっても、俺もうすぐバイトの時間なんだけど。」 真冬「……じゃあ、ちょっとだけ。」 339 カハヅSPOILER今更ですが………舞台ギヴン感想絵!!!!!自分が行ったのは東京の2日目昼の部と大千秋楽の2公演です!!!!!!ホント、良かった!!!!!!!!!!!みんな円盤買おう!!!!!!パスは東京公演大千秋楽の日を4桁。 16 nominomi9597MOURNING原稿の息抜き...⁇高校生含む18歳未満の方は閲覧できません🙇♀️あなたは18歳以上ですか?パスワード🔑yes or no kaida_cocoDOODLEりつまふすけべ絵練習②!🔞※パスワード:18歳以上ですか?(yes / no) カハヅSPOILERシェリプラ本誌11月号(╪゙ヴン 柊mix_13)のネタバレ。プライベッターでも叫んでます。https://privatter.net/p/7987337